【娯楽・音楽】社会人以降もフォークソングの影響をモロに受けてました (original) (raw)

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寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩

相手:中学生の頃を時代で呼ぶと

「中学生時代」ですか
「中学時代」ですか

本人:高校・大学の場合と同様に
「中学時代」だと思います

相手:小学生の時代は

「小学時代」とは言わず

「小学校時代」「小学生時代」と
呼んでるのに

不可解ですよネ

出会い

小学生の頃は

テレビが
歌謡(音楽)番組の全盛期(‘_’)

娯楽といえば
テレビくらいしかなかったので

中学1年の後半(冬季)頃

友人宅に誘われて
お邪魔すると

おのずと
一緒に聴くハメになり

回を重ねるにつれ

知らず知らず

フォークソングの影響を
受けるコトに……(^^)

井上陽水のアルバム曲を
繰り返し聴いてました

傘がない
夢の中へ
心もよう
など

陽水の場合

クリスタル様(よう)の透き通る
歌い方と感性は

間違いなく魅了されますけど

研ぎ澄まされすぎてて
自分には
なじめなかったです
(´・ω・)

きっかけ

その友人

ギターも練習中のようで

たびたび
自分の目の前で
ギターをいじって(特に他意なし(‘;’))
ました
(^・^)

そして

その友人に感化されて

まず
レコードプレーヤーを購入(‘_’)

さらに

自身の懐具合に応じて

フォークソングのレコードを
買い込んでます
(・_・)

となりの町のお嬢さん

当時

ファン・フォロワーも

陽水派 VS 拓郎派

に二分されてましたが

迷わず
拓郎派を自認( ˘ω˘ )

理由は

先出ししたとおり

陽水の感性が自身の肌に合わなかった
のに対し

拓郎の楽曲は

シンプルなコード進行
に基づき

個性の強いメロディラインで

粗野(オトコ)っぽく
構成されてるのが

なんとも
心地良かったのです
(^・^)

もーっと
端的に言い換えると

ギターコードが
とっつきやすく 音域の関係で
断然歌いやすい

が自身の感性に
ピッタリ だった

というコト(‘ω’)

なーーお

ギターを自ら弾きたいと思った
きっかけに関しては

当時

当の友人だけでなく
他の友人・知人も

どんどん
始めていたので

自分も
手を出すのは
ある意味
必然でしたけど

じつーは

ある校内イベント以降

ずーっと
ギターに
憧(あこが)れてました

そのイベントというのは
秋の文化祭のコトで

ある上級生(男子生徒)が

教室内をステージ代わりにして

弾き語りでの
ミニコンサートもどきを開催し

その際に歌われた拓郎の

人間なんて

が強烈にココロに刺さった
からです”(-“”-)”

その先輩生徒

決して
歌は上手くなかったものの

ギターに慣れ親しんでる
コトは

ド素人の自分でも

何となーく
分かります

エネルギッシュに
歌ってる

てか

声をはり上げてる様子が

妙に大人びており

ガチでカッコよかった
のです(‘;’)

こうした経緯もあって

レコードプレーヤーの入手後

ほどなく
ギター購入に至りました
(・ω・)

歌詞の影響力

ギターを入手してから

練習曲として
拓郎のモノを優先的に選曲!

大ヒットした

結婚しようよ

続いて

ギターコードが優しく
メロディも自分好みで

ココロに刺さりまくってた

どうして
こんなに悲しいんだろう

ここで
少し話を脱線させると

過去記事において

持ち歌のカラオケ・ランキング
をリリースしてますけど

ヒトに聴かせる

場の雰囲気を 台無しにしない

などといった

調和的・政策的考慮に
左右されてます
(-_-)

なので

そういう余計なモノを
全て取っ払って

純粋に好きな歌ランキング
を考えるとしたら

先ほどの拓郎の曲が
ランクイン(^^)

曲全体が

厭世(えんせい)的って
いうか

ネガティブなイメージ
なんですけど

自身のココロが
本然的に欲してるので

コレばっかりは
しょうがない……です
(・_・;)

