【体験・回顧】見習いたかったのに結局モノにならなかったコト (original) (raw)

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩

相手:AI脳が
生みの親である人間脳を
凌駕(りょうが)してますよぉー

本人:日本の誇る将棋棋士も
既に
AIには敵(かな)いません

相手:ライター職のAI化への
対症療法は?

本人:高次IQが比較的苦手な
部面のスキルをみがくコトですネ

相手:というと

本人:データ化しにくいモノとか……

注)本稿は

生成AIが日本を席巻(せっけん)する
よりもかなり前に
書いたモノです

述懐

まず

前提となるコトバの意味合いを
ハッキリ
させておきます

述懐(じゅっかい)とは

過去のエピソード(出来事) を思い返し

コレに関する所感等を 述べるコト

このように意味付けると

今度は
「過去のエピソード」を明らかにする
必要がありますネ

過去の

エピソード

コレまで

光栄にも

多くの大先輩と
身近で
仕事をさせてもらいました

ところで

仕事柄

情報を文字化・文章化する
機会が多いです

もちろん

自分が就職した際

既に
ワープロ(ワードプロセッサー)が
普及・定着しており

就職して
1年後くらいには

パソコンの導入が始まった
との記憶(‘_’)

そうはいっても

仕事の性質上

文字情報を
印字化(プリントアウト)
するだけでは
終わりません

いまだに
そうなのですが

紙媒体に
文字情報をメモる(手書き)
という作業も
欠かせないのです

メモるとき
筆記用具はマストアイテム(‘_’)

そして

職場から

鉛筆・シャープペン・ボールペン等
が支給されます

以上で

とりあえず

前提要素が
出そろいました

それでは

エピソードの核心部分に
入っていきますネ

直接指導を受けた
大先輩の中に

自前の万年筆を常用される方が
何人かいました

自分の場合

初めて万年筆を用いたのは
中学校入学時(-.-)

ハーイ
そのとおり!

中学校の入学祝で
いただいたモノです

コレまでの人生を
振り返ってみても

中学校時代が
最も万年筆を愛用していた
との記憶(‘ω’)

この辺でさっきの
諸先輩の話に戻しますけど

万年筆を

用いている姿に

カッコよさって
いうか

品格・品位

のようなモノ

いやいや

もっと
端的に言うと

オトナのたしなみ

それでですネ

シャープペンで書き殴ってる
自身の姿勢を
反省するとともに

見習って
自らのステージを底上げしよう

などと目論んで

就職(入学ではありません)祝いで
頂戴し

眠ったままになっていた
万年筆を

職場用の筆入れにしのばせる
コトにしました
(#^^#)

にもかかわらず

ついぞ

その「トラの子」

出動の機会に恵まれず

筆入れの構成部分になり果てて
現在に至ってます
(._.)

万年筆

せっかくですから

本稿の主役級といえる

万年筆

それ自体に
スポットを当てて

もう少し
話を展開すると

万年筆は

力を入れずに
ペン先からインクが流れ出るので

文字情報が多いとき

ボールペンよりも
手が疲れにくい

との
メリットがあります

使い慣れるうちに
愛用感が増す点も

ボールペンにはない
魅力(^-^)

ここまで
話を進めてきた以上

こだわりポイント

にも触れておきますネ
(^_-)

①ペン先(ニブ)

「スチール」よりも「金」のほうが
高価な分

インクの腐食に強くって
長持ちします

②ペン先の太さ

大別して

細字・Fine(ファイン)
中字・Medium(ミディアム)
太字・Broad(ブロード)

海外ブランドのほうが

国内モノよりも

字幅(じはば)が太い傾向にある
ようです

③インクの補充方法

「吸入式」
「カートリッジ式」
「両用式」

の3種類のうち

「吸入式」は

昔ながらの
スタイルですが

ボトルインクから
直接吸入する仕草に

し・び・れ

違いの分かるヒト

を演出できるコト
うけ合い(‘;’)

モノに

ならなかった
ワケ

もともと

微差化に着目し

違いの分かるヒトを
目標の一つにしていました
(詳細は後記関連記事参照)

ですから

いつでも出動できるよう
態勢を組んでいた
にもかかわらず

結局

モノにならなかったのは
どうしてだったのか

そのワケに触れてみます
“(-“”-)”

といっても

自覚する自身の不甲斐なさの点は
もちろん
棚上げです(..)

職場には
文字情報が飛び交(か)っており

機動性や瞬発力が
要求されるなど

アナログ人間上がりの自分は

どうしても
紙媒体に依存しがち

そればかりでなく

個人的に
付せん紙を備忘録のように
多用しており

遺憾(いかん)ながら

本人的には
付せん紙と万年筆を併用する姿が
想像しにくく

ハッキリ言って

ミスマッチ!

