【スキル・戦略】「美・美学」についての独見でーす! (original) (raw)

コンテンツへスキップ

T.H.BLOG

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩

本人:目が悪く
耳も悪く

そして

花粉症気味のため
鼻も悪いし……

相手:残念ながら
老害そのモノです

行動規範の美

行動規範(真・善・美)

の一つです

行動規範を立てる理由は

人生を豊かに生きるための
一種のスキルだからです

「規範」を

煎(せん)じ詰めれば

社会通念と言い換える
コトが可能で

普遍(ふへん)性・汎用(はんよう)性

の意味合いに親近します

そして

わざわざ

行動規範に「美」を据(す)えた狙いも
その点にあったのは確かです

つまーり

普遍的な価値と位置付けられる
「美」を基軸とした上

演繹(えんえき)的に

日常の事象に取り組んだり
深掘りしよう

と考えたワケです

美の相対性

別に「美」であっても 普遍的なモノでなくって
イイよネ

ヒトによって いろんな「美」の
感じ方・捉え方があって
イイじゃーん

ココロが
揺さぶられ感動するなら それも
「美」に含めようよ

などと
思うようになりました
(。-_-。)

「美」と対極に位置するのが
「醜(しゅう)」

この対(つい)をなす二つの概念を
外面(観)で比べてみた場合

どこまでが「美」で
どこからが「醜」なのか

その線引きが
きちんと決まっているワケでは
ありません

また

同一の事物であっても

内面(観)で見比べると
美・醜が逆転してるかも

とどのつまり

美・醜といっても

ヒトの視座(外観・内観)や要求・充足度
等の諸要素に左右されながら

その観測・観念を通じて

相対化される

と理解してます
(^-^)

自身の美学

何とか
前提が整いました

ここから

「美」に関する
自身の感覚・考え・価値観に

触れてみます

自分の場合

目的・目標に向かう際

期待どおりの
成果・状況に至らなかったコトも

あらかじめ
織り込むようにしてます

この思考が
経験的に身に付けた
人生戦略です
(´-ω-`)

続いて

「悔いを残さず人生を終える」コト

現実的には

至難の業(ワザ)

まーず

加齢に従って

カラダの自由が
利かなくなるのだから

最後にもう一度
あのヒトと会いたかった

もう一回
あの場所に行ってみたい

あの味が忘れられない

などなど

大なり小なり

さまざまなネガティブ感情が
湧いてくるものです

あって当たり前

と心得てます
(`・ω・´)

最終章を理想形に近づける
コトに

必要以上に
こだわるよりも

発想を転換し

満たされてないモノ
不完全なモノ

に内観の「美」を見いだすのが

究極のスキル・多幸戦略

と考えたりする
この頃です
( ^)o(^ )

もうひと掘り

不全(ふぜん)感

が残るので

もうひと掘りしてみます
(`・ω・´)

闘病中の方
苦痛の中で亡くなる方

自身の年齢になると

他人(ヒト)事では
済まされません

この点を克服
(アタマ・ココロの整理を)
しないと

安心して老後を迎えられない
とさえいえます

例えば

苦痛に顔を歪(ゆが)めながら

切れ切れな
かすれた声で

もっと生きたかった・・・」

と語りかけてくる
ヒトに対し

何と
答えてあげますか

最後まで
よく頑張ったよ

もうゆっくり
休んでいいからネ

などなど

おそらく

現実問題として

このように伝えるだけで
精一杯だったり

ですよネ
(・.・;)

感動をもらって 感謝をしている

そういった気持ちを 心底伝えられると
いいのになぁ

と望んでます(‘;’)

そのために

あらかじめ

次のように
ココロの準備をしておくのが
自分流(^^)

闘う生々しい姿にこそ 神々(こうごう)しい
美しさが宿る

醜さと美しさは
表裏一体・紙一重

と整理しつつ

事象の
唯一無二性

に「美」の本質的要素がある
のかも……

とりあえず

現時点(令和4年1月現在)での
到達点です
(´・ω・)

念のため
断っておきますよ

Sっ気・Mっ気は

これっぽっちも
ありませんから
“(-“”-)”

余談

皆さーん

わびさび

っていうコトバ

聞いたコトある
かと思います

ザックリいえば

日本文化特有の
美意識や感覚

のコト

日本人は

完成された豪華なモノ
よりも

少し欠けた不完全なモノ

質素さ
静寂さ

を好む傾向がある
といわれます

ところで

わびさびは

「わび」と「さび」が合体した
コトバなので

せっかくですから

分解して
掘り下げてみます

「さび」というのは
「寂」のコトで

「寂ぶ」という動詞の名詞形です

さびは
見た目の美しさに関するモノ

すなわーち

万物は

さびれたり
汚れたり
欠けたり

と経年劣化しますけど

その変化が織りなす
多様で独特な美しさを
さびといってます

一方

「わび」とは
本来「侘び」のコトで

動詞の「侘ぶ」が名詞になったモノ
ですが

わびは

さびれや汚れを
受け入れて楽しもうとする

ポジティブな
精神的豊かさ

を表現したコトバで

換言すれば

さびの美しさを 観念する
ココロの「ありよう」

さびが
外面的な美しさだ
とすると

わびは
内面的な豊かさ
を意味し

両者は
表裏一体の美意識

といえます
(´-ω-`)

人生を豊かに終える ヒントがある

ような
気がしてます(-.-)

追記1

宣伝

ゴールデンウィーク
(令和4年5月上旬)中に

「美」について

切り口・視点を変えたりした
内容を

(仮題)【スキル・戦略】美しいと感じる対象が広がると人生「お得」ですよ!

にまとめてみました

たーだ!

先着(順番待ち)の下書き記事が
控えてる関係で

日の目を見るのは

かなーり
先になりそう

です(._.)

追記2

「細く長く」の

ウラ版

注)たまーに繰り出す
対話形式です(^_-)

相手:当ブログ店が掲げる「運用方針」は既に
目を通してますけど
補足する点ってありませんか

本人:ハッキリと明示してない気もするので
付け加えると

テキスト猛者限定

というコトです(..)

相手:そのココロは?

本人「細く長く」
運用サイドからみた基本戦略ですが

読者サイドに立っても
その戦略を補強できます

相手:というと?

本人:読者層をテキスト猛者に「細く」絞る
コトでつながりが強固になるし

しかも
こちらの趣旨がきちんと伝わりやすいので
つきあいも「長く」続くのです

相手:なるほど
そんなウラ版があったとは……

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。O型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^) 他の投稿を表示

投稿ナビゲーション