続日本100名城28回目八代城(熊本県)(2024年2月22日) (original) (raw)
① 日時 2024年2月22日
② 場所 JR鹿児島本線「八代」駅からバスで約10分「八代宮前バス停」下車すぐ
③ コメント
続日本100名城の190番です。
人吉の宿を出発後、レンタカーで八代城に来ました。まず、スタンプがある八代市立博物館未来の森ミュージアムの駐車場に車を停め、スタンプを押しに行きました。警備室のところにありました。警備室の横に八代城址の模型がありました。
未来の森ミュージアムから歩いて遠くないということで雨の中ですが、歩いて八代城址に行きました。
橋を渡り中に入ります。入ってすぐのあたりが本丸があったところのようです。
攻城団のHPによると
八代城は加藤清正の子である忠広の命により、家臣の加藤正方によって「一国一城令」後に築かれた城です。加藤氏にかわり細川氏が熊本藩主になると、当時の藩主(忠利)の父である細川忠興が八代城の北の丸を隠居所としています。忠興が没した後は細川家の筆頭家老でかつ将軍直臣の身分も持つ松井興長を城主とし、以降は松井氏の居城となりました。現在は水堀に囲まれた本丸石垣や天守台が残っており、近辺にある市立博物館には八代城の城郭模型が展示されています。また、市内にある加藤忠正の菩提寺である本成寺に本丸にあった高麗門が移築されており、春光寺には永御蔵(米蔵)の薬医門と番所が移築復元されています。階段を上り上に上がって見ました。石垣も立派です。
相撲の土俵のようです。地元では見ないので、こちらの土地柄は盛んなのでしょうか。
麿櫓跡と進み、また、下に降りて行きました。
埋み門跡、西山宗因句碑と行き、廊下橋門跡から堀を渡り外に出ました。
道路を渡り、北の丸の井戸跡がありました。
遠くから写真を撮ってみました。
④ スタンプの場所
⑤ その他
未来の森ミュージアムの駐車場から行くといいです。