「怒りの感情」を経営者や管理職になるとありがちな『相手を変える手段』として使えば人が離れていくって話…「上司がそうだった体験談」「アンガーマネジメントの必要性」など (original) (raw)
森山大朗(たいろー) Work in Tech! @tairo
そういう経営者や管理職に限って「ありえない期待値」を従業員にぶつけるのに本人の納得感は無視したり、逆に、期待値を明確に伝えないのに「自分の気持ちをうまく察してきた社員は評価する」という「宝探しゲーム」をやってる事に無自覚です。でも、周りはそれに振り回されて疲弊していきます。
森山大朗(たいろー) Work in Tech! @tairo
程度の差はあれ「俺が上に良い報告をするための材料を持ってこい」「俺にもわかるように説明しろ」そうでないと「怒る」という上司は少なくない。部下は上司の機嫌を損ねないよう、マズい事や説明が難しい事には触れず、逆に僅かな成果を強調。報告内容そのものを忖度(そんたく)するようになる。
建設的なアプローチが徒労に終わった時の考え方
@tairo なんとも耳が痛い意見なのですが、自分が未熟なためかそういった感情を抑えることが難しいことがあります。よくアンガーマネジメントなど言われますが、建設的にアプローチした結果、変わらないときは大朗さんはどうされてますか?
怒るのはストレスしか生まれない
@JJ04203211 @tairo そういう人って、自分の価値観や感情が正しいと思い込んでて、会話にならないんですよね そのくせ、自分は周りの意見にも耳を傾けている。コミュニケーションを取るようにしていると勘違いしてるから厄介なんですよね ちょっと、想像で書きました(^_^;)
@tairo 怒る人は、怒らせている人がいるから仕方ないと主張するが、俺からすれば怒りという感情をよく使うやつだなとしか思えない 性格や資質はどうにもならないから、怒るなと言われても無理!と言うなら、怒りの対象の相手も性格変えられないから怒らせないのは無理という道理が通る
上司が怒りの人だった経験談
@tairo すごく分かります。前のバイト先の上司がそうでした。なぜダメなのかの理由も教えて貰えず、日によって起こる内容はひっくり返るばかりでした。 生活費のために4年間も続けましたが、あるときプツンと糸が切れてしまいすぐ辞めました。二度とあのような上司に当たりたくないです。
@tairo 私が前に勤めていたところの所長がそれでした。なにかにつけ(椅子を引きっ放しとかのレベルで)激怒、唾を撒き散らし、挙げ句の果て私が「その態度はおかしいですよね?怒らなくても指摘してもらえればわかります」と言うと、妻が病気で。君たちの父親だと思ってるんだ。とかぬかしたので辞めました。
@tairo 初めてコメントさせて頂きます。私の自動車ディーラー時代の店長が正に仰る通りで、かつ身体的特徴のディス(デブなど)も相まって、精神を病む前の10ヶ月で自主退社しました。今は飲食店経営者ですが、その経験を反面教師にし、社員と接しています。
@tairo 激しく同意。声を荒げて怒る割には、同じ内容を3回くどくど繰り返す経営者にあたったことあります。従業員だけでなく、取引先(下請けの)、外部の会計士に至るまで、思うようにいかないとまず怒る。彼等には同じメンバーしか残らないので、狭い世界で生きています。
アンガーマネジメントは大事
@tairo @NevEngi こうに書くと「自分の怒りをコントロールする事で他人をコントロールする自主トレ」って思う人も居るのかな💦 『説明不足ですみません』と補足説明できる人はアンガーマネジメントができてる人で 『ここまで書いても解らないのか!もっと日本語勉強しろ!』と怒る人はアレな感じです(伝われ…!)