SWEDEN/NORWAY/DENMARK (original) (raw)

さいきん食べた物のまとめになります。ジャポネ/浅井精肉店_c0128904_17425769.jpg何年も前に聞きつけて狙っていたジャポネです。前回はお盆に行ったところ休業という有り様でした。見た目の通りB級グルメ的な味わい。かなりウマいです。3人くらいの若い男性店員が調理、会計をしていましたが、あらかじめスパゲッティは茹でて大量に置いてあり、具材も準備されており入れるだけというスピードに全振りした調理スタイル。中華料理屋で見るような大型の鉄鍋でじゃかじゃか作っています。始めにお玉でスクって鍋に入れている乳白色の液体はラードでしょうか。間違っている可能性もありますが、ウマさの秘訣になっていそうで気になります。そこに具材と(ゆで)スパゲッティを入れてチャーハンを作る要領でじゃっかじゃっか炒めてます。パスタを炒めるのは本場イタリアでは邪道などと何処かで聞いたことがありますが、まったく意に介しそうにありません。終始炒めまくってます。で、出来上がりが写真のようなのですが、かるく焦げ目すら付いていて最早焼きそばです。味の方はというと、私好みのウマさなんですが、そこはかとなく焼きそば感が漂ってます。焦げ目が屋台の味でウマいです。(錯乱) 似たようなパスタを自分で作ることがありますが、パスタは固めに茹で、パスタ自体は炒めず、具材を炒めた物とあえるだけにしており、別物です。こちらはのびたパスタがマッチしています。美味しいナポリタンの作り方のコツで、あえて柔らかくなるまで茹で、しっかり炒める、という説を見たことがありますが、ソレです。鉄板にのったナポリタンと同系列です。つまりイタリアンであってイタリアンでない。そういうジャンルですね〜。ジャポネ/浅井精肉店_c0128904_17432174.jpg浅井精肉店のソースかつ丼中禅寺湖湖畔にあるこちらのお店は周辺のお店がオフシーズンで閉じている中、がんばって営業していました。中禅寺湖と言えばなかなかに有名な観光スポットだと思っていましたが、特にこの店のあった遊覧船乗りば周辺はびっくりするくらい寂れた雰囲気でした。遊覧船は冬は営業していないようでしたが、雪景色の湖はヨーロッパの風景のようでポイント高かったので、このような状態なのが不思議でなりません。メニューは串カツ定食、ヒレカツなど色々ありましたが、ソースかつ丼が良いらしいと聞いたのでそちらを注文しました。隣の人たちもそれでした。店内は繁華街にあるような奥へ細長いカウンターのみの作りで、厨房では細身のおばさんと、ポニテにしたアラフォーくらいの男性が調理をしていました。ときどき暖簾の奥から白く長いあご髭を蓄えた男性が出入りして、調理を手伝っていました。仙人のような風貌で、幼稚園でサンタクロースの役もできそうな感じでした。このお店は家族経営なのでしょうか。気になったのは、接客はおばさんしかせず、他の人は黙々と調理をしており、お互いに一言も声を掛け合うことなく動いていました。なんとなく不気味です。ソースかつ丼はドンブリにヒレかつ的形のかつが5枚も乗っており、その下にキャベツが敷いてあります。かつ一枚一枚は決して小さくなくかなりボリューミー。タレにどっぷり浸かったかつはテリテリしていかにも美味しそうです。食すと肉は柔らかく肉汁たっぷりでかなり美味しい。この数日間食事量が多かったものの、最後まで飽きること無くいただきました。このお店、カウンター6席のみで回転が悪く、10分ほど席を待ったのですが(13時半ころ)、あとにも寒い中列ができていました。他に店が開いていないせいかと思いましたが、食べログを見ると毎度のことのようです。量が多くて食べきれないのが原因とも書いてありました。同感です。女性はもちろん男性でも多いと感じる量でした。なかなかに美味しいので量をやや減らす案も提案されそうです(勝手に)。お値段はこれで900円と激安だったので据え置きでOKかと個人的には思いました(余計なお世話)。離席時にポニテの男性より「ありがとうございましたー」と声をかけられました。心理的にも安心してポイントアップです。_ これが国標だ。 国標_c0128904_8222612.jpg解説板から一部改変明治政府は琉球諸島が国防上極めて重要であるとし、その東に位置する未だ所属不明瞭のまま放置されている大東島についても早急に調査して日本の領土として明確にしておく必要があった。