旅するコマ (original) (raw)

高速バスと言えば

水どう】サイコロの旅5を現代で実践したらいくらかかるのか ...

水曜どうでしょうが頭に浮かびました。キングオブ深夜バス「はかた号」www

という事で今回のテーマは高速バス。

高速バスは利用しますが、あまり好きではないんです。

というのも4列シートだと座席幅が狭いし、寝れないことも多いです。

それでも利用する理由は値段を抑えるためです。

高速バスの料金ってピンキリで金沢ー東京で4000円台~12000円となっています。

なぜそこまで料金が違うのかと言うと座席の数が主です。

横4列×縦11~12列だと格安設定しているところが多く4000円くらい
横3列×縦10列だと偶に格安で売られているときあるけど、大体5000円~12000円

新幹線だと14190円ほどなので2000~10000円ほど節約できます

高速バスのメリットは値段が安い上に深夜移動なので早朝から遊ぶこと出来る。ただ、デメリットも大きい。

高速バスで寝れないという経験した人多いと思います。自分もそういう経験ありまして、幕末と明治の博物館で2時間ほど寝落ちしましたw
あと、途中から乗るとき最初から前の座席が全倒しだったことありません?それは本当に迷惑。決して倒すなと言うつもりないけど、後ろ以外の座席は乗ってくる可能性あるわけだし、後ろの客が乗ってくか消灯まで我慢してほしい。

あと4列あるあるだと隣の人と陣地争いが始まる。本当に蹴り飛ばしたいくらい寝相悪い人と遭遇したときは最悪。

と、これ全部自分の経験談ですがw
自分はメリットとデメリットと天秤にかけた時、特に夜行はデメリットの方がデカいと思います。なので、特別な理由ない限りは深夜バスは今後は利用しないだろうと思います

最後に今の高速バスは個室というのもあって、例えばキングオブ深夜バスと言われているはかた号も横2列席の個室がいくつか用意されています。なので、こういうのだと利用したいと思うけど、大体大阪か東京まで行って徳島や博多まで移動なので利用する機会はないのかな?

聖地巡礼という言葉が完全に根付いたのはおそらく2007年のらき☆すたあたりじゃないかな?

ということで、聖地巡礼について

うちが住んでいる石川県も結構の聖地が存在していて、NHKの朝ドラで「まれ」とか、アニメだと「君は放課後インソムニア」「花咲くいろは」など

実はうちが先日旅行してきたルートは聖地巡礼ルートだったりします。長野県大町市おねがい☆ティーチャー、身延・山梨市はゆるキャン△、山梨市単体だと神様になった日、立川市とある科学の超電磁砲とある魔術の禁書目録、大洗はガルパン

日本各地に聖地というのが存在していて、聖地巡礼目的の旅行も年々増えているような気がします。

しかし、旅行の観光を全て聖地だけというのはどうなの?

結論から言うとそれも旅行とは言えるから、そこは人それぞれだと思う。
ただ、個人的には観光地を巡るルートを一つでも増やしてほしいところ。
例えばぼんぼり祭りに見に行く旅行の場合、

金沢に到着後、金沢美大跡地見に行く→湯涌温泉行く→湯涌温泉内の聖地をめぐる→宿にチェックイン→ぼんぼり祭り→翌日七尾に向かって西岸駅→帰京

こういう日程は無しとは言えないけど、正直旅行とはまた違うと思う。

というのも、ぼんぼり祭りメインなら湯涌温泉に行くのはいいけど、湯涌温泉に向かう前に近江町市場で食べ歩きしたり、西岸駅行く前に兼六園行くとか、ちゃんと「金沢行って来たぞ」と言い切れるような旅行をしてほしいかと。

