次の自民党総裁選で活発的に動いているのは菅前総理か (original) (raw)
表立って活発に動いてるのは、菅前総理だと思います。ただ、新聞報道で公になっているのを観察できる範囲だけでしかわかりませんが。菅前総理は小泉氏、石破氏と天秤にかけられる状況だと見ていいと思います。森さん、麻生さん等いろんな重鎮の情報も知りたいですよね。特に麻生さんの現在の権力を知るという意味では麻生さんの報道を積極的にしてもらいたいものです。
それで最終的な決め手は世論の動向かというと決してそうではないでしょう。
この記事で、党が各候補者の広報を支援するという斬新な提案をしており、さらに選挙期間を通常より日数を確保したいという考えを示したとあります。そんな改革をするといいながら、地方の党員票の比重を重くしたいという有益な提案には無理だと突っぱねております。
選挙報道で長期間メディアジャックを図ろうとする気満々ですね。そして自分らにとって都合のいい候補者を世間に推していって気運を醸成するのでしょうか。地方の党員票の比重を増やさないのは、世論に近い本音の声など聞く余地などないのでしょう。まぁ不正選挙も手でしょうが。
総裁選後の世論調査次第で解散があると思うのは別に不思議な見方ではありません。メディアも共犯関係なので何でもしてくるでしょう。限度はあるでしょうが。日本もアメリカのように報道機関だけが世論調査を行うのではなく、大学等研究機関も世論調査したらいいと思うのですが。