トラたろう44‼︎50手前のおっさん漂流記⁇ (original) (raw)
このブログは50手前のおっさんが
パックラフトにハマり
その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
綴ったブログになります。
前回はiPhoneを使って
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅を記録する方法について解説しました
■Apple Watchを使って記録できる主なデータ
・ワークアウトの種類(パドリング)
・日付
・ワークアウト時間
・距離
・アクティブキロカロリー
・合計キロカロリー
・平均速度
・平均心拍数
・マップ
・気温
・湿度
・空気室
とこれだけのデータが
Apple Watchだけで記録できます。
それでは実際のApple Watchでの使い方を解説していきます
①Apple Watchでメニューを開き
「ワークアウト」を選択
②ワークアウトの種類で
「パドリング」を選択すると
3秒間のカウントダウンがはじまり
記録がスタートします
③ゴールしたらワークアウト画面で
右スワイプして「終了」をタップすると
記録が停止します。
以上がApple Watchを使った
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅の記録を残す方法になります。
わざわざIPhoneを取り出す必要もないので
Apple Watchの方がはるかに
かんたんに楽に川旅の記録が残せると思います。
この記事がよき川旅の
参考になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^
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その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
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せっかくの川下り
その川旅の記録を簡単に残す
良い方法はないかといろいろ探してみました。
前回の記事ではYAMAP(ヤマップ)アプリを使った
川旅の記録の残し方について記事にしてみました。
今回はIPhoneを使って
川旅の記録を残す方法について
ご紹介致します。
■IPhoneを使って記録できる主なデータ
・ワークアウトの種類(パドリング)
・日付
・ワークアウト時間
・距離
・アクティブキロカロリー
・合計キロカロリー
・平均速度
・平均心拍数
・マップ
・気温
・湿度
・空気室
*一部Apple Watchと併用
とこれだけのデータが
特別なアプリを使わず
IPhoneだけで記録できます。
それでは実際のIPhoneでの使い方を解説していきます
IPhoneのヘルスケアアプリをひらく
①IPhoneのヘルスケアアプリをひらきます
②「ブラウズ」をタップし、「アクティビティ」をタップします。
③「ワークアウト」をタップし、画面の右上隅にある「データを追加」をタップします。
④ワークアウトの詳細情報を入力します。
⑤「追加」をタップします。
これで川旅の記録がIPhoneでかんたんに残せます。
今回は「IPhone」を使って
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅の記録を残すことに特化して
ご説明しました。
この記事が少しでも
あなたのよき川旅の一助になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^
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その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
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はじめての川旅へ出る前に
はじめてのパックラフト
せっかくの川旅
なにか記録を残すよいアプリはないか⁇
といろいろと調べてみました。
ランニングやサイクリングなどには
その記録を残すアプリがたくさんあるのですが
需要が極端に少ないのか
カヌー関係に限っては探すことができませんでした。
それでも他の用途のアプリでも
応用できないか⁇と
探しに探して主に登山用のアプリとして
開発された「YAMAP」(ヤマップ)に行き着きました。
今回の記事では
その「YAMAP」(ヤマップ)を使って
パックラフト・カヌー・カヤック旅の
記録を残す方法をご紹介致します。
早速ですが「YAMAP」(ヤマップ)を使ったら
どんな記録が残せるのか⁇
下記の写真2枚をご参考ください。
■YAMAPで残せる主なデータ
・軌跡(ログ)
マップ上でどこからスタートして