うちの大洗行く上の考え方で、まずは聖地というのを忘れたうえで旅行を組み立てる。次にそこから聖地要素をどれくらい入れるか。つまり大洗を例で考えると

【普通に旅行組む】

アクアワールド→大洗磯前神社→神磯の鳥居→かあちゃんの店(昼食)→マリンタワー潮騒の湯→大洗シーサイドステーション→大洗駅

【目的追加かつ行動変更】

アクアワールド(水族館巡る)→大洗磯前神社神社にお参り)→神磯の鳥居(映えスポット)→かあちゃんの店(昼食/**生しらす)→潮騒の湯(フェリーを見る)→マリンタワー大洗の海を見る)→シーサイドステーション(お土産**)→大洗駅

【聖地要素入れる】

アクアワールド(水族館巡る)→大洗磯前神社神社にお参り・ガルパンの大きい絵馬あり)→神磯の鳥居(映えスポット)→かあちゃんの店(昼食/**生しらす)→潮騒の湯(フェリーを見る)→マリンタワーガルパン喫茶)→大洗の商店街(いくつかモデルとなった場所あり)→シーサイドステーション(お土産・ガルパングッズ**)→大洗駅

聖地巡礼のみでもいいけど、アニメ・ドラマというフィルターを通して感動するのではなく、その土地でしか味わえないものを楽しむ事も頭に入れて欲しいと思います。

本日はゆるキャン△の話です。

アニメの話で・・・は無いですw

というのも、内容はキャンプ系のアニメ(漫画)だけど旅行に置いての注意すべき点やどういう感じでルートや日程決めているかとか、意外と役立つ情報も多かったりします

実際にこういう本あるので

ゆるキャン△キャンプ道具 増補改訂版 大盛り! (TJMOOK)

本の内容は実際にアニメで使用したキャンプ用具やギア、他にもモデルになった温泉や施設・観光名所なども紹介しております。

まあ、今回はキャンプは関係ないけど、ここの旅行について語る。

1.引っ越した当日になでしこが取った行動(SEASON1 第1話)

このアニメの主人公は志摩リンと各務原なでしこの2人。この2人が初めて会ったのが本栖湖でリンがキャンプしているとき。

なでしこは南部町から本栖湖まで自転車漕いで来たのだがその距離は約40㎞。

なぜ、なでしこは本栖湖に行ったのかと言うと、お姉ちゃんから「1000円札のモデルになったのは本栖湖から見える富士山」という情報を聞いて40㎞先の本栖湖まで出かけたという。

これって、結構あるあるの話で「○○のモデルになったと聞いてここまで来ました」という事になります。まあ、聖地巡礼がそれに当てはまります。

あと、実際に山梨県に足を運んだからなんとなくわかることで絶景ポイントが大量にある。だから引っ越した当日で出かけたくなる衝動はよくわかる。

2.野クル、初のキャンプ(SEASON1 第4、5話)

野外活動サークルのメンバー(各務原なでしこ、大垣千明、犬山あおい)の3人で初キャンプ行うという内容。ちなみに行き先は山梨市の山の方(ほっとけや温泉よりさらに1㎞先)

ちなみにこのアニメは景観を求めてというのが多く、この回で出てきたモデルとなった場所は実際に僕も訪れたことありまして、フルーツ公園やほったらかし温泉からの絶景は最高でした。

あと、いずれこの事にも触れますが本当にゆるい。というのも、彼女たちの最終目的地はキャンプ場であるが、寄り道入れるための時間を入れているため遅めの時間に予約している。これも実はうちがよくホテル予約入れるときにやる方法で、到着が何時になるか分からないときは自分も23時とか適当な時間入れること多い。

3.リンのツーリングキャンプ

SEASON1第4話以降のリンは原付免許取ったことからツーリングキャンプをするようになる。その場所も長野や静岡などの県外も多い。ただ、そのキャンプ場付くまでの道中は調べて入るけど行き当たりばったりが多く、温泉施設が休業していたり通行止めで迂回することになったり初期の頃のリンは自分でも「旅下手だな」と言ってたくらい。

