天理教信者の科学者 村上和雄氏が提唱するサムシング・グレートSomething Great (SG)を巡る意見 (original) (raw)

蛇口 智士【既成概念Bom!】 @milkyway_my

『人間には持って生まれた能力の 差があるというが 実は天才でも普通の人でも、 遺伝子の持っている三十億の遺伝子情報は、誰しも同じ 能力の差とはその中の遺伝子が オンになっているか、 オフになっているかの差に過ぎない。』 (村上和雄) ・天賦の才、天才ON!

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

村上和雄のサムシング・グレートは天理教ですよ。なんでそれが教科書に載ったかはわかんないけど。特定宗教の話が載るのは珍しいんじゃないかな。教科書にはふさわしくないから、知らずに載せたか

哲学的しろくま @eis_baerchen

(引用)天理教の信者である村上和雄筑波大学名誉教授が「生命の存在に対してダーウィンの進化論を補完する存在」として想定した、人智を超えた知的な造物主を指し示す概念。(引用終了) 大草原不可避

むし🐛むし @Hi_neu

昔、村上和雄がどんな人か知らずに著作を読んで/(^o^)\ナンテコッタイ という気持ちになった。今は教科書にまで出てるのか\(^o^)/

悪いおとうさん @oyaziMK2

そう言えば、村上和雄氏のオフィシャル?サイトだとサムシンググレートに「大自然」という補足をつけてますね。まあ、この辺の柔軟さも教材として取り込みやすかった要因の一つではあるでしょうね。

悪いおとうさん @oyaziMK2

ま、少なくとも村上和雄氏の言うサムシンググレートが否定されるのは「人間が人間を(無機物レベルから)作った時(≒人間が文字通りの意味で創造主になった時)」という事になるんでしょうかねぇ・・・

悪いおとうさん @oyaziMK2

まあ、いいか悪いかは別にして信仰心の強い人にとっては「サムシンググレート」という概念は非常に使い勝手が良いのではないですかね。それを自然と解釈しても良いしアラーと解釈してもヤハウェと解釈しても良い(その中で提唱者の村上氏はあくまで天理教の教義に基づいているというレベル)という点で

茂木健一郎 @kenichiromogi

村上和雄先生の「サムシング・グレート」がトレンドになっていると思ったら、教科書に載った? のでしょうか。「サムシング・グレート」という概念自体には情報量がないので、これは科学的仮説というよりは、村上先生の個人的な信条だと考えます。

茂木健一郎 @kenichiromogi

「情報量がない概念」については、ファインマンがかつて批判しました。「車はなぜ動く?」「エネルギーが動かすのさ」「なぜ植物は育つ?」「エネルギーが育てる」みたいな米国の教科書を、「エネルギーがどのように変換されるか書かないと意味がない」と批判。「サムシング・グレート」も同様。

なんでも かんでも @kandemo

↓ 確かに、「サムシング・グレート」は、「インテリジェント・デザイン (Intelligent design)」の日本版って感じはするなあ。天理教の「親神様」のことを指しているらしい。公教育ではダメでしょう。