tasha-yのブログ (original) (raw)

tashaです。

本当はひとのブログをみるためにアカウントを開設したけど、明日休みなのと勿体ないのでちょっと書いてみようと思い立ちました。実は十数年前にどっかでブログを書いてたような気がするけど、気がするというくらい曖昧なのですぐに書かなくなったんだと思う。

さて、最近思う事あってX(旧Twitter)の整理に着手してるんだよね。まず鍵かけて企業とか絡みのないフォローを50人くらい切った。で一晩経ってどうなったかというと、フォロワーの数はほぼ減らなかった。つまりどうなんだっていうと、それだけ向こうはこっちを見てないんだよね。したらそったの要らねえべやって。

これを書いてる奴は一時期200近くフォローしたりされたりしてたんだけど、普段絡むのって上げた絵をいつもいいねしてくれる方とか、昔からのリアルでの古いお友達といった感じの十数名なんだよね。いやでもそれだけが理由ってわけじゃなくて……

まず自分で大いに問題視すべきだったんだけど、一時期血迷ってフォローを増やしたんものの、結局何をしてたのかわからなくなったという。絵を上げ始めてからインプレ数とか3桁なったりして調子づいたのか知らないけど、そもそもお前はそんなに人と喋ったりしないだろって。

お前はインプレ稼ぎしたくて絵描いてんのか、頭の中をアウトプットする楽しさを知ったから絵を描き始めたんだろって。べつに自分は神絵師になりたくて絵描き始めたわけでないし、前途のように自分の頭の中をアウトプットして形にすることの楽しさとか喜びを知ってしまったから描いてるじゃないのかって。

そして最近、自分ののオリキャラの仕様書みたいなのを上げたらたちまちインプレ数が700超とかになってこれがものすごく怖くなって、すぐに固定解除してしまった。何か起きたわけでもないんだけど、それだけ得体の知れない誰かがが自分の発言を見たということに、底知れぬ恐怖を感じたんだよね。他の人はうちのこ見てくれてありがとうってなるんだろうけど、自分はただ人に見られたって恐怖しか感じなかったという。これが実は結構トラウマになってる。

あとこれは違った視点になるんだけど、フォローされてフォローしてをむやみにやってしまっていると、やたらとリツイートする人が少なからず出てきてしまう。この手の人はマジで十数件連続でリツイートする。するとこっちが見たいものがいつまでも見られなくて、その人が見たいものばかり見せられてしまう。それを画面に流す作業をさせられる。

そしてね、まあ断れない悪いクセってのが出て正直あまりな……って感じの相手もフォロー返ししてしまってたりする。繋がりませんかとか言われてしまい嫌ですとも言えずにフォロー返ししてしまうと、途端にお礼のDM入電……なんてこととかね。しかも情報商材売りでもないのに。最初はいいねくらいにしてくれって。なんでそんないきなり濃厚な繋がりを持たなきゃならんのだと。

まあこうして、ただでさえ最近広告ばかりガンガン載せてくるのに、前途のような自分が欲しい情報が取れないっていう使いづらさとか、自分のやりたいことの方向を見失わせるとか、っていうマイナス要素の顕在化してきたところで、Xですごくよくしてくれた方がまさにそれを整理しはじめた(動機はそれだけでなかったとの事)。これでもう絡み過ぎたロープに大ナタを振るい始めたわけ。

ひとまず整理の第一段階を終えたかな、というくらいスッキリしたけど、最終的にはフォローを2桁まで減らそうとは考えているので今後精査して今月下旬くらいには整理付けられたラナって思っています。

とはいえXをやってて、先ほど申し上げたすごくよくしてくれて自分を救ってくれた方(この方は機会があったので会いに行ったくらい)、ツイートがいちいち楽しい方、絵の作風が自分に合う方(描いてて思うけど、絵って上手い下手でなく自分に合うかだと思っている)もいることは間違いないし、学生時代や前職のお友達とも連帯することができているので、これを書いてる奴が思い付きで北海道に移り住んで孤独に駆られて始めたTwitterが今何ももたらさなかったというと、そうでもないのです。あとUSSR PicturesとかSoviet Visualsみたいに創作の資料になり得るアカウントなんかは重宝してるけどね。

なんにしろ、当面はブログはXには接続させない方向で、稀にたまーーにこうした長文を書き連ねることがあるかもしれません(創作で考えたこととか、どこかに出かけたりとか)。

サッと終わらそうと思ったけど、いい加減長文になってしまったので今夜はこの辺で終わろうと思います(Xについてウダウダ言いたいことはまだあるけど)。こんだけ文章書けるならさっさと小説の続きでも書けってね。

したら、おやすみなさい。