Life is very short (original) (raw)
今日、久しぶりにかかりつけの歯医者で歯垢の除去をしてもらった。
顔にタオルが被さって、視界は遮られているのだけれど、器具でガリガリ削る音が恐怖心を煽ってくる。
そして、除去してもらった後に口をゆすいで、水を吐き出したら、少し血が混ざっていた。
歯もズキズキ痛い。
朝昼晩と3回、自分なりに丁寧に歯を磨いているつもりだったけれど、こんなにも歯垢が付着していたのかと思うと、何だかショックを隠し切れない。
食べ物や筋トレなど、それなりに体のメンテナンスには日々気を配っているけれど、歯のメンテナンスもそれ以上に大事だなとつくづく思う。
戦前の予想通り、やっぱり上野四段には勝てなかったか。
これで通算成績が1勝2敗になってカド番に追い込まれた。
次局負ければ、初の女性棋士はおあずけになってしまう。
何とか、次局勝って、最終局に持ち込んで欲しい。
だいぶ以前に、混雑している駅のホームで、真正面から避けようともせずにズカズカと突進してくるサラリーマン風のおじさんがいたので、咄嗟に体を半身に翻し、肘鉄を食らわしたことがある。
肘鉄を食らわしたと言っても、ただ単に肘を差し出した感じだったんだけど、その肘がもろにおじさんの横っ腹に入った。
僕は振り返らずにそのまま歩いて行ったので、その後のおじさんの様子は全くわからない。
でも、下手をしたら、追いかけてきて、後ろから殴られた可能性もあったので、今思えば、やりすぎたかなとちょっと反省。
それにしても、今でもいるんだね。
わざとぶつかってくるおじさんが。
そういうおじさんは怖いお兄さんにぶつかって、締め上げられればいいのにね。
内心、ハリスさんを応援していたけれど、よくよく考えれば、各国の一癖も二癖もある首脳たちと互角に渡り合おうとするならば、ハリスさんでは少し弱ったかもしれない。
そう考えると、アクの強いトランプ氏で良かったのかも。
特に暗殺未遂直後の力強く腕を突き上げるトランプ氏の姿は<強いアメリカ>を象徴するかのようで、実に頼もしい存在に映った。
と言っても、トランプ氏ももう78歳だし、この年齢が今後の政治手腕にどのような影響を及ぼすのか。
注目だな。
残念なニュースが飛び込んできた。
僕にとっての楳図かずおは、やっぱり「まことちゃん」に尽きるかな。
もちろん単行本も持っていたし、僕が生まれて初めて映画館で映画を観たのが、「まことちゃん(※」」だった。
そして、まことちゃんと言えば「グワシ」
小学生の頃、中指と小指が上手く曲げられずに、中々理想通りの「グワシ」ができなかったことを思い出す。
もちろん、今も上手くできないんだけど。
楳図かずおのような奇才は、今後もう2度と現れないかも知れないね。
ご冥福をお祈りいたします。
昭和に起こった怪事件、珍事件を漫画仕立てにまとめたもの。
全部で30もの事件を取り扱っていて、ほとんどが見知ったものだったけれど、いくつか初見の事件もあって結構興味深く読めた。
その中でも「アナタハンの女王(事件)」が特に印象的で、桐野夏生著の<東京島>はこの事件をモチーフにしたというのも、この本を読むまで全く知らなかった。
既に見知った事件についても、漫画仕立てゆえに、事件の流れが頭の中にすっと入ってきて、復習という意味でも、もってこいの教材だった。
願わくば、今回掲載された30以外の事件についても、続編として、出して欲しいかも。
今日は脚トレの日。
以前から、左の膝と右の四頭筋が痛くて、ここ何ヶ月か満足のいく脚トレができていなかったけれど、今日はその痛みも少し和らいで、そこそこ満足のいく脚トレができた。
と言っても、バーベルスクワットも110kgが限界で、それ以上の重さだと、痛めている膝や四頭筋はもちろんのこと、腰が悲鳴をあげてしまいかねない。
それゆえ、ことバーベルスクワットに関しては重さを求めずに回数(レップ数)を多くこなした。
その結果、筋肉にいい刺激が入って、久しぶりに充実した脚トレができた。
とにかく、この先、筋トレを息長く続けていきたいのであれば、現在、自分が持っている能力以上のことを求めるのは得策ではない。
まずは、無理をしないこと。
これに尽きる。