ただ、SEASON3まで見てみると景観を求めてとかそういうのが多いのかなと思うところあって、自分もたまに北潟湖や手取ダムなどドライブするのですが、それ目的で旅するのもいいなと。

などなど、書いていくとキリがないのでここまでにしますが、
でもアニメ見たりマンガを読み進めるとこういう旅もいいなというのもそうだし、結構電車で出かけている自分からもこういう旅行の組み方もあるんだと改めて感じるところありました。今後、ゆるキャン△を題材にした旅行の組み方などもブログで書こうと思います

ちなみに、キャンプ漫画だけど、結構メンバーが個性あふれていて、ほのぼの系でありながらギャグコメディ要素も多く、結構面白いマンガです。

ゆるキャン△ 16巻 (まんがタイムKRコミックス)

今回は旅行の移動手段について

皆さんは旅行する際、移動手段をどのように考えているのでしょうか?

私は電車移動中心で考えていて、時間やお金の問題で高速バスもしくは車という場合もあります。

ここからはどういう風に考えているかについて

電車移動の際、基本的なルートというのが存在します。例えば大阪から東京だと東海道新幹線とか、金沢から新潟だと北陸新幹線上越妙高まで移動して特急に乗り換えてとか。これは、YahooやGoogleマップなどが示すルートです。

うちもそれに則り列車の手配などしています。
ただ、立川行きたいとか富士山みたいとか寄り道する場合もあります。そういう時は一筆でどう言うルートあるかをまず考えます。

例)大阪から身延山行って、甲府ほうとう食って、大月から富士山見てから東京に向かう場合

大阪→(東海道新幹線)→静岡→(特急ふじかわ)→身延・・・身延山を見学
身延山・・・身延→(身延線)→甲府・・・夕食→ホテルで1泊

甲府→(中央本線)→大月→(富士急行線)→河口湖・・・富士山
河口湖→大月→(特急あずさ)→東京

切符:大阪→静岡→身延→甲府→(大月)→東京 乗車券 10,010円

切符には有効期限があって上記の場合は5日間有効になります。
つまり、ルート上ならどこかで途中下車して有効期限内なら泊まることも可能というわけです

実際にうちがやったルートは

1日目

金沢→(北陸新幹線)→糸魚川南小谷信濃大町→松本→(特急あずさ)→甲府・・・泊

2日目

身延へ移動したのち甲府に戻る→山梨市・・・フルーツ公園とほったらかし温泉・・・山梨市→立川・・・泊

3日目

立川→東京→(特急ひたち)→水戸

大糸線を利用することによって甲府を立ち寄る形での1枚の切符買うことが出来ました。ちなみに今回は糸魚川でしたが長野で篠ノ井線に乗り換えて甲府に向かうルートでも1枚の切符で買えます。

しかし、これには落とし穴ありまして
例えば水戸から東北・上越北陸新幹線というパターンの場合、上野か東京で乗り換えること多いですが上野・東京で途中下車は出来ません。というのも、あくまでも一筆ルートは途中下車可能で、上野や東京は一応折り返しという形なので途中下車することはできません。仮に途中下車する場合は日暮里で下車という事になります。

そして、乗車券のみだと当然新幹線や特急乗れないし、第3セクターで移動も当然できません。なので、特急券を買うわけです。

特急券について

今回はうちの旅行日程からの切符の選定について書きます。

決まっていたのはルートと大まかな日程と泊まり先でした。なので乗車券と同時に糸魚川までの新幹線特急券を購入。そのあと、1日目がほぼはっきりしてきたので松本-甲府間の切符を購入

