お花見の話 (original) (raw)
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今週のお題「お花見」
最後にお花見をしたのはいつだったろう。
フォルダを見てみたら2018年が最後のお花見だった。
近い未来にウイルスが流行るなんて検討もつかない写真の中の人たちは楽しそう。
今年もお花見の予定はない。
断りの返信を考えるくらいなら最初から誘われなくて良い。
せいぜい通勤途中で桜を眺めて植物の生命力に元気をもらっている。
みんな桜好きだよね。
期間限定だから?日本人だから?
フラワーイベントに行ったらベテラン男女は見にきてるけど3、40歳前後の男性なんてまずいない。
桜は老若男女見るのに。
桜というより"花より団子飲み会"が好きな人が全年齢層に分布している感じかな。
花見といえば=桜なイメージだけどこれから沢山の花たちが続々と咲く。
心と目の保養でセラピー効果半端ない。
キレイなのは桜だけじゃない。
季節ごとに色んな花があってこれから楽しみが増える。
「世界に一つだけの花」って聞くたびいい曲なんだけど「その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい」って言う歌詞。
今咲いてる!ってその時に実感するのかな。
それとも人生振り返ったときに「あの時は満開だった」って後で思うのかな。
確実に咲くのが分かれば蕾時期は忍耐できるけど未来が分かってしまったら手抜きもできるし投げやりに終わることもできるから未来はやっぱり知らない方が良さそう。
「咲かせるか」「咲くか」「咲きたくない」か自分次第。