【シムズ4】田舎でのんびり暮らしたい (1)【プレイ日記】 (original) (raw)
こんにちは、togomamaです。
シムズあるある言いたい~、
シムズのあるある早く言いたい~。
……なんてレイザーラモンRGみたいなこと言ってね、別に大したことじゃないんですけど。
今回も引き続き(?)シムズプレイしていきます。
自然あふれるブランブルウッド。
小鳥がさえずり、キツネが駆け回っています。
農場の敷地には可愛らしい野生のうさぎが遊びに来たり。
???「静かだし、空気もなんだかおいしく感じる……!」
???「憧れの田舎暮らし、今の所サイコーだな!」
ブログを書き始める少し前にCottage Livingを買いました。
以前に少しプレイしているから、区画チャレンジ「シンプルリビング」の注意点はなんとなく分かっているつもりです。
食材が無いと料理が出来ないから、最初は配達で注文するんだったよな~。
と思って肉の代用品になりそうなナスやキノコ、卵や牛乳の酪農品、数量限定の素材や砂糖・小麦粉・パンなどの加工食品を購入しました。
ジャガイモとかキノコとかは植えて栽培すればいいし、畑もいくつか増やしておこうかな。
コーディリアのシークレットコテージから見て左下、この辺りに野生のキノコとかも生えています。
安定的に生えている毎夜のキノコと、たまに出現する奇妙なキノコ。
奇妙なキノコは収穫した時によってランダムに種類が変わるようです。
プレイ中にゲットしたのは辛い料理にピッタリの「スパイシーなキノコ」と、
食べると自信がみなぎるという「魅惑のキノコ」。
毎夜のキノコは食べると活力がみなぎるそうなので、「元気」状態になるのかな?
せっかくなのでオスとメスのヒヨコをそれぞれ購入してみました。
ニワトリ用の小屋があるので夜になったら鳥たちは小屋へ帰って休みます。
ジョークを言ったりダンスを見せたり~、
喜んでくれると羽をパタパタさせて飛び上がる様子が可愛いです。
ひよこ達と仲良くなると「フレンドリーなおやつ」の作り方をアンロックしました。
おやつかぁ、牧場物語みたいだなぁ。
プレイヤーは小学生の頃から牧場物語・ルーンファクトリー・HALOの三本柱で育ってきたので、牧場生活ゲーは結構好きです。
初めてプレイしたのは「キラ太」でした。
ニワトリを飼っていると卵を狙われてしまうので、キツネにも注意しなければいけません。
ふわふわテイルの盗人
おウチの周りをキツネがうろついています!雌鶏と卵を隠しましょう!
という通知が出たので眺めていると、イタチのような色のキツネがフラフラしていました。
小屋の周りの柵にロックをかけることで、キツネの侵入を防ぐことができます。
特定のシム以外に対して、とか世帯のメンバー以外に対してとか……。
冒頭のシムの名前を伏せていた事には特に意味はありません。
途中で髪型を変更したりしていたので、今は画像少なめに農場生活を紹介しております~。
冬祭りの日、せっかくなのでご馳走を作ろうとしていたら作れる料理がひとつもありませんでした。
おん???
Home Chef Hustleのせいで難易度上がってない?!
バッター液や下準備済みの野菜がないと何にも作れないじゃん!
(しかしよく見ると上にチェックがある事に気付いていません)
ということで渋々チャウベラのスタンドミキサーを購入しました。
なんという……。
しかも下準備済みの野菜は料理スキルレベル2からかぁ……、「ご馳走朝ごはん」以外はまだ作れないんだ……!
食材さえあればなんとかなると思っていたのは考えが甘すぎましたね。
大人しく料理スキルを上げます。
本来なら育てた野菜を想定したものと思いますが、料理を作ったことで幸せなムードがつきました。
自立生活
(シンプルな生活区画チャレンジで料理した結果)
自分の食材で料理することほど嬉しいことはありません!
そんなこんなでいつの間にかCottage Livingで追加される「カントリーケアテーカー」願望が結構進んでいました。
ニワトリを購入して、キツネやウサギと触れ合って、ガーデン畑を1個購入する。なるほど。
もうひとつの過程はヘンフォード・オン・バグレーの3つのエリアを訪れるだけなのでこの後さらっと達成しておきました。
せっかく色々と食材を購入したのですが、今は寒すぎて植えられないようです。
また後で植えよう、と畑に色々と置きっぱなしにしていましたが……。
!?
ルシーダ!?ダメよそんなもの(※キルフルーツ)咥えちゃあ……!
ルシーダぁああああ!!!!
置きっぱなしにしてはいけなかったかぁーーー……。
ちなみにキルフルーツは「扱いの難しいフルーツでポケットに入れるだけでも一苦労。よく持てました!」というフルーツだそうです。
ルシーダの口の中が心配……。
自宅から少し下ったところには動物保護者のミカエル ベルが住んでいます。
これまでのプレイではまだ一度も利用したことが無いのですが、動物の服を売ってくれるのだとか。
という感じでやっと、冒頭のシムと同じ見た目に変わりました!
