【宝塚OG】有沙瞳ちゃん、退団後初のミュージカル決定、ファンクラブ設立予告も♪ (original) (raw)

本日、元星組・娘役の有沙瞳ちゃんの退団後の初ミュージカル出演の発表がありました。

目次:

すでに、ディナーショーのゲスト出演はされています

今年8月27日、『1789』の大千秋楽で宝塚歌劇団を卒業されたみほちゃん(有沙瞳)。

退団後1ヶ月と待たず、9月17日と9月24日に、

花組の同期、98期の飛龍つかさくんのディナーショーにゲスト出演されています。

花組同期の茉玲さや那ちゃんと、99期の若草萌香ちゃんもご出演でした。

そして、12月22日、元雪組スターの彩凪翔さんのディナーショー(於・東京會舘)にもゲストとしてご出演されます。

こちらの出演者は、

雪組から星組に組み替えになった100期の桜庭舞ちゃんと、入団から雪組の花束ゆめちゃん。

そして、ゲストが有沙瞳ちゃん♪

歌上手さん大集合で華やかですね〜♪

皆さん元雪組

有沙瞳ちゃん、桜庭舞ちゃんは組替えで、星組に行かれましたね、星組生としてご卒業されました。

彩凪とは雪組時代を共に過ごした有沙は、星組での充実した舞台生活を経て、退団後新たなフィールドへと進んだ。先日長良プロダクションへの所属も発表され、今後の活躍が期待される。

彩凪にとってセルフプロデュースライブはこれで3作目、今回のライブには殺陣や剣舞宝塚歌劇団時代馴染のあった楽曲、歌ってみたかった楽曲を盛り込み構成を進めている。

引用元:PR TIMES

雪組時代の先輩、翔ちゃんのセルフプロデュースのディナーショー。

歌上手娘役を呼んでくださってありがとう♪

みほちゃん、初ミュージカル!!決定おめでとう!!

宝塚歌劇団星組娘役スター有沙瞳が、宝塚歌劇団退団後、初のミュージカル「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」(日比谷シアタークリエ、来年4月22日から)に出演することが決まった。

引用元:東スポWEB

10月に発表になった所属事務所、長良プロダクションは、氷川きよしさん、水森かおりさん、田川寿美さん演歌歌手のお名前をお見かけします。

みほちゃんご自身も、子供の頃から演歌を習っていたということもあり、(演歌)歌手として活躍されるのかな?なんて思っていたのですが…

ミュージカルにご出演が決まったとのこと、良かったですね!

2022年に上演された作品の再演

共演者の方々、素晴らしいですね!!

ミュージカルでご活躍の方ばかり。

音楽の悪魔(中川晃教)やパガニーニ相葉裕樹/木内健人)はもちろん、

宝塚OGの**春野寿美礼**さん、

昭和音楽大学芸術運営学科ミュージカルコースをご卒業の元榮菜摘さん、

アーシャをダブルで務める**加藤梨里香**さんは、レミゼのコゼット役をされたこともある方。

今まで宝塚という狭い世界しか知らなかったみほちゃんが、大きな世界へ飛び立つ、その世界にすばらしい共演者が揃っているのが嬉しいです。

いっぱいいい刺激をもらってください!

共演者の中に、宝塚OGの春野寿美礼さんがいらっしゃるのも心強いですね^^

<SCHEDULE>
日比谷シアタークリエ 2022年6月→ 2024年4〜5月

<CAST>
音楽の悪魔 アムドゥスキアス:中川晃教

ファンクラブ設立のお知らせ

12月1日に、明後日、12月8日にファンクラブ開設する、とのお知らせが出ていました。

ファンクラブは、オールインワン型のファンプラットフォーム「Bitfan」を活用。サイト名は「M―amour」(エムアムール、通称M♡A)で、月額600円。サイトではブログやオフショットなどを配信するほか、将来的にはファンクラブ会員限定のイベントも予定。有沙は「皆さまと身近に感じられるファンクラブになるのではないかなぁとワクワクしております!」とコメントしている。

引用元:中日スポーツ

ハードル低い!

いつ入会しても、いつ退会しても損にはならないし、軽い気持ちで入会できますね。

今まで、宝塚歌劇団にいる限り、SNSですら発信できなかったので、

M♡Aで、自分らしさを前面に出して、みほちゃんのワールドを作り上げていくのはとても楽しい作業だと思います。

どんなファンクラブになるのでしょうか??

華優希ちゃんのファンクラブも同じタイプ

華ちゃんのファンクラブも月額600円(同じくBitfan使用)です。

真彩希帆ちゃんは年会費5500円+事務手数料385円、月額490円ほど。

娘役さんは、ハードル低いわ、良心的。

ファンクラブ設立時から、会員を格付けしているところもありますけど…。

歌上手のみほちゃんには、退団後もご活躍に期待高まります

トップ娘役は水物、時の運。

実力がありながら、2番手で退団されたみほちゃんですが、実力は常に高く評価されていて、

みほちゃんシフトかな?と思うようなキャスティングもありました(『ディミトリ』)。

最後の公演『1789 バスティーユの恋人たち』では、マリー・アントワネットを演じましたね。

歌がお上手というだけでは務まらないお役、見事に演り通しました。

今後はむしろ、何ものにも囚われず、自由に活躍できて、お芝居の幅も広がりそうです。

無限大の未来をみほちゃん色に染めていって頂きたいです♪

▼外部リンク

www.chunichi.co.jp