駅の歴史と名所案内 御嶽駅 MITAKE STATION (original) (raw)

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
御嶽神社 国宝重要文化財等あり 徒歩50分
机竜之介奉納試合の跡 徒歩50分
富士峰公園 徒歩30分
七代の滝 徒歩60分
ロックガーデン 徒歩70分
綾広滝 徒歩80分
日の出山 山の家あり 徒歩90分
大嶽山 徒歩2時間
高水三山 ハイキングコース 徒歩5分
射水溪 徒歩2分

歴史
1929年(昭和4)9月1日 青梅電気鉄道二俣尾~当駅間開通と同時に開業。旅客および貨物の取扱を開始。
1944年(昭和19)4月1日 青梅電気鉄道の戦時買収私鉄指定による国有化により、運輸通信省青梅線の駅となる。
1958年(昭和33)11月1日 貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1999年(平成11)関東の駅百選に選定される。選定理由は「ホームが山の斜面に位置し、駅舎が古風な神社造りの駅」。
2002年(平成14)2月8日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2010年(平成22)3月 駅舎リニューアル。きっぷうりばおよび待合室が整備され、駅出入口にドア設置。駅舎の西側にあった臨時口、ホームのトイレは撤去される。
2016年(平成28)4月1日 終日無人化。
2019年(平成31)2月15日 駅舎がリニューアルされる。
2020年(令和2)4月1日 名誉駅長を配置。