TOBURO (original) (raw)

**金利**:シンプルにいえばお金を貸し借りするときのレンタル料のこと。

貸借銘柄:簡単にいうと「空売りができる銘柄」

**ボラティリティ**:株価の値動きの幅(大きさ)を表している。

地合い:相場の雰囲気や勢いを表す言葉。

両建て:同じ銘柄において、売り玉と買い玉の両方を保有している状態のこと。

ギャップアップ:前日の終値と比べて当日の始値が大きく値上がりした価格で寄り付く(始まる)こと を言う。

ギャップダウン:前日終値よりも当日始値が低い水準で寄り付くこと

マイ転:株式や為替などで、保有するポジションの含み益が失われ、含み損の状態に悪化すること。

寄り天 :その日の株式取引が開始され最初についた寄り付きの値段(始値)が一番高値になること。

**円高**:円の価値が上がること。(例)1ドル100円→1ドル50円 例外はあるが有利な業種:海外から仕入れ、加工、販売している会社

円安:円の価値が下がること。(例)1ドル100円→1ドル150円 例外はあるが有利な業種:国際競争の激しい産業。主に輸出会社。 国内産業でも輸入品と競争している会社。

**インカムゲイン**:資産運用を行う際、その資産を保有している期間中に安定的に受け取りができる現金・収入を言う。

**キャピタルゲイン**:保有していた資産の価格が値上がりすることによって得られる収益を言う。

**利食い**:株・外貨・債券などのリスク資産の投資において、含み益の状態でいったん利益を確定(確保)すること。

**逆日歩**:信用取引の売り方(空売りをしている人)が支払う事になるコストのこと。信用売りの残高が信用買いの残高を上回った場合に発生する可能性がある。

エントリー :新規のポジションを建てること。

**建玉**:金融取引において、投資家が現在保有している未決済のポジション(取引の契約)のことを指します。

具体的には、 信用取引先物取引 等において、まだポジションを決済(売買契約を終了させること)していない状態のことを言う。

【先頭指値が薄くなった場合、投資家の心情】

・先頭指値が他の比べ薄くなった場合、投資家心理としてはどちらかに寄る傾向がある。

「入れなきゃ」と消費されてから、思うのでそれによって出来高が一時的に増え成立しやすい傾向がある。

・100株最小の株数で行うなら、板が詰まっているより板薄の方がいい。

・100株~300株で取引なおかつボラティリティ(変動)がある銘柄で取引を行う。

・自分の最高額を1日の損切り収支にする。

【どうやってボラの銘柄を探すの?】

・新高値ランキングで銘柄を銘柄をチェックしておく。

【テクニカル指標】

➀割高・割安

RSI・ストキャスティクスボリンジャーバンド

②トレンドの方向性

MACDパラボリック一目均衡表

ヤーマン

➀寄り前気配値上がり率ランキング・値下がり率ランキングでなんの銘柄が下がっているか確認する。

②ランキング銘柄を選択し、日足でどういう流れか確認する。

【場中で調べる方法】

Twitterで確認。

(新高値bot・新安値botストップ高bot・値下がりbot

【ボラのある銘柄の選択方法】

・売りたいときに売れるから

(動かない銘柄は損切りするときに待たないといけない)

・崩しそうなタイミングで入る。

(高値を取れるとき。下がっている時ではなく新高値取っている時)

グランビルの法則

移動平均線よりローソク足が上に付いていると上昇トレンド。下に付いていると下降トレンド。

・目安は3山が基本。(たまに4山あり)

移動平均線の基準が明確に示されているものがないが、本では25日線/75日線が基本になる。

【波動理論】

・谷部分が浅いのか深いのか。浅ければまだ上昇。深くとんがっているのはピークで次は下がると警戒した方がよい。

・上昇の深さ・浅さを見ないといけない。浅ければまだ上昇の兆し。だが上昇が深くなればそこはピークだと思った方が良い。

・これは一つの指標であり、証拠材料を重ねる事で強くなる。

デイトレはたった一つの理論で買うのではなく、いくつもの要素を取り入れ売買を行うこと】

【株の種類】

100株 0.1動き

200株 0.5動き

500株 1円動き

1000株 5円動き

5000株 10円動き

赤文字は教えてもらうことがあるが、青文字はあまり聞かない。

最初から大きい値段の動きでやるのではなく練習時、初心者の時は0.1/0.5動きで練習するのが良い。

「雰囲気を感じるには?」どうすれば、、、

・1時間ないし、長時間動いているフル板を見ることが大事。

デイトレは「銘柄選び」が大切。

いち早く値動きのある銘柄をあつめるか。そこ大事!

【本を参考に】

1日の流れ

➀米国市場の値動きをチェック。NYダウの終値をチェック。

(前日比でどれくらい動いているか。夏時間:朝5時 冬時間:朝6時)

②CMEの日経平均先物をチェック。終値は「日中立会の終値が基準」

(前日比でどれくらい動いているか。)

③為替(米ドル/日本円)の動向をチェック。

(円安:下落の可能性 円高:上昇の可能性 ※絶対とは限らない目安ではある)

④ニュースをチェック。

(株式市場、全体のニュース/個別銘柄のニュース)

デイトレの戦略を立てる

⑥寄り付き前の注文状況をチェック

⑦寄り前気配ランキングをチェック

日経平均先物取引の寄付きをチェック

後場

日経平均先物の価格をチェック

②為替をチェック

③市場ニュースや個別銘柄材料をチェック

④板で個別銘柄の気配値をチェック

⑤寄り前気配をチェック

後場の値上がり率/値下がり率)

Qデイトレ中なぜ日経平均株価を見るのか?

A個別銘柄は日経平均株価と連動しているから

5分足で見る点!

・前日比でプラスかマイナスか

・5分足で上昇か下向か

・価格が移動平均線より上か下か

・価格が移動平均線より近いか離れているか

ローソク足について】

ローソク足については覚えるというより「この形のときはどうなるのか。」だけは覚える事。

丸坊主

陽線の場合は相当いい、強い。(ストップ高

日足でチェックするのも良いかも。

陰線の場合は弱い。(ストップ安)

【ヒゲについて】

・上ヒゲが長い陰線の場合。

上ヒゲが長いほど、そこでポジションをとった人たちのほとんどが含み損を抱えている。

その人たちの心理的には売りたくなる。

例えば上昇トレンド中に上ヒゲが長い陰線が出てきたときは下降トレンドに入る可能性が高い。

(あくまで傾向です、、、絶対ではない!!)

上昇トレンドは短期の移動平均線を上回っていること。

【十字線】

始値終値が同じな場所。

転換するポイントとしてみるのも良い。

(あくまで一つの要素ではある。絶対ではない!)

チャートで見たときに実体が見えない為。このような形になる。

・買う場合は当たり前だが下降トレンドより上昇トレンドの銘柄を買う方が勝つ確率はある。

【資金管理】

株数と投資資金を照らし合わすこと。

・負ける額を限定的に出来る。

この資金管理を徹底させるためにもテクニカル分析損切りラインを購入する前から決めておく。

(短期の移動平均線が中期の移動平均に割った場合うろうかなぁ、、、などリスクを回避することが大事)

・相場に勝ち続ける事が大事。

長期の移動平均線が下降だった場合チャートにぶつかると下降トレンドに陥りやすい。

基本的に買い増しするのは買っている銘柄が上がっている時。