「伊賀野カバ丸」大人買い! (original) (raw)
先日、図書館で借りた『カニカマ人生』(清水ミチコ著)を読んでいたら、子供の頃に読んでいた漫画の話が出てきた
(そうそう、私も「つる姫じゃ~」(土田よしこ)好きだったなあ~)
なんて うなずきながら読んでいた
ふと…、
(そういえば… この頃 他にどんな漫画を読んでいたっけ…)
と、当時を思い返してみた
(高校生の時は別冊マーガレットの「伊賀野カバ丸」をみんなで回し読みしてたっけなあ~ ん?あれ?「伊賀野カバ丸」って、最後どうなるんだっけ?)
面白かったシーンはいろいろと思い浮かぶのだが、お話の最後がどうしても思い出せない!
あの時は雑誌の連載を読んでいたので、もしかしたら最後まで読めていないのかも…
こうなると、断然ラストシーンが知りたくなってきた
(やっぱり購入ってことになるよね…)
調べてみると、
コミックに製本されたものが全12巻
文庫本になると全4巻
ただ、AmazonではKindle版なら1冊440円 12巻なら5,280円だ
コミック(紙)となると、さらに1冊が高くなる…
(どうしようかなあ~、読みたいけど最後だけ買ったとしても、絶対最初から読みたくなるよね~)
迷いながら、検索を続けていると、
「伊賀野カバ丸 文庫版全4巻完結セット」なるものを発見!
新品だと6,980円だが、中古なら1,980円(送料込み)だった!
(おお!この値段なら許容範囲だわ~)
と、勢いで買ってしまった…
早速届くなり、読み始めてみた
(そうそう、なつかし~い、このギャグ…(爆))
一気に高校生の気分の逆戻り…楽しいひとときが過ごせた
やっぱり後半のお話の展開は記憶になく、大人買いして一気読みが出来て大満足だった
すると、「山に帰ってからのカバ丸のその後…」が外伝として一冊出ていることを知った
当然のように、購入!
この面白さは、今の娘達Z世代にも通じるのかしら…
こんど娘に読ませて感想を聞いてみよっと…
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