ウロコ風月 (original) (raw)
あっという間に今年も終盤よ
ちまちま修正作業やら先方との連絡待ちだったりします
ジャンル外の執筆依頼が来たのは何なんだ…それきり音沙汰もないし…
たぶん、自然消滅でしょうね、この案件は
今年は12月末までスケジュールが入っているので、もう一踏ん張りですね
ともあれ
水槽の砂なんですが…
白い、粉状の砂ですね
これを気に入って使っていたのですが、本日撤去しました
というのも
砂が掃除用ポンプに詰まる
これが厄介で
具体的に言うと、ポンプが壊れます
白いと汚れも目立つし、維持していくのが難しいと判断しました
うちの子は白っぽいお魚さんが多いので、白い方が鑑賞に適しているのですけれどね(魚は周囲の色に合わせて体色を変えるため、黒っぽいソイルを敷くと、白い個体は退色してしまいます)
そんなわけで、砂を敷くこと自体を断念
水草は浮くタイプを中心に、市販されているカップ(吸盤がついていて、水槽に張り付く)に植え付けて設置することに
植え付けにはソイルを使用したのですが、カップを沈める際にどうしてもソイルが零れます
おかげで水槽の底がちょっとキタナイ…
あと、お魚たちが面白がってカップに潜り込む→脱出の際にもソイルがバーン
やめてくれ
ベタの飼育には、シンプルなレイアウトが適しています
なにせ好奇心が強いのでいたずらされますし、引っかけてヒレを負傷することもありますから…
※いたずらと言っても、引っ張ったり潜り込む程度です
インコの比ではない
インコ達ですが、はくちゃんが寒さに弱いので警戒中
ヒーターを早めに導入しました
そこでヒーターが壊れていることが発覚
去年まで動いていたのに、今年は…
慌ててヒーターを買い足す羽目になりました
ペットヒーターの寿命はそんなに長くない気がします
かといって予備を持っていても、使わないまま壊れそうで
難しいです
レイちゃんです
ご縁があって、ブルーグリッセルの女の子をお迎えしました
リボンのお嫁さん候補
7月生まれで、日本のブリーダーさんの元からやって来ました
人慣れしていて、指を見せるとひらひら寄ってくる、可愛い子です
ありがとうございました
近況としては、ちょっとトラブルに見舞われていまして…
何とかします
何とかしますけれども!
このところ、疲労が溜まっているのか、怪我をしたり何だりと、自分で自分の足を引っ張っていますね…ちょっと休みたい
12月は予定少なめなので、充電期間に充てたいと思います
作業している机の横に水槽と鳥かごがあるので、左右から見られている感じが…
魚と鳥の視線
みんな好奇心が強いから
イベント、無事に乗り切りました
原稿はすべて形になり、それなりの反響も頂きました
有り難いですね
途中で右腕を負傷するというアクシデントがありましたが、左腕で作業続行
今も左手でキーボードを叩いています
昨日の夜からリボンが体調を崩し、塩浴中…
今日は回復したようですが、念のため、数日休んでもらいます
気候が極端ですもんね
フレアリングしたり泡巣を作ったりとやんちゃ坊主ですが、まだまだお世話に関しては気を抜けませんね
庭はクリスマスローズが活発な生育を見せています
我が家では2~3月が開花シーズンなので(自然開花の場合は、だいたいこのぐらいの時期になるかと)、まだ花芽はそんなに育っていませんね
よく見るとふっくらした芽がある、程度
葉芽と花芽が別々に展開するため、逆を言えば芽の段階で区別がつきます
今シーズンの開花率はどのぐらいになるかな…
鳥達なんですが、ハクちゃんが寒がりなので、よくヒーターのそばにいます
他の子達は元気
ご高齢のベイちゃん(キガシラ・8歳)が心配ですが、今のところ食欲もありますね
こんな感じで
原稿が修羅場を迎えています
締切、来月の1日です
つまりはまぁ、明日にはどうにかしないといけない原稿が2つ
2つ
スケジュール管理が下手すぎて悲しいです
どうにか間に合わせますが、こちらの更新がちょっと遅れてしまいそうですー…
とりあえず
みんな元気です
魚達は水槽の濾過器がちょっと汚れてきたので、掃除したり
鳥達はヒーターをアテにして、この寒さの中、水浴びをしています
そろそろ庭も簡易温室の出番
クリスマスローズは芽が動いていますし、おもと! 実は親のわきから小苗が顔を出しています
瑞泉と実生品
前者はうちに来たとき、すでに子供を持っていた個体で、我が家に来て2本目の子供を吹いてくれました
最初に手に取ったおもとなので嬉しい…
縁起物だし、いいことあるかな
その前に原稿ですね!
終わらせて、庭仕事を進めたり、こちらに写真もアップしたいですね
頑張ります…!
