エンジョイしようか。〜アラサー派遣女子の記録〜 (original) (raw)

タイトル通り、派遣社員になってから1ヶ月が経った。

なんとか生きている。

1ヶ月前までは、朝早く起きる必要もなかったので、9時ごろに起きていたが、

今は6時台に起きている。

また、通勤は車で40分ほどかかる。

大変だけど、意外にも自分の好きなラジオをかけながら運転しているので、

そこまで苦ではなかったりする。

ありがとう。匿名ラジオ、かまみく、音声放送。(←好きなラジオの番組名)

もちろん、朝起きると「仕事行きたくねぇーーー!!」って叫ぶ日もあるし

「早く帰りたい」と母にぼやいたりもする。

そして、「まだ出勤してないでしょ」とツッコまれる。

仕事内容はというと、前回でも書いたようにめちゃくちゃ大変である。

上司によるチェック機能がないために、自分で気づかなかったミスが日を経って

発見され、修正する毎日だった。

毎朝、「あれ修正しなきゃなぁ・・・・」と思いながら派遣先に向かっていたので

憂鬱で死ぬかと思った。

「慣れれば大丈夫だよ!」と上司は言うけれど、これはそういう問題じゃないと

思った。人手不足が故に、業務内容が属人化されている。

まじでこの体制やばいのでどうにかした方がいいと切実に思っている。

組織体制とか色々思うことはあるが、

それでも、今のところ人間関係が悪くないのが救いである。

まぁ、まだ1ヶ月目ということで

派遣先の皆さん温かく見守ってくれているんだろうけど、

今後もポンコツがバレないように頑張らねば・・・・

派遣社員になって1ヶ月。社会復帰して1ヶ月。

やっぱり働くって大変だけど、今の方が精神が安定している。

私の場合、無職時代は、時間がありすぎるが故に色々考えすぎていた。

元々ネガティブだし、考えすぎてしまう性格なので悪いほう悪いほうに

考えていた。

無職を楽しめるのも一つの才能と聞いたことがあるが、

私はどうやらその才能はなかったらしい。

もちろん、あの時期が無駄だったとは思わないけどね。

明日からは9月になる。社会復帰2ヶ月目も頑張るぞ!

私には最近距離を置いた友達がいる。

そして、距離を置くことが果たして良かったのかすらも未だにわからないでいる。

その子とは大学時代からの友達だった。

美人で、優しくて穏やかな子だった。

大学4年間、仲が良かったし、社会人になってからも連絡をとり遊んでいた。

私は友達は狭く深く派なので、こんな私と仲良くしてくれてとても嬉しかった。

そんな彼女と距離を置くことになったのは、恋愛への価値観が原因だった。

私は彼女の考えに全く共感ができなかった。

その考えで傷ついている彼女を何度も見てきた。

私自身、本当に彼女のことを大切に思っていたので

泣きながら電話してくる彼女の声を聞いていてとても辛かった。

そして、今度こそは!と意気込みながら進む彼女の道は

いつも同じようなルートだった。

だから私は「辞めた方がいいんじゃない?」と伝えてみるものの

結局変わらない。

そのことに私は怒りを感じてしまった。

あの時、呆れてしまえばよかったのかもしれない。

私が、自分の気持ちに正直すぎたとも思う。

彼女自身が自分を変えたいと思わないと変わらないし、

変わってほしいと思うのは私のエゴなんだということに気づいた。

だから私は、自分の心を守るためにも、

余計な言葉で彼女を傷つけてしまわないようにするためにも

距離を置こうと思った。

正直、今彼女に対して複雑な気持ちでいる。

私があの時自分ごとのように考えず、他人事で聞いてれば良かったのか?

そういう考え方を受け入れる寛容さがもっとあれば違ったのかななんて思う。

彼女のことを嫌いになってはいない。

なので、私はこれからも彼女の幸せを願っている。

今は難しいけどまたいつか話せる時が来たら話そう。元気でね!

ここ数日で、目まぐるしく状況が変わり、

1週間前までフリーターだった私が、現在派遣社員として働いている。

なんか色々タイミングが重なったらしい。

派遣登録→顔合わせ(派遣先との面談)→採用→勤務開始の流れが

えげつないぐらい早かった。

正直、早すぎて採用から勤務開始前夜まで内定ブルーというものに陥っていた。

とりあえず、働くことが怖かった。

とても幸せな悩みだねと言われればそれまでだがマジで気持ちが落ち込んでいた。

あんなに欲しかったものなのに。

結局、人はどんなことにおいても悩むものなのだ。

しかし、このブログを読んだ方々安心してほしい。

まだ、働いて4日目なのだが直感的にわかったことがある。

今の職場、えぐいぐらい業務量がある✌️やばい

業務内容としても、これ派遣社員がやっていいん?と思うレベル。

派遣先の上司も今まで私がいたポジションの人の仕事内容把握していなかったらしい。

極め付けは、私の前任者は1ヶ月で辞め、その前の方も1ヶ月ぐらいで辞めたらしい。

それもあってだが、辞めないように気を遣われている感が否めない。

なので、割と前途多難な社会復帰開幕編だ。

皆さんにとって読み応えはあるのではないだろうか??

しかし、私は一回は社会から距離を置いた人間。

ある程度、成長しましたよ私。

昨日なんて、正直不安すぎて夜に泣いたけど、とりあえずやれるとこまでやる。

もちろん、心を壊さない程度にね。

辞めたくなったら辞めるから大丈夫。

まずは明日で1週間!ラストスパート頑張るぞ!