どこでゴールしたかの記録
・日付、活動時間の記録
・下った川の高低差
・消費カロリー
基本山登り用なのであくまで参考程度になります。
それではさっそく
「YAMAP」(ヤマップ)で
カヌー・カヤック・パックラフト旅の
記録を残す使い方について
説明していきます。
スタートする前にダウンロードした
「YAMAP」(ヤマップ)アプリを開きます。
画面下真ん中の
「のぼる」をタップします。
地図なし活動をタップすると
現在地のマップがでてきます。
画面下にスライドすると
「活動を開始」のボタンが
出てくるので
ここをタップして
川旅をスタートします。
ゴールしたら
「終了」ボタンを押して
「この活動を記録する」をタップして
記録終了となります。
今回は「YAMAP」(ヤマップ)アプリを使って
カヌー・カヤック・パックラフトの
川旅の記録を残すことに特化して
ご説明しました。
「YAMAP」(ヤマップ)アプリに関しては
他にも色々な使い方や
機能がありますので
改めて記事にしたいと思います。
この記事が少しでも
あなたのよき川旅の一助になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^
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初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
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今回のテーマは
■はじめてのパックラフト‼︎■ 失敗しないバックパックの選び方‼︎
パックラフトのバックパックは90Lが最適解‼︎について
早速結論から話すと
パックラフトのバック選びは
山岳用縦長バックパックデザインの90L以上を
買っておけば失敗する事はないと思います。
3回目に買った90Lでようやく理想のバックパックに辿り着きました。
というのも
私は今の90Lタイプの
バックパックに出会うまで
3回買い換える事になってしまいました。
最初にバックパックに収納したい
最低限必要な川旅の装備をあげると
・パックラフト本体
・パドル
・PDF(ライフジャケット)
・ヘルメット
・エアポンプ
・タオル
になりますが
私の場合はこれに加えて
・アクションカメラ一式
・サングラスとそのケースになります。
現在理想の90Lバックパックに
辿り着くまでに
・横幅のある75Lタイプのバックパック
75L横幅のあるバックパック
・縦長の65Lタイプのバックパック
65L山岳用デザインの縦長バックパック
と買い換えてきました。
最初に買った
この75Lバックパックは
カメラ道具一式やヘルメットを入れようとすると
ファスナーが閉まらない状況になります。
初漕ぎでいったスカイツリーは
ヘルメットは持っていきませんでしたが
カメラ道具一式を入れると
パドルが中に入らなくなり
外付けで行ったのですが
電車内で人にぶつける恐れもあるので
危ないと思い一度使ってすぐに
買い換える事にしました。
次に買った縦長タイプの65Lバックパックも
カメラ道具一式を入れると
ヘルメットが入らなくなり
ヘルメット外付けで数回
電車で川旅にいきましたが
外付けのヘルメットが壁などに
当たったりして傷がついてしまい
こちらも電車内で人にぶつける
可能性があったため
買い換える事にしました。
最後に買った今使っている90Lバックパックは
ガチな山岳用は
安くても1万円位〜と値段もはるので
迷っていたのですが
TEMUで5,000円以下で
見つけて即買いしました。
最低限のパックラフト装備と
カメラ道具一式・サングラスを入れても
工夫次第でまだ余裕がある容量で
充分に満足して今も使っています。
バックパックはパックラフトを始める時に
最初に必要な装備の一つかと思います。
この記事が失敗しないバックパック選びの
参考になりましたら幸に思います。
それでは次回の川旅日記でお逢いいたしましょう^^
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せっかくパックラフトをやっているので
その様子をカメラに残しておきたい
と思う方も少なくないのではないでしょうか。
筆者が使っているカメラは360度カメラの
insta360 ONE RS Twin版というカメラで
約4年前に購入しました。
このカメラの利点は
レンズを付け替えることによって
Gopro(ゴープロ)のような通常の
アクションカメラとしても使え
360度レンズに付け替えると
録画状態にしておけば
常に360度の景色を記憶しておける事
通常のアクションカメラは
一人称視点になるので
カメラを向けた先だけが記録され
特にパックラフトでの川下りの場合は
ヘルメットにカメラを固定して
前方を撮る方法が主流で
視点が固定され映像表現が単調になりがちですが
360度カメラは常に360度録画しているので