拓郎の曲の中で

さっきのランクインした曲と
チャンピオンベルトを
競い争ってるのは

他の歌手に提供した分も含めて
みた場合

いつか街で会ったなら

ひょうひょうとしたメロディラインも
好みですけど

ギターコードも比較的簡単なので
のめり込んでました

あとは

リズム・テンポの良い

洛陽

コレもレパートリーに
入れてます

拓郎ファンの中には

コレを推すヒトが
多いかも(‘_’)

ではでは

メロディは
もちろんのコト

歌詞(フレーズ)にも

ココロを
鷲づかみにされた

楽曲

そ・れ・は

「今はまだ人生を語らず」

その歌詞の一節(フレーズ)

「いまは まだまだ 人生を 語らず」

社会人になって以降も
モロに影響を受けてます
(-_-)

つまーり

中学時代に
そのフレーズに魅せられるや否や

いつの間にか

ココロに刻み込まれ
カラダに染みわたっていたのです
( ^)o(^ )

ところで

公職に就き
社会経験を積むに従い

ギターの語り弾きからは
しばし疎遠に(..)

なのに

当フレーズだけは

事あるごとに
浮上しまくり!

てかてーか

もーっと
正確にいえば

ココロ・カラダが
無意識に反応する

といった感じ(‘;’)

プライベートでも

なかんずく
妻に対してさえも

必要のない限り

自分のコトは

極力語らないように
してきました
(;^ω^)

その心境を

ストレートに
説明するのって

意外に難しいですけど

偏屈なこだわり・信念
のようなモノ

だったのかも(..)

いずれにしても

その背景に

当フレーズの影響があったのは
間違いありません(-.-)

多感な時期に接した
考え方・思想

気づかないうちに

意識(潜在意識を含む)を
左右したりするんですネ
(*‘ω‘ *)

当世(とうせい)風にいえば

インフルエンサーの発する
情報であっても

メンターのように
作用しがち(‘ω’)

一歩間違うと
修正が難しくなったりして

マジで
油断なりません
(。-_-。)

呪縛からの

解放

ではでーは

当フレーズの影響力

つまーり

呪縛」から解放される
契機になったのは

何を隠そう
ブログ記事の投稿でした
(`・ω・´)

当ブログの開設・運用
のおかげで

生き方における

変なこだわりや
閉塞(へいそく)的な考え方が

劇的に
変わったのです
(^-^)

とーっても
大きかったのは

外部との関係性
ばかりでなく

内輪(妻子)との関係でも

語り合う内容において

セーブする必要がなくなるなど
風通しが格段に改善され

絶大!

と実感してます
(#^.^#)

余談

中学・高校時代

母の背中・生きざまを
身近にみてきて

(この辺の詳細は
後記関連記事を参照のコト)

①ヒトの悪口を言わない
②自身の自慢話をしない

点を行動指針(一部)にしよう
と留意してきました
( ^ω^ )

ちなみに

少ーし
補足させてもらうと

前出関連記事では

母から直接口授(くじゅ)されたモノを
掲載してるのに対し

前記2点は

平素から母の姿を通じて
自分が勝手に指針に据(す)えたモノ

になります(^^)

ブログ記事の内容いかん
によっては

マウンティングのたぐい
になりかねないですけど

PW保護付関連記事でも
触れたように

今後はむしろ
積極的に情報発信して

セルフブランディング

を構築するのも悪くないかな
と考え方を改めた

次第でーす

(●^o^●)

なーお

セルフブランディングに関する
自分なりの意味合いを

次の下書き保存中記事で触れてます

(仮題)
【マインド・差別化】
それだとちょーっと意味合いが違うかも

かなーり
先になります
(´・ω・)

追記

マイ殿堂入り

令和4年6月
ラストアルバムをリリースし

同年7月31日
歌手活動からの引退を表明(‘;’)

もちろん
拓郎のコト(-.-)

引退決意の引き金になったのは

シャウト(叫び)が出せなくなり
思うような歌い方が難しくなった

からだそうです
(・ω・)

大丈夫!
マイ殿堂入り確定(‘;’)

なぜって

あのゴツゴツとした

歌いっぷりは

ココロのアルバムで 燦然(さんぜん)と 輝き続けますから

(#^.^#)

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都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。O型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^) 他の投稿を表示

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