【生活・よもやま話】「希望」が持てないとヒトって生き続けられないと思ってましたけど…… (original) (raw)

コンテンツへスキップ

T.H.BLOG

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

夏本番が

迫ってます

梅雨(つゆ)の時期
(令和4年6月中旬現在)

※リリース現在令和5年ですけど
「4年」は誤記ではありません

になると

個人的には

初夏

すなわーち

5月5日頃の立夏(りっか)から
梅雨入りまでの期間

を連想します

妻の誕生日 終戦記念日

を意識し出すのが常です
(^-^)

輝くための

原動力

自身の
終戦記念日に対する
向き合い方は

平和ボケしつつ 易(やす)きに流れたり

また

本心をごまかし 茶化(ちゃか)しがちな

自らの姿勢(ココロ)を

一喝(いっかつ)

するコト

(●^o^●)

さてさて

実は

ヒトって

「希望」が持てないと
生きていけないもの

と思っていた時期も
ありましたけど

途中から

そうでもないのかも

と考え直したりしてます

このような変節(へんせつ)に
至ったのは

毎夏(まいか)訪れる
終戦記念日が

その都度

自身のココロを
名もない兵隊さんの英霊(えいれい)に
いざなってくれた

おかげなのかも

太平洋戦争も
後半戦(終盤)に入ると

日本領の孤島(ことう)にいる
守備隊の玉砕(ぎょくさい)が出始めます

「投降」のカードは封印され

最後まで
それぞれの役割に徹した
戦地の兵隊さん

そのココロを支えたモノって
一体何だったのか

「希望」でないコトは明らか

でーは

暗く沈んだ陰鬱(いんうつ)な日々だった
のでしょうか

自分は
そのようには思っていません

むしろ

一日一日を
矜持(きょうじ)を持って

精一杯
生きていたにちがいない
と捉えてます

「生」という観点からは
絶望の淵(ふち)に
突き落とされているのに

敵軍が上陸するまでの
残りの日々を

気持ちを奮い立たせ
当人らしく輝かせる

コレを可能とした
原動力って
何だったのでしょうか

当ブログにおける

コレまでの投稿諸記事を
読み終えている方なら

察しがつくかと思います

そうそう
そのとおり!

命の使い道を自覚する

つまり
使命感ですネ

使命感

ところで

蜂(ハチ)や蟻(アリ)は
「女王」を中心に巣を形成し

次の女王が誕生して
タスキがつながれると

旧女王を中心とした
一団は

役割を終えて
土壌にかえります

生きとし生けるモノ
にとって

種の保存こそ

この目的・手段の関係性
において

悲壮感等の余計なモノは
プログラミングされていません

つーか

どうしても
厄介(やっかい)さがクスぶりそう
ですけど……

この点を掘り出すと
出口が見通せないので
兵隊さんの話に戻しますネ

戦地の兵隊さんの使命感を支えた
モノって

母国 天皇陛下 家族 恋人

を守りたい
など

ヒトそれぞれ
だったと推察します

もしかすると

身命(しんめい)を捨てる
コトが

神風を吹かせて
敵の侵略から母国等を守る
ための

犠牲的儀式
人身御供(ひとみごくう)

だったのかも……?

世間一般からみて

高尚で特別なモノ」である
必要はありません

当人にとって

役割を全(まっと)うする
意味のあるモノ

ハラに落ち ナットクできるモノ

であれば十分!

なぜ そう言えるんですか

との疑問が残らないように
ダメを押すと

もともと

気の遠くなるような 確率で

ヒトとして生まれ

しかも

過去世の因縁・宿業を 背負っているなど

その存在自体が 唯一無二だし

そもそも

生き続けて役割を果たす

コトが

難行・苦行そのモノで

尊貴(そんき)の域に
達しており

十分
自画自賛に値する

からです

つまーり

責任感は
他から
受動的に与えられるモノ

なのに対し

使命感は
当人が
能動的に感じるモノ

と一応
タテ分けてます
(*’ω’*)

余韻

今夏(こんか・令和4年8月下書き現在)の終戦記念日を迎えるに当たり

ヒトって 夢も希望もない中でも 当人らしく 生き続けられるんだぁ

と確認できて

ただたーだ

愛国主義(パトリオティズム)に
偏(へん)してる

と誤解されてもいけないので

英霊(兵隊さん)に対する
自身の

皆さんの生きざまは
全然ムダになってませんよ

との独り言(ココロのつぶやき)は
ぐーっと
呑(の)み込むコトにしま……

かーッつ!

(>_<)

余談

好みのニオイ

ガラっと変えて

最近(令和5年6月)の話をさせて
ください(‘ω’)

じつーは

当ブログ・ホーム画面の
掲示板内(6月8日付け)に

好みの芸人として

タモリさん
爆笑問題の太田さん

を挙げたんですけど

芸風が好みなのは
言うに及ばず

無用に徒党(ととう)を組んだり
するなど

余計なコトで
疲弊(ひへい)したり
しなさそうな

ニオイを嗅(か)ぎ取れる
からです
(^・^)

この辺りになると

理屈というよりも

感性の域に
なっちゃいそう
(´・ω・)

追記

思いを馳せる

パリ五輪(令和6年7月開催)の
卓球女子シングルスで銅メダル
団体で銀メダルを獲得した
早田ひな選手が

帰国後の記者会見で

記者から
今後何をしたいかと問われ

アンパンマンミュージアム 鹿児島(知覧)特攻平和会館 に行きたい

旨答えてました

ここで
ぶっちゃけてイイですかぁ

注)とはいえ
あくまで個人(私人)の立場で
でーす(^^)

貴国(中国)が嫌いではありません

というか

むしろ
リスペクトの対象だったりします

自身の愛読書である
「三国志」や「水滸伝」を
世に送り出した国だからです

一方

母国(日本)を誇りに感じる
とともに

平和に向けて
太陽のごとく世界を照らす
コトを望んでます(-_-)

そして

今回

「自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」

とのコメントに接し

不甲斐ない自分を脇に置きつつ

名もない先人(英霊)らに
思いを馳(は)せた
次第です(・.・;)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。O型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^) 他の投稿を表示

投稿ナビゲーション