前方の景色
漕いでいる自分
河岸に広がる景色
上空に広がる青空
リトルプラネット映像 などを全て記録する事ができます。
*詳しくは下記画像をご参考ください。
insta360の360度カメラは
現在最新の機種も発売されていて
画質も2倍近く上がりましたが
現在価格は単体で約8万と買うのには
かなり勇気が必要な価格⁇
かもしれません。
前方斜め上角度での撮影映像
前方 飛び散る水飛沫の映像
沈した瞬間の映像
弱目の弱プラネット映像
以上いかがでしたでしょうか⁇
この記事があなたのよき川旅の参考になりましたら幸いです。
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今回のテーマは
「■はじめてのパックラフト‼︎■後悔する前に備えておきたい小物類‼︎」について
忘れもしない2回目の川下り
はじめての流れのある川下りで盛大に⁇4沈して
iPhoneを水没させてしまい
データ復旧・iPhone再購入と手痛い出費となりました。
何も無防備だったわけではないのですが・・・
買ったばかりの防水バッグと銘打った⁇
商品を信じ込み
いつもの防水ポーチに入れずに
そのまま出廷して沈したため
前述のiPhone水没で手痛い出費をくらう
残念な結果となりました。
そんなこんなで
万が一を防ぐために
始めてのパックラフトで川に入る前に
備えておきたい小物類について
自身が使って良かったものなどを紹介したいと思います。
■スマホ防水ケース
川を下っている時
心に残る景色を
カメラに残したい
という瞬間が多々ありますね。
今自分がいるところを
グーグルマップで確認したい
というのも川旅の中で
よくあるシチュエーションじゃないでしょうか。
筆者の場合は
いつでも写真を撮ったり
現在地がわかるように
スマホをこの防水ケースに入れて
ライフジャケットのポケットに入れるようにしています。
この使い方ですでに10回以上沈はしていますが
この防水ケースに入れていて
スマホが壊れた事は一度もありません。
■防水ポーチ
筆者は川下りの時
カギやイヤフォンを入れたり
川から上がった時に
携帯を入れたりするのに使っています。
車で川下りに行く場合は
スマートキーやキーレスも水没から守るためにも
防水ポーチは必須アイテムかもしれません。
川を下るときに
防水ポーチをパックラフトに
固定するという方法もありますが
万が一沈してパックラフトが流されてしまい
回収不能になるというケースも
あるかもしれないので
家や車のカギなどは
この防水ポーチに入れて
常に体に身につけておくほうが
無難かなと思います。
■エアタグ カード型
これもあったら便利な装備の一つ
以前穏やかな川で川下りをしていた時
油断してバランスを崩し沈
その川は河口近くの川で
風と潮流の影響もあり
どんどんと艇と離され
危うく溺れる寸前までいった経験があります。
どんな状況だったのか⁇
YouTube動画に残してありますので
よろしければご視聴ください
そんな経験があり
万が一艇から体が離れても
まずは命優先で川にあがり
艇はあとで落ち着いて回収する
事ができるようにと
カード型のエアタグを
速攻購入しました。
自分の艇はチューブ内に
荷物が入れられる仕様なので
このエアタグは
バックパックに入れっぱなしにしてあり
そのバックパックごとチューブ内に入れて
川下りをしています。
チューブ内に収納がないパックラフトを使っている方は
前述の防水ポーチにエアタグを入れて艇に固定しておくと
万が一パックラフトが体から離れて流されても
落ち着いて対応できるのではと思います。
以上いかがでしたでしょうか⁇
この記事があなたのよき川旅の参考になりましたら幸いです。
このブログは50手前のおっさんが
パックラフトにハマり
その川旅の記録や
初心者目線でパックラフトをはじめて
困った事やその解決方法など
綴ったブログになります。
ネットで検索すると
高いものから比較的安めのものまで
いろいろ出てきますが
何が適正価格なのかも全くわからない状況で・・・
予算の都合もあるので
とりあえずパックラフト込みで
全部で15万円以下で買い揃えたいと思い
いろいろ調べて以下の装備を買うことにしました。
■パックラフト
こちらは前回の記事で詳しく紹介しているので
コチラをご参考ください。
■パドル
■ヘルメット
■ライフジャケット(PDF)カヤック用
■電動ポンプ
以上となります。
この装備一式で
・パックラフト 99,900円
・パドル 13,860円
・ヘルメット 8,400円
・ライフジャケット 3,800円
・電動ポンプ 4,980円
合計 130,940円にて揃える事ができました。
このブログを書いている時点で
9回川下りをしましたが
特に問題もなく使えており
買って良かったなっと思っております。
この記事がはじめてパックラフトをされる方の
少しでも参考になりましたら幸いです。
それでは次回の川旅でお逢いいたしましょう^^