つい、この前受けた面接の結果がきた。

結果は、不採用通知・・・・。

がーん・・・・・・。

あぁ、私、全然ダメじゃん。

不採用ばっか続いていたら生きている意味ない

なんて思うわけねぇだろ!!!!!!!

なんかこうなったら、逆にやってやろうじゃねぇかって気分になってきた。

毎回ヘコむのもめんどくさくなってきたしね。

そんな、私はExcelを開き

「⭐️転職活動記録⭐️〜こうなったら目指せ100社〜」

という表を作った。

人は狂うと突拍子もないタイトルをつけるものである。

転職活動で100社くらい受けました!とかいう投稿や動画をみるので

このタイトルにしてみた。

今まで受けた企業名、業界、職種などを表にまとめたが、

100社なんてまだまだだということに気がつくことができた。

住んでいる地域が田舎で求人が少ないというのもあるが、それにしてもまだまだである。

よーし、作戦会議だ。

まず、一番はメンタルの不調がぶり返さない程度に求職活動をすることを

大事にしていきたい。

その次はもっと対策を練ること。特に面接。

私は人前で話すのが苦手だが、それでも戦い方を身につけねばならない。

内向型にも内向型なりの戦い方があることを『「静かな人」の戦略書』という本で

書いてあったのでそちらを参考にしていこう。

先ほど、気になっていた派遣会社の登録メールも送ってみた。

くよくよしてはいられない!

まだまだ私の転職活動は終わらないのである!

転職活動頑張っている人は一緒に頑張りましょう!

「働きなさい」

父親にそう言われた。すごいショックだった。

世帯主である父の名前が書かれた国保の支払いの封筒が届く。

それは私が払うものであり、別に父に払ってもらおうとなんて思っていない。

その封筒を見た瞬間、父親に言われたのだ。

私は私なりに求職活動頑張っている。

結果が出ていないと言われればもうそれはそれまでだ。

頑張っていないという烙印を押す人もいるだろう。

「今日だって面接受けてきたんだよ」

そんな報告もこの年齢になるとわざわざ親にしなくなった。

自分が一番、自分こそ一番、このままではダメだと分かっている。

税金を支払うためのお金が必要なこととか社会的立ち位置とか色々分かっている。

それでも、お願いだから、これ以上私以外の人が私を責めないでくれ。

過去に、私は散々私を責めた。

だから、前職ではうつ状態になった。

その状態から立ち上がるために、どんな思いをしてきたかなんかわからないだろう。

何事もそうだと思うが、自分が経験しないとその痛み、辛さはわからない。

私もそうだ。過去の私はそうだった。

過去の私は同じ辛さを持つ人に寄り添えていただろうか。

全てをわかってほしいとは思わない。

きっとわかってもらえないこともわかっている。

それでも、理解できなくとも、せめて親だけは味方であって欲しかった。

私のようなメンタルを病んでしまった子供を持つ方がいたら、ぜひ伝えたい。

その子自身が一番自分の将来に不安を抱いている。

この現状をどうにかしなきゃと思っている。

それでもどうしたらいいかわからず泣いて、死にたくなった夜もあったと思う。

あなたたちが思っているより、その子は見えない何かと戦っている。

だから、どうかあなたたちはそれをそっと温かく見守ってほしい。

迷惑をかけたいわけじゃないんだ。

あなたたちを愛してるんだ。

子供が立ち上がるための一歩をぜひ応援してくれ。

一方的な私の気持ちを綴らせてもらった。

絶対死なない。私は毎日を楽しく生きてやる。

さっき、バイトのWeb面接があった。

正直、手応えはというと・・・・微妙。

自分的には話せたと思うが、結局は相手にどう映ったかが重要である。

「1週間以内に合否について連絡いたしますね。」とのことだったが

あーそわそわする。この時間って嫌だよね。

面接後はいつもそうなのだが

私の場合、アドレナリンが出まくっていてめちゃくちゃハイになってしまう。

今なら何でもできる気がする・・・・まるでマリオの無敵スター。

この数ヶ月の求職活動でわかった私の傾向は、このハイ状態を上手く利用した方が良いということ。

やる気がみなぎっているうちに、他の気になるバイト先の履歴書を作成する。

それが一番だと悟った。

さすがに、落ちたかもとか思って停滞してるのは良くない。

行動あるのみ!頑張れ私!

現在の時刻は深夜1時半。

こんなに夜中にアイスを食べてしまったことを懺悔したい。

寝れないかつ空腹感に耐えきれなかった私は物音を立てないように

1階のキッチンへと向かった。

冷凍庫にアイスがあることは確認済みだったため、アイスを手に取った瞬間

そそくさと自室へと戻った。

食べたのはチョコクレープのアイスだった。それはそれは美味しかった。

今、お腹はとても満たされている。

しかし、私の気持ち的にこんな夜中に食べるなんて・・・!なんてやつだ!

豚め・・!という気持ちだ。

心の中では自分の顔を殴りたいほどである。

痛いから絶対殴らないけど。

※私の家は深夜に何か食べることを厳しく注意される家庭というわけではない。

そして、今日の食生活を振り返ってみると

朝兼昼ご飯、夜ご飯はおかずのみしか食べてなかったことに気づいた。

炭水化物を摂っていないことの反動がこんな夜中に来るとは・・・

恐ろしい。

深夜のアイス罪は今回初犯である。

もう二度とこんなことをしない。どうか許してくれ。

そんな懺悔と決意を胸に眠りにつくのだった。