ちなみに、山梨市から立川の特急と東京から水戸の購入は当日購入しました。

つまり、ここで何が言いたいかと言うと1日目は基本的に移動多いから出かける時間さえ決まれば、だいたいの到着の時間が読める。なので1日目は切符買いやすい。

しかし、2日、3日に分けて最終地点まで移動する場合、翌日以降も移動だけなら事前購入してもいいけど、途中遊びに行く場合(うちのケースで言うと、山梨市で温泉やフルーツ公園行ったり、立川で街巡り)は当日購入の方が望ましいと思う。その理由が、分刻みで行動すると疲れるのもそうだし、1本逃したりしちゃうと後々結構大変になるからです。

そして、特急に乗るか乗らないか迷う時あると思います。例えば甲府から身延。うちは始発だったから特急乗りませんでしたが、特急乗ったほうがいいという場合も当然あります。甲府駅から身延駅まで行く列車は1、2時間に1~2本。ただ、特急券をケチって普通列車に乗るとなると2時間くらい待つこともあります。つまり、こういう場合は特急に乗ったほうがいいかと。

当日買う場合、グリーン席も視野に入れないといけません。というのも、全車指定席で全席埋まると立席や普通列車になり、普通列車だと座れないどころか荷物が結構邪魔になることもあります。なので、普通席無い場合はグリーン席も視野に入れておく方が無難かと思います。

まあ、特急料金は高いです(汗

旅行ブログの最初の記事は「ホテルに荷物預ける?」についてです

みなさんは早めにチェックイン前にホテル到着したとき荷物をどうしているのでしょうか?

自分はチェックイン前は基本コインロッカーに入れることが多いです。その理由として、ホテルまで歩くよりか駅のコインロッカー利用したほうが手間かからないから。あと、荷物がホテルでちゃんと管理できているかが分からないから。

実際にあったこういう事件がありまして。
ホテルに荷物預けた際にゴミと間違えて段ボールを捨てて、中のガレージが壊された事件がありました。その件はホテルの接客態度と管理責任が悪いと言えます。
ただ、ホテルの管理が悪いでもどういう風な感じで預けて貰おうとしていたことも大事になります。例えば「この段ボールの中に友達に送るためのフィギュアが入っているので大切に預かってください」と言えばホテルの人も重要なものが入っているという認識で預けるはずです。しかし、ただ荷物預けて出かけたすれば違う従業員がゴミだと勘違いして捨てる可能性も無い訳ではありません

つまり、予防策として中身が重要なものの場合は基本的に自己管理(コインロッカーなど)がベスト。それでも出来ない場合は、ホテルに段ボールの荷物や管理方法について明確に説明した上で預けて貰う。あと、中身と開封時の梱包状態と梱包の3枚の写真をあらかじめ撮影しておくと、後にトラブルになった時に対処しやすいと思います。

ちなみに私はここまでの荷物は無いが、冷蔵保存しなければいけないお土産を預けたことありまして、その時はしっかりと「これ、生ものなので大阪出るまで冷蔵庫で保管おねがいします」と言って遊びに行きました。

ということで、コインロッカーとホテル預けとメリットデメリット考えると

ホテル預け

メリット

・基本的にタダで預けてくれる
・荷物が大きくても大丈夫
・ホテルに直接に持つ送ることが出来る

デメリット

・時間指定がある
・荷物の管理について説明する必要がある(ものによっては無い)
・ホテルまで行く(戻る)必要がある

コインロッカー

メリット

・時間帯気にせずに利用できる(特にチェックイン時刻の6時間前とか)
・駅構内に設置されていること多いからすぐに預けて出かけることが出来る

デメリット

・駅だと400~700円くらいの料金がかかる
・カギ無くした場合所定の料金が発生

つまり、こういうのは本当に個人個人の判断ですね。
うちはホテルのフロントの雰囲気を見て判断すること多く、感じのいいスタッフさんだとチェックアウトの時に預けることはあります。それでもコインロッカーの方がお金はかかるけど安心して預けて出かけれますね(個人の意見)

ただ、くれぐれもロッカーの鍵を紛失しないように。僕は秋葉原でカギを無くし1500円支払いました。