じーっ…
最近、SNSの某騒動で忙しいですー…
文章や絵を描く身としては、本当にやめて欲しい
そんなわけで、あれこれ引っ越し作業に追われていたのでした
で
水槽の話
ふと見ると、懐かしい姿が目につきました
スネールです
水槽をリセットして以来、姿を見ていなかったのに…
どうやら通販で持ち込んだ水草に付着していた模様
うーむ
とりあえず、目についた範囲でスネール駆除を(人力で)行いました
そこで気がついたのですが、スネールが出ているのは、あかねとメダカ達の混泳水槽と、リボンの水槽だけ
ベタはスネールを食べますし、…そういえば他の子達は水草に向かってもぐもぐしてたなぁ、と
あかねはスネールを食べません
赤虫なんかも食べないので、生き餌が好みではない様子
いや、スネールを食べてほしくてベタを導入したんだけど…そこから沼ってしまって帰ってこられないという
リボンも生き餌は好きじゃないですね
逆にラムネは生き餌しか食べない…今はキョーリンのフリーズドライ赤虫を食べていますが
チャッピー、アン様は雑食
カルピスも(好きではないようですが)生き餌を食べます
うーん、グルメなお魚・ベタ
ひとまず、ラムネとあかねをチェンジ
何か、扱いがスネールイーターですが、ラムネは頑張ってくれています
今のところ、ラムネが移動してからスネールは出ていません
ご飯も食べなくなったので、おそらくスネールを捕食して満足してるんじゃないかと
1週間ほど様子を見て、元の水槽に戻します
ヒレがどんどん大きくなっていく
成長期って感じがします
ちなみにアン様、根気強く動画を見せた結果、どうにかフレアリングしてくれるようになりました
※ストレスになるので、長時間のフレアリングはおすすめしません
人によりけりのようですが、我が家では1分程度で切り上げています
いちばんフレアリングが巧いのはリボンだな~
カルピスは相手によって・気分によって――という感じですね
チヨ「どうしてこうなったのかしら…」
ここ数日、カルピスにポップアイの症状が出ていました
朝に顔を見たらデメキン状態になっていたので、飼い主は絶句
幸い、塩浴で回復したので元の水槽に
びっくりさせないでくれ…
我が家のベタたちは日々、奇行に走ったり、弱ったり元気になったりを繰り返しています
そんなベタたちですが、今日はフレアリングについて
フレアリングは、ベタの運動です
特にオスの立派なヒレを維持するためには欠かせないもの
血行が良くあるのでツヤがよくなりますし、ヒレを維持するための筋力も養われます
逆にフレアリングをしていないと、ヒレが癒着してしまいます…
しかし、オスとメスでフレアリングさせている我が家
恋魚がいるとベタの機嫌はよくなるのですが、発情を誘発してしまうのが何とも…とくにチャッピーには、もう卵を産んで欲しくないですし
考えた末、ベタがフレアリングしている動画を検索
これを見せてみました
カルピス→凝視しつつもフレアリング開始
リボン→ノリノリでフレアリング(たぶん彼がいちばん、フレアリングが上手)
アン様→水槽の奥に逃亡
…アン様?
凄い勢いで逃げていったけど…まさか
他のベタの動画や、カルピスで試してみましたが、どうもオス相手だとフレアリング以前に、気持ちがまず負けてしまうようです
チャッピーが相手だとフレアリングします
が、威嚇と求愛のフレアリングは、何か違うような
優しい子だとは思っていたんですが、…うーん
・泡巣を作るのが下手
・メスに巻き付いた後に失神する
・メスを攻撃しない
・フレアリングが苦手←New
闘争心が弱い個体…なのか?
ご飯はよく食べるのと、もともと大柄であったために、見た目は立派なんですが
争いは好まないらしい彼
今も、先日に届いた新しい浮き草の下でうつらうつらしています
ベタ(闘魚)とは思えないおだやかさですね
最近、チャッピーにも呆れられているふしがある(混泳させても以前ほど熱心には近付いて行かなくなった)ので、もうちょっと頑張ってほしいですねー…ううむ
なお、メスは全員、フレアリングします
ヒレとかエラを広げて、凄い形相になっています(^_^;
女の子の方が気が強いようですね、我が家では
ベビーも望めないかな…カルピス&ラムネは身体が弱いし
リボンとあかねは、年の差もあってか、お互いに攻撃のフレアリングをしていましてー…唯一、相性のいいアン様とチャッピーがこの調子なので
早まって導入したインフゾリア(稚魚の餌)が増殖していくばかり
どうしたものか
本文は怖い内容なので、平和な画像でお茶を濁しておく
ちょっとショッキングな内容
チャッピー、あれから3日周期で卵を産む→食べるという、恐ろしい癖がついてしまいました
1度に全ての卵を産まずに、温存して食べているようです…
人間相手には懐っこく、愛嬌のある彼女
一方で、食に関しては、貪欲そのものでした
さすがに見ていられない(体力的な面での心配もある)ので、アン様と再度お見合いをさせてみました
いい雰囲気だったので、チャッピーを水槽に投入
この際、受精卵を食べられても何でも、全ての卵を出してもらうつもりでした
しかし、ここで問題が発生
アン様が怒っています
前回、卵を目の前で食べられた彼は、別魚のようにタックルを繰り出してきました
チャッピーは濾過器の影に隠れてしまいます
怪我はないようですが、怯えてしまって
しばらく様子を見ていると、アン様も落ち着いたのか、元のおだやかな求愛スタイルに
ただ、チャッピーが怯えているのが可哀想で
今日は無理だと判断し、チャッピーを救出
あらかじめ用意していた、塩浴水槽に移しました
今日はこの水槽で休ませて、明日、もう一度挑戦します
その間に卵を自力で産んでくれれば、それはそれで問題ないですし
繁殖ではなく、卵を取り出すのが目的なので
卵詰まりの恐ろしさについては、インコを飼っている方ならよくわかってらっしゃると思います
私も鳥飼いですので、卵詰まりが怖いのです
それで警戒している次第
おなかがぴっちり膨れ上がって、ちょっと苦しそうなチャッピー
何とか無事に、卵が出てくれるといいのですが…