聖剣伝説VISIONS of MANA(ヴィジョンズオブマナ)の体験版を遊んでみたので感想 (original) (raw)

こんにちは!

先日、公開された「聖剣伝説VofM(ヴィジョンズオブマナ)」の体験版を早速遊んでみたので個人的に気になったところの感想を書いていきます。

聖剣伝説VISIONS of MANA(ヴィジョンズオブマナ)

ジャンル:アクションRPG

プラットフォーム:PlayStation®5/PlayStation®4/Xbox Series X|S/Windows/Steam®

発売日:2024年8月29日(Steam版は2024年8月30日)

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ストーリー

今回配信された体験版はストーリの一部分を切り抜いた感じとなっていたため、ストーリーのつながりがよくわかりませんでした。ストーリーについては本編を遊んでみないとなんとも言えない感じでした。

グラフィック

今回の聖剣伝説でとにかく良かったのは、グラフィックがすごく良いところです。

キャラクターのグラフィックもフィールドもかなり良い感じになっていて、かなり頑張っているなという印象です。景色も良い感じでフィールド探索も楽しくなりそうです。

戦闘

やはりアクションRPGなので戦闘部分は気になりました。個人的には良くも悪くも聖剣伝説って感じと思いました。戦闘はそこまでスピーディな感じではないので、スピーディな戦闘に慣れているひとは物足りないかなという感じです。

戦闘は回避はできるけどガードはできないようでした。もともとの聖剣伝説のシステムがそこまでスピーディなバトルをするようなゲームではないので、ちょうどいい感じということで、今回のような戦闘にしているのかなとも思いました。

システム

クラスチェンジ

精霊器というものでクラスチェンジができるようになっています。精霊器は1キャラにしか割り当てることができないので、誰にどの精霊器を割り当てるのか考えるのが楽しそうです。クラスチェンジをすると衣装が変わるので見た目でクラスを決めても良いかもです。

アビリティ

アビリティについては体験版ではあまり説明がなかったので、そこまで理解はできていませんが、宝箱やエレメントボードで取得できるようです。アビリティの種類が多そうなので、装備できる枠もストーリーが進むにつれて増えるのかな?

エレメントボードはEP(エレメントポイント)を使用してアビリティや特技を習得することができます。EPはフィールドに存在する「精霊石」で取得できるようです。

アビリティはリングコマンドやショートカットに登録できます。

まとめ

やっぱり一番の感想はグラフィックが綺麗!というところです。他の要素については、体験版ではちょっと説明不足かなといった印象です。戦闘についてやシステムについてはほとんで説明がなかったので、自分で冒険の手引きをみて理解する感じでした。

説明が足りていない部分があったのでゲームの良さがちょっと伝えきれていないのではないかと思っています。ストーリーについても体験版ではよくわからなかったので、製品版に期待!といった感じです。

あと、道具屋の人が踊ってて聖剣伝説っぽかった!