畑も利用出来ず、まだ副産物の取れないひよこ2羽の面倒を見ているだけで暇だったので、新たに動物小屋へ動物を購入することにしました。
何が良いかなぁ~。
牧場物語なら1つの動物小屋に最低でも4頭とか飼えた気がするのですが、シムズでは小屋1つにつき動物1頭しか飼えません。ケチめ。
アップグレードとかで増やせんかな……と思ったのですが、アップグレードはあるけれど「コンフォートケア寿命延長装置」と「動物自動おやつ機」の追加だけだったので、飼育頭数は増やせそうにないですね。
ちなみにアップグレードに必要な部品はヘンフォード・オン・バグレー内でのお使いなどで入手できるそうです。
今回は白のラマを購入してみました!ふかふかしていて可愛いねぇ。
よく見たら牙が凄かったりするんですよ。
先ほどちらっと名前が出ましたが、コニーは「動物愛好家」の特質を持っているので、動物が大好きです!
ラマをハグしたことで元気いっぱいになっています。
雲をハグしてるみたい
(動物愛好家特質でラマをハグした結果)
コニーにとってラマをハグするのは天国みたいな気分です!
農場に現れたうさぎさん。
何かの野草を手に持ってはむはむしていました。かわゆい(*´ `*)
ひよこたちも小さくてとっても可愛いのです。
毎日動物に癒されながらコニーとプレイヤーは楽しく暮らしておりました。
ある日、スパイスフェスへやって来ました。
初めてのスパイシーカレー・チャレンジに挑戦。
コニー「うっ……!」
案の定失敗したけれど、炎を吐く瞬間を取り損ねました。
コニー「プルタッより辛い!」(知らんけど)
プレイヤーは韓国文化に明るくないのですが、今回コニーの顔は某アイドルを参考にこねてみたので、一瞬辛い物いけるんじゃね?などと思ってみたり。
実は動物保護者のミカエル ベルさんの家が地味に遠くて呼び出すこともできず面倒だったのでこの場に呼び出した次第です。
ヘンフォード・オン・バグレーの主要シムなので「おつかいの手助けを申し出る」という選択肢があります。(まごころはまた別?)
地味に面倒くさかった記憶だけあるのよ~。
一度に3件までのおつかいを受けられるようです。とりあえず全部受けてみようかな。
始めの頃はあまり依頼文を読んでいなかったのですが、村人同士のストーリーもあって中々面白いおつかいも多いんですよね。
さてさて、何をするのかな~。
①狂乱のキノコ
→チョコベリー3個を動物保護者に届ける
→マッシュルームマッシュを食べる
②シンプルな要求
→動物保護者になすのパルメザンとパンプキンスコーンを1人分届ける
③第二の天性
→3匹のウサギを観察する
チョコベリー3個はエリアにも生えていたので既に持ってるから渡してあげようかな。
コニー「頼まれていた品です」
ミカエル「早いね、ありがとう!それじゃあ次はアレを持って来てくれる?」
ん?これでクリアじゃないんだ。
先ほどのタスクが「スパイシーなキノコを6個届ける」に変わっています。
スパイシーなキノコかぁ~……、店で売ってるかもしれないけれど、冒頭の通りたまに生えてるキノコでランダムにしか見つからないから難しいかも。
ついでに動物の服も見せてもらいました。
交換にラマの毛とか必要なのかと思っていたら、普通にお金で買えるんだ。
真っ先に並ぶキツネの服が、赤ずきんちゃんのおばあちゃん(狼)みたいで可愛いですね。
真っ白なルシーダに何か買ってあげようかな~。
スパイスフェスから帰宅したコナー。
ちゃ~ら~ら~ら~~~♪ な音楽とともに宇宙船へご招待。
またお前かーーーーい。
のんびり暮らしたいって言ってるでしょーが。
と、こんな事はシムズでは日常茶飯事なのでいちいち気にしていられません。
コニーが戻ってくるまでに暇で食材を見ていて思い出しました。
賞味期限があるんだったコレ……。
卵や牛乳はあんまりポンポン買ってもダメだったなぁ~。
一人暮らしだから使いきれないよ~……。
Cottage Livingの動物への選択肢は面白いものが多いです。
まだ幼いヒヨコに「卵関連株を手放さないように促す」とか、そもそも鳥が株を買って運用しているのかというどこからツッコめば良いのか分からないものや、
「ニワトリについてのジョークを言うシムのジョークを言う」だなんて、入れ子になっててややこしいジョークとか、「ゴールデンチキンというものが存在するのか尋ねる」というネタバレ的な質問とか。
動物によっても勿論異なるし、毎日色々パターンがあって色々試してみたくなります。
まだ大して農業も畜産業も出来ていないのですが、フィンチウィックガーデンフェアがやって来ました。
説明文を読んでみると屋台でユニークな商品が購入できるらしいので、買い物だけでもしようかなと出かけてみました。
アグネス クランプルボトムさんが店番をしている……所をプレイヤーは超久々に見て物珍しく感じていました。
お店のラインナップも中々……、まだ持っていない食材や動物のおやつ、肥料など役に立ちそうなものがたくさんあります。
「謎の果実」とかなんでアグネスが持ってるの?!
