gogotamu2024 (original) (raw)
-
自民・石破新総裁に「期待する」52% 毎日新聞世論調査(2024年9月29日『毎日新聞』)
記者会見をする、自民党の石破茂新総裁=東京都千代田区で2024年9月27日午後6時4分、藤井達也撮影 毎日新聞は28、29の両日、全国世論調査を実施した。自民党の石破茂総裁に期待するか尋ねたところ、「期待する」が52%で、「期待しない」(30%)を上回った。「どちらとも言えない」も17%あった。 石破氏は27日の党総裁選で、決選投票の末、第28代総裁に選出された。任期は2027年9月末までの3年。石破氏は10月1日召集の臨時... -
私は逃げない 人権派弁護士・大谷恭子さんが最晩年に情熱を注いだのは、居場所のない若い女性を支える活動だった(2024年10月17『東京新聞』)
11日に74歳で亡くなった弁護士の大谷恭子さん。この国の犯罪史に残る数々の著名事件の弁護を担当した一方、人生の最晩年に最も情熱を注いだ活動が若い女性たちの支援だった。引き継ぐべき大谷さんの遺志とは—。 (木原育子)◆「『居場所がない』ことのない社会にしたい」 「困ってることない? 何かあったらすぐ連絡して」。2020年8月、東京・秋葉原。客待ちで路上に立つ若い女性たちに大谷さんが声をかけていく。女性たち... -
ニーズ増す「老犬・老猫ホーム」どんな施設?費用は? 事情で飼えないペットを預けた人の声を聞いてみた(2024年10月17『東京新聞』)
さまざまな事情で飼えなくなったペットを長期間有償で預かる「老犬・老猫ホーム」が増えている。飼い主の高齢化に加え、室内飼いの浸透、医薬と食生活の進歩によるペットの長寿命化が背景にある。ホームとはどんな施設で、どれくらいの費用がかかるのか、取材してみた。(神谷慶)◆飼い主の死去、犬の老化…入居理由はさまざま 緑に囲まれた約9000平方メートルの敷地内に、首都圏中心に全国から預けられた犬約80匹が暮らす。千... -
「裏金議員」35人を推薦…公明の「クリーンな政治」看板にキズ それでも推薦やめない理由とは?(2024年10月17『東京新聞』)
衆院選(27日投開票)で自民党派閥裏金事件を受けた「政治とカネ」への対応が争点となる中、公明党は政治資金収支報告書に不記載のあった自民の「裏金議員」の大半を推薦している。自民を非公認となった2人にも推薦を出し、野党は「明らかに共犯」(立憲民主党の野田佳彦代表)と追及。石井啓一代表は「地元の意向」を強調するが、「クリーンな政治」を掲げる党の看板に傷が付き、選挙戦でマイナスとなる恐れもある。(大杉はる... -
西田敏行さん急死、事務所も困惑「この日も仕事予定だった」自宅を訪ねた付き人が発見(2024年10月17日『日刊スポーツ』)
Xポーズで写真に納まる、前列左から岸部一徳、内田有紀、米倉涼子、田中圭、西田敏行さん。後列左から鈴木浩介、遠藤憲一、勝村政信(2024年10月撮影) 俳優西田敏行さんが都内の自宅で亡くなったことが17日、分かった。76歳だった。10月8日にも都内で行われた映画「劇場版ドクターX」の完成報告会見に出席しており、突然の別れとなった。 西田敏行さん訃報1時間前に米倉涼子が投稿、共に食事をしていた様子 所属事務所によ...