私が修士課程への進学を決めるまで② (original) (raw)

こんにちは。

2月というのに暖かいですね。

寒いのはあまり好きではないのですが、このまま春になっていくのも何だか…と思っている今日この頃です。

前回のブログから、『私が修士課程への進学を決めるまで』についてお伝えしているのですが、

(前回のブログはこちらです。まだお読みでない方はぜひ^^)

tmtusg.hatenablog.com

今回はその2回目となる、大学2年生の時に私が修士課程の進学について考えていたことについてです。

【大学2年生】

夏の長期休暇前に、2年の後期に研究室の配属先を決定するため、各自研究室訪問をするようにとコースの先生から伝えられた。そして、各研究室の研究内容などについてまとめられた紙が配られた。入学からまだ1年と少しであったが、もう決めなければいけない時期が来たのかと思った。
講義はどれも自分の興味のある内容ではあったが、特に何かに強い関心があることもなく、研究室訪問を始めていた友人がいて焦りを感じた私は、それぞれ違う分野の3つの研究室に研究室訪問の予約を取るメールを恐る恐る送った。
研究室訪問後、第1志望から第3志望までを記入して提出した。そして、その後第1志望の研究室の先生の講義の1コマを、その研究室の大学院生が担当することがあり、楽しそうに研究のことを話す姿が印象的だった。この人は、のちに私が研究室で一番お世話になった先輩であった。何度か希望調査が行われた後、第1志望の研究室への配属が決定した。
この研究室を志望した理由はいくつかある。1つ目は、私が行きたいと思っていた国の大学に留学できると書かれていたこと、2つ目は留学生がおり英語を上達できるのではないかと思ったこと、3つ目は先生が優しそうだと思ったことである。

また、研究室の教授と話した際に大学院に興味はあるかというような話になったが、興味はないというようなことを言った覚えがある。この時もまだ、大学院で何をするのかほとんど知らなかった。

以上、大学2年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えいたしました。

私のコースでは研究室配属の時期が比較的早かった上に、研究室のことについてあまり考えていなかった私は、あまり深く考えることなく研究室選びを行いました。しかし、研究室選びは本当に大事だと研究室に入ってから思ったので、1つ前のブログでもお話ししたように、研究室の選び方については、また別の記事でお話ししようと思います。少しお待ちください。

次回のブログでは、大学3年生の時に私が修士課程への進学についてどのように考えていたかについてお伝えする予定です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!!