これはちょっと気になったおやつの説明です。
深夜のおやつ
この濃い色のおやつはカウベリージャムと黒曜石の卵を使って作ります。(中略)ただ、ニワトリについては気を付けましょう。このお菓子を食べたニワトリはネガティブな気持ちを持つようになり、新たな何かに変身してしまいます。そう、邪悪な何かに…
アグネスさんと話していると、大晦日だからか「外見を褒める」アクションが前面に表示されていました。
うわぁ~、やりてぇ~……。大晦日だし許してくれんかなぁ~。
コニー「初めまして、綺麗なお姉さん!今年も残すところわずかですね!」
アグネス「お若いman、私になれなれしくするつもり?どこかに行って!」
怒られちゃった(´・ω・`)ショボン
でも即刻出て来てハンドバッグで殴ったりはしないんですね。
色々話している内にご機嫌も直してもらえたみたいです。
ガーデンコンテストに関していまいち理解していなかったのですが、何かエントリーできそうだったので適当なチョコベリーでエントリーしてみました。
おそらく手間がかかっていて品質が高く、レアリティも高い植物であれば優勝できるんだろうな。
買ったか拾ったか分からないチョコベリーに対して自信満々のコニー氏。
コニー「この作物、かなりの手間暇がかかっていますね。勝つチャンスは十分ありますよ。」
そんなわけねぇだろ、と言わんばかりの審査員👎
惜しくも(?)入賞は逃しましたが、参加賞として巨大作物用の肥料と参加賞のリボンが貰えました。
次回はもう少し奮闘したいです。
大晦日なので夕方になると続々とテレビの前に集まるシュシュビ。
今チャンネル変えたらどうなるんだろう。
春になって作物が少し育ち始めました。
これまでずっと雪景色だったので、緑の大地が嬉しいです。
先日動物保護者から購入していた服をラマに着せてみました。
コニーはラマにダンスを披露中。
先に毛刈りの指示を出していたのですがタイミング悪くラマの身体が汚れてしまいました。
そのまま毛刈りをしようとした所、何かもの言いたげなラマさん。
ラマ『ちょっと、』
ラマ『汚れたまま毛刈りしようなんて許さないわよ!(怒)』
コニー「え?何?どうし……」
オラァッ!!!と腕を振り回され宙に舞う毛刈り機。
スポッ。
コニー「わ、ナイスキャッチ!」
からのペッ。
大変失礼いたしました。
その後、丁重にお体をキレイにさせていただき、
ご機嫌な笑顔を浮かべるラマさんでした。
いたずら祭りの日、いたずらの項目を見ていると「謎の果実を渡す」という選択肢がありました。
ああ、そう言えばアグネスの店で購入したんだっけ。
コニー「この木の実、すっっっごく美味しいからさ、食べてみてよ!」
「へぇ、見たことない木の実だな。ザクロみたいな感じか?」
もぐもぐ。
「うっ……?!」
コニー「あははっ!引っかかった!」
コニー「今日がいたずら祭りの日だって忘れてたのか?」
「ア……ア…………」
「ヒギャッ?!」
コニー「…………?」
コニー「ちょっと……、どうしたんだよ。大丈夫???」
「ふふふふフ」
ぐりん!
コニー「うわっ?!」
「空ヲ見よ ミんナを迎エてクれル」
コニー「…………」
このシムよく見かけるけれど名前を憶えてないんですよね。
このワールドも、もうマザー居ないんだけれどこの人だけ感染者になるの……?
うさぎさんにプレゼントを渡すコニー。君ニンジンとか好きでしょ。
ちゃんとラッピングしてあるの可愛いですね。
上下に両手を添えて受け取るうさぎさんはもっとかわいい。
喜んでもらえたみたいです。
プレゼントを渡すと、会話をするよりもぐっと仲良くなれます。
ウサギと仲良くなったことで、「野生ウサギの家」がアンロックされて購入できるようになりました。
友好的なウサギはまた、ガーデニングの手伝いの一貫として、完全自然ウサギ産「肥料」で巨大作物の周囲の土壌を豊かにしてくれます。
へぇ~。(今読んでる)
もうね、歳とるとゲーム中にまどろっこしい説明とかいちいち読まなくなっちゃいますよね。
いつもろくにチュートリアルの話も聞かず駆け抜けていく感じ。
この野生ウサギの家を敷地へ配置したことでカントリーケアテーカー願望の第二段階も残りひとつになりました。
「3つの植物または巨大作物に肥料をやる」はまた次回かな。
ところで冒頭のシムズあるあるは一体何だったんだと、別に誰も気になっていないでしょうがそろそろ言いたい~。
シムズのあるある~言うよ~。
飽きると、新しいシム作りがち。
以上!
最後までお読みいただきありがとうございました!(逃げた)