又、琉球諸島が東洋航路の要地に位置している関係上、18-19世紀の頃から西洋諸国などの艦船の往来が次第に激しくなりつつある中で、領土主権をめぐって他国との摩擦を引き起こさないためにも国際的にその所属を明確にしておく必要があった。そうした背景があって政府は無人島である北大東島の調査をときの沖縄県令西村捨三に命じたのである。そして明治18年8月29日に南大東島に、翌々日の31日に北大東島に木柱の国標が建立され、北大東島が正式に沖縄県の管轄下であり、日本の領土であることを明確にしたのである。また、このときの国標建立のための渡航者、石澤兵吾他5名が北大東島の最初の公式渡航であり、初めての上陸者である。北大東島国標 出雲丸船長建立、昭和12年再建立はるかかなたに沖縄本島を望む(見えない)西の港に国標は立っています。案内板は太陽光にやられて文字が完全に消えかかっています。(^_^;) のでここに復元しておきました。行き方=那覇空港から飛行機でかなり時間。空港から徒歩かなり分。 この日も教習はシュミレーター室からです。この日はひとりだけでした。"ケース"というやつで、JAFMateの連載みたいな危険予測です。右直事故×2と、左折トラックによる巻き込み、左折時に左の道から突っ込んでくる自転車でした。さんざん酷評してきたシュミレーターマシンでしたが、ケースはリアルにありそうで笑えない、勉強になる感じでした。エンジン振動や走行振動が再現されるとなおリアリティ出ると思います。(やはりダメ出しシュミ後の余り時間はバイクに乗りました。苦手に感じていたところを質問したところ、レクチャーしてくれました。8の字の出入りでは、低速での小回りやウインカー操作が要求され、初心者の私にはふらつきが抑えられません。さらに目視確認も必要な複合要因があり苦手にしていました。教授されたポイントは、交差点発進後すぐに合図を出し、目視。それから2速にあげて8の字へ。この手順でやると慌てずいけました。8の字終盤では早めに合図を出し、早めに減速、あとは半クラッチを断続的に使用し、側方確認×2(8の字出口と次の優先道路)しながら、ゆっくり左折。もう一つ、クランク出口の右折合図は、クランク中間の直線から出しておく。右曲クランク中にウインカー操作なんて不可能。(ウインカースイッチは左手ですからね次の時間もバイク乗車。回避行動として、紅白の旗の合図で左右に回避するという、webでもよく紹介されているのをやりました。紅旗で左へ、白旗で右へよけろとのこと。以後はお約束の展開。人間の判断力は限界があるもの、と理解する教習とのことでした。次に急制動。時速40kmから8mで停止します。前輪がコーンにさしかかってからブレーキングし、線までで止まります。はじめ教官が見本を示し、急制動というイメージはなく、クールに止まったかんじでした。実際、前輪ブレーキはじわっと掛けるのがポイントで、強く握るとジャックナイフ停車になります。後輪はロックしてもコントロールが利くので強く掛けてよいとのこと。あと、転倒する生徒がいるので気をつけるようにとの事。路面には真新しい事故の跡がありました。はじめは35km/hくらいで、との指示で実践するも、距離オーバー。コーンより前でアクセルを戻し、加速度を切ってからブレーキに入るようアドバイスを受けました。40km/h解禁されトライしましたが、距離オーバー。追走してきた教官曰く、50km/hくらい出ていたとの事。早めに加速を終わらせようとしてやりすぎてしまったようです。きっちり40km/hに合わせるのは難しい…その後検定コースその2も走って終了。一本橋やスラロームもだいたい問題なくクリアしました。今日詳しく学んだ事で、半クラッチ断続での低速走行に安定性がでてきました。初期からずっと課題だった低速時安定性についに進歩が。ローズヘアピンもこれならいけそうです。その他確認できたポイントとしては、踏切では白線で左右確認し、あとは走り抜ける。踏切直後の左T字路は無視してOK。確認は右左右。「合図を出したら必ず目視」外周の角では、今日の教官たちは割とはやめにブレーキング開始し、2回にわけてブレーキングしていました。前日は激しく寒く、親切な教官がウインドブレーカーを貸してくれましたがこの日は暖かくなりました。午前で終了し、空港直行しました。 S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
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