5月16日(木)労災・労災休業給付金申請 (original) (raw)

5月16日(木)

今回疾病手当・高額医療申請で進めて書類作成にけんぽに動いたが、

業務中の中での、心肺停止のため、労災の申請に手続きを変えて申請を

出しなおすこととなった。

今回、書類に関して、多くの人の手を煩わせ、お手伝いいただいた。

私も業務を50%程度しかできず、それも多くの方にご迷惑をおかけした。

また医療関係の事は、自分が病欠をしたことがないくらい、縁のない世界で

医学や大学病院や厚生労働省のルールに知識不足であり、またその世界に矛盾や

命に関わる問題が多数あることが分かった。

私は色々学び、日本で問題を提議していきたい。命の尊さを。

今日、朝からソーシャルワーカーさんを経由して、面会の段取りと昨日医師と交わしたことへの問題点を再検討を依頼した、まだ息子の容体は危険な状況なのに、透析時間・

透析器のレベルが低いことに対する問題・CCU離脱はまだ早いという事、保険点数とか

医学界のルールで、透析時間や透析回数を制限を受けることで失う命の問題。

上記の半分ぐらいしか、話せていないが、次回の医師との話し合いの内容を、国に再整備を依頼する事も視野に入れていきたい。

低酸素脳症で軽い方は、社会復帰しているが、重症患者は、寝たきりになっているのに、医学の研究は遅れている。生命維持に目一杯の現状に脳の回復に関わる研究が進んでいない。ネットで見ても、医学ではなく、音楽を聴く、匂いを嗅ぐ、足や手を触る、そんな非科学的な事しか出来ないのだろうか?

生きることに痛みも辛さも分からずに、ただただ生きようと頑張る息子は今日も頑張る。

そして、私は息子の命を絶対に諦めない。

大学関係者・医学関係者・医学の政治関係者・どうか助けてほしい。

これは病気の個人の辛さで済まない、家族・関わる全ての人、多くの人の苦しみの開放をお願いします。