Reactive System Meetup in 大阪 #2 (2019/02/27 19:00〜) (original) (raw)

イベントの説明

リアクティブシステムをテーマにした勉強会、大阪開催の第二回です。

リアクティブ・システムとは

リアクティブ・システムは、メッセージ駆動のアーキテクチャによりユーザーの要求に可能な限り迅速にレスポンスするシステムです。高負荷状況や問題が検出された時でも応答時間を一定水準に保ち、部分的な障害が発生した時にもシステム全体を危険にさらすことなく回復させます。(リアクティブ宣言もご参照下さい。)

開催概要

タイムテーブル

時間 内容
18:30〜19:00 受付
19:00〜19:05 はじめの挨拶
19:05〜19:45 Akka を用いたリアクティブシステムの設計パターン 根来
19:45〜19:50 休憩
19:50〜20:30 Akkaの並行性 前出
20:30〜20:35 休憩
20:35〜21:15 R2DBCの話 うらがみ
21:15〜21:20 おわりの挨拶
21:20〜21:30 (懇親会準備)
21:30〜22:30 懇親会

セッション内容

Akka を用いたリアクティブシステムの設計パターン

登壇者:根来(negokaz)

リアクティブシステムと一口に言ってもその実現手段は様々あります。このセッションでは特に Akka がその実現をサポートするリアクティブシステムの設計パターンをいくつかご紹介します。より堅牢なシステムを構築するのに役立つ考え方やAkkaのユースケースを知る手助けになれば幸いです。

Akkaの並行性

登壇者:前出

Akkaはアクターモデルの実装で、アクター同士がメッセージをやり取りすることで本質的に並行に処理されます。
で、実装はどんな風になるの?スレッドは気にしなくていいの?...
Javaでの実装例を混じえて紹介します。

R2DBCの話

登壇者:うらがみ

Spring WebFluxを使ってリアクティブしてもJDBCがリアクティブしてないから現実的にはリアクティブできないじゃん!と思っていたのですがR2DBC様が現れました。最&高。

というわけでこれからR2DBCを学んで、Spring WebFluxとR2DBCでリアクティブする話をします。

フィード

グループ

TIS

TISエンジニアチーム@大阪が主催する各種技術イベントの開催グループです。

終了

2019/02/27(水)

19:00 〜 21:30

開催日時が重複しているイベントに申し込んでいる場合、このイベントには申し込むことができません

募集期間
2019/02/06(水) 13:57 〜
2019/02/27(水) 21:30

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