第27回 川口親子ボードゲーム 活動記録 (original) (raw)

2024年11月3日に開催した『第27回 川口親子ボードゲーム』の活動記録です。主催者含め5家族の参加。早めに1組帰ったこともあり、実質は4家族。最近では、やや少なめの人数となりました。

ドラゴン・ディエゴ

HABAの5歳から遊べるゲーム。写真を撮影し忘れました(動画は撮ったのですが…)1人はビー玉をめくったタイルで指定された場所に転がす。見ている人は、どこを狙っていたかを当てる。

ビー玉が指定された場所に入ると得点がもらえるのですが、喜んでしまうと見ている人がわかってしまうため、感情を抑える必要があるのがポイント。

見ている人は、転がす人の目線や表情・ビー玉が入った場所等から、どこを狙っていたかを当てる。新鮮な体験をすることができる良いゲームです。子どもに遊んでもらいましたが、1年生でも集中して遊べていたのが印象的でした。

大人がやっても、ブラフ的に演技をする、ノールックで転がすなどのテクニックを活用するなどして、盛り上がるのではないでしょうか。

詳しい内容は『さいころテーブル』さんのブログ記事をお読みください。

saikoro-table.com

彦根カロム

滋賀県の彦根市で受け継がれてきたボードゲーム。丸い木の駒(ストライカー)を指ではじいて、自分の色の駒(パック)を穴(ポケット)に入れる。自分のパックが全部入ったら、最後にジャックという駒を入れると勝ち。

ビリヤードに似たルールですが、このカロムが元になってルールが作られたと言われているらしいです。また、カロムに似たルールのゲームが世界中で遊ばれています。

自分のストライカーをポケットに入れる・パックを全部入れる前にジャックを入れるとファウルで、自分のパックをポケットから戻さないといけません。まだ慣れていないので、このルールはなしで遊びました。

1対1だけでなく、2対2のチーム戦でも遊ぶことができます。チーム戦だと協力要素もあるし、ポケットに入れるとチームメイトが喜んでくれるのが良いです。今回は、大人・子ども混じって、チーム戦で遊びました。

大人も子どもも少しずつ慣れていくのが印象的でした。実は自分も初めて遊んだのですが、だんだんと狙った位置に当てられるようになって、楽しかったです。

難点はめちゃくちゃ大きいので、持ち運びが大変なのですが、しばらくは毎回、持っていこうと思っています。

バッグギャモン

自分が最近やっていることを伝えたところ(今はパッタリやらなくなってしまいましたが…)、参加家族のお子さんが覚えたとのことで、対戦しました。

3年生ながら、サイコロを振った後、移動先にダイレクトに駒を動かせることにビックリ。自分の場合、覚えてしばらくは数えながら動かしていたので…。

しばらくやっていなかったので、基本的な定跡みたいなものを忘れていたのですが、何とか勝つことができて一安心。但し、お父さんには負けてしまいました…。

その他

その他、マラケシュ、バウンス・オフ、トッペン、リトルタウンビルダーズ、ラブレター、ノイ、モンスターコロシアム、狩歌などが遊ばれていました。

マラケシュは数か月前に購入したのですが、一度も遊んでいませんでした。参加者の方が持ってきて、うちの娘と一緒に遊んでくれて、ルールを覚えてくれたので、家で遊ぶことができました。大変感謝です。

狩歌を時間がなかったので、2曲だけ遊びました。家で遊んだことがなかったのですが、娘がパッケージに興味を持って、中身を見たいと言い出したので。女の子が3人いたので、YOASOBIを流すと真剣に曲を聞いて、カードを取っていました。

トッペン。お茶会の時間にサラッと遊びました。自分は遊んでいませんが、すきま時間に軽く遊べそうで良さそうでした。

★★★

次回で今年最後。昨年は、ゲームで遊んだ後、食事会を行いました。ゆっくり話をする時間が作れるので、今年もできたら良いなと思っています。