箕輪さんの新作絵本と五味太郎さんの英語本 (original) (raw)

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先日の大雨で桜があっという間に散ってしまいましたね。

なんだかお天気が不安定でおうち時間も必然的に長くなってしまうので、最近は読書の春!チビ太も私も本あつめに精を出しております。

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先日はかんちくたかこさんと箕輪さんの新刊、「かるがもひなちゃん、おんなじおんなじ」のサイン本を入手しました!

カルガモシリーズ、可愛いですよねぇ❤︎

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こちらの絵本は5羽のカルガモの赤ちゃんたちが、おひっこしの途中でいろんな生き物に出会いながら、自分との共通点を楽しく発見していくお話です。

てんとう虫やカメが出てきて、短いながらも読む楽しみが満載です♪

最近チビ太の本読み攻撃が激しく、いろんな本を探しているのですが、電車系や車系が好きなのはもちろんのこと、五味太郎さんとレオレオニさん+お化けの作品が特に好きみたいです。

ちなみに1番最初に覚えた作家さんは五味太郎さんで、絵本を持って「ごみたろうさく」と教えてくれます☺️

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その中でも、1番好きなのが「きみはしっている」というちょっとコアな絵本。

「きんぎょがにげた」「かくしたのはだれ?」には興味ないのに、なぜかこれだけは文章が多いのに大好き!

「きみはしっている、読んで!」とタイトルまで覚えているようで、しかも話のオチまでちゃんと理解していてびっくりしました。

五味太郎作品の中でも心に刺さるものとそうでないものがあるようで、英語版のボードブックも大好きです。

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「Bus Stops」(バスがきた)

これは表紙を見た瞬間に、好きになる!と思って思わず本屋で購入しちゃいました。

こういった本は日本語だとウケないことがあるのでなんだか不思議です。

4月からしばし家を離れるので、寂しくないようにいくつか刺激的な絵本を用意…(それを言い訳に財布の紐ゆるゆる)

言い訳をすると、こちらも完全なジャケ買い

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「MOMMY! MOMMY!」(どこどこ ここ・ここ…)

0歳から読める、ひよこがお母さんを探す絵本です。

そして、私が自分のために買ってしまったのがこちらの本

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「Spring is Here」(仔牛の春)

ボローニャ国際絵本原画展賞を受賞した絵本なのですが、存在を初めて知りました!

仔牛の背中に近づいて、春が来て草が生えて雨が降って、秋が来て、冬が来て、また春が来るという情景を静かに表現している作品です。

そんなこんなで、たくさんの絵本に囲まれてすくすく成長しているチビ太。

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英語の本の読み聞かせはこちらも頭を使う(英語で読んで邦訳して読み聞かせている)ので、私の脳もなんだか鍛えられている気分…。

先日購入したレオレオニの「Inch by Inch」は鳥がたくさん出てくるので楽しくて何度でも読めます。

子どものための本が1番優先されるのですが、私もついつい便乗して本を集めてしまい…

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最近はこぐま会の久野先生の本やピグマリオンの算数本に手を出しております。

(決して教育熱心な母!と言うわけではなく、こぐま会がモンテッソーリ教育をベースにされている部分があると知り、後学のために読んでおりますよ〜)

モンテッソーリ教育の教師養成スクールも2年目になり、今年度末には卒業試験もあるので母も頑張っていこうと思います!