手塚治虫や藤子不二雄は今も面白いのに「マカロニほうれん荘」や「がきデカ」は分かんないのはなぜか…超先端ギャグの宿命? (original) (raw)

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まとめ 「マカロニほうれん荘」原画展が超・大盛況。「修整の跡がない…」と驚く声も。あの作品のすごさってどこだろう? どうも整理券が必要で、すぐにそれが無くなってしまうぐらいの盛況らしいですね。 原画が展示されて初めて「原稿にホワイトや修整がない」ことが広く知られ、絵心のある方は驚愕するようです。 でも、まとめ人は絵心が無く(笑)、また幼いころ読んで大好きだったんだけど正直「何が面白かったのかはわからない」ほど幼く、細部もよく覚えていない。 まとめを補足しながら「何があの作品はすごいのか」を考えていきたいと思います。 129276 pv 598 85 users 3830

まとめ 続・漫画の”古典”は継承されるか?~「手塚、藤子Fは残っても石森、赤塚は厳しいかも…」(伊藤剛氏) 実際に教壇に立ってマンガ史を教える伊藤剛氏が、かつてのレジェンド的な漫画家や作品に関し「若い世代は、自分と無関係なものと考えている。適切に”接続”して紹介すれば、きちんと反応が返ってくるのだが…」と感じるそうです。 もし「そんな馬鹿な」「やる気あるのか」と思うなら、それは自分たちがその作品を経験したに過ぎないからかもしれません…。 では、どのように古典を継承していくべきか、いやそもそも努力して継承すべきものなのか? ※タイトルに「続」と入れているのは自分が勝手にhttps://togetter.com/li/1196071 から繋がるテーマだと考えているからです、失礼 121401 pv 491 241 users 568

まに @busokuten

@C4Dbeginner 石ノ森章太郎なんか、永井豪が現在の漫画はストーリ的には手塚、ビジュアル的には石森の開発した手法に成立して未だにこの二人を越えた作家はないと言ってますが(記憶モード何で違ったら永井先生御免なさい)、石森の場合、後世への影響は大きく、その作品のキャラは二次創作として使われているものの

Tar Sack @tar_sack

@C4Dbeginner 「新鮮なものほど腐りやすい」法則が発動してるのかもしれません あまりにもエッジの効いた表現は、そもそもネタにするのも難しいんです。安定を振り切ってしまうんで、圧倒されるけど真似できない だからパロディで再利用されやすいのは、藤子不二雄や鳥山明みたいな比較的地に足のついた作風なのでは