鬼怒川金谷ホテル 朝食 紹介(和食と洋食)と鬼怒川ライン下り紹介 (original) (raw)

鬼怒川金谷ホテル 朝食 紹介(和食と洋食)と鬼怒川ライン下り紹介

この記事では、鬼怒川金谷ホテルの朝食を紹介します。和食と洋食の両方のメニューが用意されていたので、相方と両方を注文してシェアしてみましたので報告します。

食後は、ホテルから徒歩1分のところにある鬼怒川ライン下りまで行って、ライン下りを楽しんだので紹介します。

朝食メニュー表

和食と洋食コースがあります。

全日の夕食後に、朝食メニューの選択と、食事時間を予約する仕組みでした。

今回は、和食と洋食を1名ずつ予約しています。

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食事場所は、夕食と同じダイニング JOHN KANAYA です。f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175331j:image

和食メニュー

品数は多く、テーブルの上に広範囲にセッティングされています。f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175341j:image

光の当たり方で、写真の色味が変化していますが和食の細長いプレート部分の食材です。f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175349j:image

洋食メニュー

相方が和食、当方は洋食を注文しています。

どちらも美味しそうです!!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175403j:image

洋食のメイン料理の玉子はオムレツを選択しました。

目玉焼きやスクランブルエッグも選べます。

シンプルだけど、トマトソースと相まって美味しかった!!

金谷ホテルの良いところは、食器のデザインや品質が素晴らしいところ。

夕食の懐石料理でも、器の芸術的なデザインに感心しましたが、朝食でもオムレツのお皿には、光の当たり方で模様が浮き出るデザインが採用されていました!!

このようなちょっとした心遣いが嬉しいです!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175352j:image

那須三元豚のポトフもお野菜たっぷりで、優しい味で美味しかった!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175324j:image

サーモンのカクテルも美味しかった!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175356j:image

クロワッサンは美味しかったてのでお代わりしています!!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175345j:image
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また細かい点ですが、老舗だけあって、楊枝1本にもホテル名が入った袋が用意され、ホテルの家紋が付いた容器でに入って提供されています。

こんな些細な点にも設備投資されていますね!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919175359j:image

鬼怒川ライン下り

朝食後に、フロントで鬼怒川ライン下りを予約していただきました。

11時20分のコースを予約したので、11時少し前にチェックアウトし、車に荷物を積みましたが、駐車場は借りたまま徒歩で乗船場へ向かいました。

ホテルの駐車場はチェックアウト後も無料で借りたままライン下りが楽しめます。

駐車場を出ると、徒歩1分ほどで乗船場へ着きます。

近い!!

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船場で料金3200円/1名 を支払って、救命胴衣を羽織って乗船場所まで下ってゆきます。

鬼怒川までは、100mほど坂と階段を下りますが、足元も悪いので老人にはキツイ(;笑)!!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919181555j:image

鬼怒川ライン下りは、人気があり平日でしたが、全ての日程で満席になっていました。

特に若い子たちが多く、インバウンド客も含めて華やかな客層でした。

2船に分かれて乗船しましたが、先頭船の船頭さんはアジア系の若いお兄さんでした。

ポイントは、船頭さんのトークも面白いので、可能な限り出発前に早く並んで、船の前の席をキープすること。

2船に分かれるので、先頭に並ばなくても2船目の前に座れればラッキー!

当方は、前から3列目に座れたのでトークも満喫できました!!

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急流場面が何か所もあり、船頭さんからビニールシートで濡れないように避けてくださいと指示が入ります!!

急流場面は、そこそこスリルもある!!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919181534j:image

頭上の橋を見上げたり、、f:id:tatsuya-kabuyu:20240919181509j:image

滝を楽しんだりf:id:tatsuya-kabuyu:20240919181544j:image

綺麗な景色を楽しみましたf:id:tatsuya-kabuyu:20240919181530j:image

最後は、流れが緩やかになり、進まなくなったので、モーターポートに曳航されて終点までたどり着きます。f:id:tatsuya-kabuyu:20240919181537j:image

船場から降りると、すぐにドライブインが設置されています。

乗船した場所まで無料で送り届けてもらうために、しばらくマイクロバスの到着を待ちます。

迎えのマイクロバスがきたら、乗船場所や駅まで送ってもらえます。f:id:tatsuya-kabuyu:20240919181520j:image

そして、マイクロバスでホテル近くの乗船場 大型駐車場まで送り届けてもらい、無事にホテル駐車場へ戻りました。

フロントへ駐車場を借りていたお礼と、宿泊のお礼を告げて、お見送りしてもらい、次の観光地へ向かいました。

ライン下りの謎

船は40分ほど下流まで下ってゆきますが、船はどうやって元の場所まで戻るのでしょうか??

船場所には、クレーン車が待機しており、下ってきた船をクレーン車で釣り上げて、トラックに積んで、20分ほど上流まで運び戻しています。

ホテルから出てきた時に、ライン下りの船を積んだトラックとすれ違いました!!

ライン下りの料金は、3200円ですが、このような船の吊り上げ運搬料、人件費も掛かっているのだなと、、料金に納得しました!!f:id:tatsuya-kabuyu:20240919181524j:image

鬼怒川金谷ホテルに関するブログ記事は4部作です

記事が長くなってしまうので4部作で紹介しています。
よろしければご覧ください。

1.鬼怒川金谷ホテルの株主優待の使い方紹介 ⇒ こちらからどうぞ

2.鬼怒川金谷ホテル スタンダード和洋室の紹介 ⇒ こちらからどうぞ

3.鬼怒川金谷ホテル 金谷流懐石料理 紹介 ⇒ こちらからどうぞ

4.鬼怒川金谷ホテル 朝食と鬼怒川ライン下り ⇒ 本ブログ記事です

最後に

この記事では、鬼怒川金谷ホテルの朝食を紹介しました 。和食と洋食の両方のメニューが用意されていたので、相方と両方を注文してシェアしてみました。

食後は、ホテルから徒歩1分のところにある鬼怒川ライン下りまで行って、ライン下りを楽しんだので、併せて紹介しました。

素敵なホテルで最高のひとときが過ごせました!

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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