(。-_-。)

ついつい
実(じつ)を取って

万年筆以外に
流れてしまうのです
(#^.^#)

余韻

アイテム(文具)がそろうと

今度は

字体の美しさ

つまり

字のきれいさを
求めがちかも(^^;)

自分の場合

小学校低学年時

短期間だった
とはいえ

習い事として

書道教室に通ったコトが
微力ながら
役立ったとみてます(‘_’)

自身の字体を美しいとは
毛頭思ってませんが

幸いにも

自己啓発モノの
お世話になったり

した経験がありません
( ^)o(^ )

余談

魅惑の世界

余談枠が残っているのを
コレ幸いと

早速
活用してみます

といいつつ

他愛(たわい)もない

日常のひとコマを
切り取るだけですけど……

今夏(令和5年8月)の
イベント(妻の誕生日)が
終わるや否や

自分のほうで

北関東の
有名どころの温泉はどう?

と提案すると

妻から

そうね それもいいかもネ!

と前向きな返事

内心
期待が膨らみます
(#^^#)

群〇県の草〇温泉!

日本の温泉100選で
20年連続の第1位を獲得

最推しの魅力は
その泉質(せんしつ)

ph(酸性・アルカリ性を表す指標)2.0と
強酸性の湯

ピリピリと刺激的

温度も高め

効能は

神経痛・関節痛・糖尿病・高血圧等
とっても幅が広く

恋の病以外なら対応可!

なーーお

標高1200mに所在するので

日中と夜間の気温差が激しく

非日常(別世界)を体感できるのも
魅惑的です

えーっと

ぼちぼち

話を
空想の世界から現実に
戻しますネ
( ˘ω˘ )

年末年始の家族旅行先
として

北関東の有名どころの温泉を
検討した結果

予算オーバーでムリ
とのコト

あえなく
却下の期待外れに(+_+)

ココロは魅惑の世界に
どーっぷり
浸(つ)かれました😇

追記

渇望の念

ちょーっと
本質的な話をしたくなりました
(令和6年3月下旬現在)

当ブログの中で

「不足の美」

に触れたりしてます
(・_・)

コレは
美意識・美的感覚に連(つら)なる
コトバですけど

文章(テキスト)の側面(切り口)で
みていくと

読み手の情感に訴えるには
書き手の情念が前提となります

そして

この情念の強さ深みって

充足されたココロからは生まれにくい
と心得てます(。-_-。)

この情念って

不足するココロから生じる
飢餓(きが)の念
といいたいところですが

さすがに
おどろおどろしさがあって
不気味なので

もう一段下げて

渇望(かつぼう)の念

で手を打ちませんか

この情念が
そのヒトならではの武器になる
と踏んでます(-_-)

というコトで

本気でテキスト猛者を極めたいなら
それなりの覚悟を要しそう
(´-ω-`)

代償を伴うのが世(文章の世界)の習いだ
なんて認めたくないですけど……(-“-)

あれーっ
外野席から

じゃぁ アナタはどうなんですか

とツッコミが聞こえてきます
(´・ω・)

読み手の情感の点は

書き手の立場から見直せば
共感と置き換えるコトができる
ところ

自分の場合

読み手の情感に訴えて
共感を手にするとの点は
ほぼ
眼中にありません
(^-^)

むしろ

共感(感性)をターゲットにする
よりも

独自の視座・考察を駆使して
読み手の理性に届けば十分!

そればかりか

読み手からの
フィードバック(反応)さえ
望んでないのです
(#^.^#)

「共感」を相手に相撲を取るって

自分には
運まかせに思えてなりません
(´・ω・)

そんなフワフワした足場の土俵には
上がらないようにしてます
(;^ω^)

読者の理性に訴えるのが狙い
といっても
それは
情報発信の指針にすぎません

生き方の観点からみれば

ヒトには感情(感性)が備わってる以上
ウェットな部面も必要なんです

仁愛(じんあい)
慈愛

を据(す)える
とともに

ヒトの営みを支える 「根っこ」には 「愛」が不可欠

と捉えてます
( ^)o(^ )

いつの間にか
人生論的な話になっちゃってますけど

今回は
この程度にとどめ

更なる掘り起こしは
限定特化記事に譲りますネ
(#^.^#)

関連記事

【生活・心構え】小差にみえるのになかなか逆転できないのはどうして?

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。O型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^) 他の投稿を表示

投稿ナビゲーション