【青森 / 田舎館村】田舎館村の2か所の田んぼアートは現在見頃です♪ そしてもうすぐ稲穂が実り黄金色に~♪ (original) (raw)

【青森 / 田舎館村】田舎館村の2か所の田んぼアートは現在見頃です♪ そしてもうすぐ稲穂が実り黄金色に~♪

ねぶた(ねぷた)まつりの観覧で青森に滞在していた際、初めて**田んぼアートを観に行きました。青森県田舎館村では2か所の田んぼアート**が見られるということで、1度で2度美味しい、初めて観に行くのに2か所も観れる!!!\(^o^)/ と行ってきました。

田んぼアートとは、田んぼをキャンバスのように、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描くことです。今回訪れた青森県田舎館村では、平成5年に3色の稲でスタートされ、今では7色の稲を使いこなし、繊細で緻密なアートを作り上げられています。

場所はこちら。第1会場と第2会場は約3kmほどしか離れておらず、車で約5分ほどでした。

まずは第2会場となっている弥生の里展望所を目指しました。こちら「道の駅いなかだて」と隣接しています。

駐車場に着くなり、目の前にある田んぼアート駅」に電車がやってきました。

さて、田んぼアートには毎年テーマがあり、そのテーマに沿った田んぼアートが生まれます。第2田んぼアートの2024年のテーマは、「じいさんばあさん若返る」、石アートは棟方志功とのこと。

下から見るとこんな感じです。この前から、エレベーターもしくは階段で展望所へとあがります。

そして上から覗いて見ました。じゃ~~~~~ん!!!!

ちゃんとりんごまであるところが青森らしい( *´艸`) それにしても出来栄えが凄すぎて、あっ、これ稲やったんや。。。ってなりました(*^-^*) 7種類の稲を活かすことも難しく、それが予定通りに生育するかもわからない中、こんなくっきりと色の違いが出て何が描かれているのかわかるっていうのは、本当にすごいの一言!!!

また石のアートは、同じように下から見たところ。

田んぼアートと同じ展望所から見下ろすことが出来ます。じゃ~~~~~ん!!!!

こちらも石だけで表現されていて、こんなくっきりと誰だか認識できるなんてすごいですね。絵で描いても、私はこんなにうまく書けません。。。

こちらの展望所からの景色もものすごく開放感があって良かったです。暑い日でしたが、ここちよい風が吹いていて、ここから離れられませんでした(^-^;

目の前には、先ほど電車が到着していた「田んぼアート駅」も見えます。名残惜しかったのですが、他に行きたいところがあったので、そろそろと第1会場となっている田舎館村役場へと向かいました。

あれ?ここであってる???(・・? と心配になりましたが、こちらが村役場なんですって。遠くからお城が見えていて、なんていうお城だろう?と思っていました(^-^;

第1田んぼアートの2024年のテーマは「神奈川沖浪裏と北里柴三郎でということです。そうです、新千円札の肖像になった北里柴三郎。今、旬の人なので、なかなかいいチョイスだったと思います( *´艸`)

皆さん、このようにして天守閣、いや役場4階展望デッキから見下ろしています( *´艸`)

その、第1田んぼアートはこちら。じゃ~~~~~ん!!!!

道を挟んで両側にありました(*^-^*) 左の「神奈川沖浪裏」の方は、稲の生育の関係で見辛くなっていますと書かれていましたが、あのビッグウェーブは確認できますよね。そして右の北里柴三郎。私、電子決済派なので、未だに本物の新札を見たことないのですが、持っていたら見比べてみるのも面白いと思います(*^-^*) それにしても凄いわ~(*^-^*)

見頃は8月中旬頃までということで、まさに今です!!!この後は稲穂が実り、黄金色に変化していく様子を楽しめるそうで、やはりそこは絵画と違って、稲で描いた田んぼアートの魅力の一つですよね。一度だけではなく、何度でもその色合いを観に行きたいところです。

さて、この田んぼアートは両会場ともに10月14日(月祝)まで観られるそうです。ただし第1田んぼアートは9月29日(日)は休業のようですのでご注意下さい。

是非とも足を運んで、ご自身の目で焼き付けてきてください~♪

◉田舎館村田んぼアート
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
料金:大人(中学生以上)300円 小学生100円 未就学児無料

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今週のお題「まつり」