雲のかなた (original) (raw)

軽器材を揃える中でメインどころになってくるのが、フィンとマスク!

今回はマスクについてレビューしていこうと思います。

何故「GULL LUVOSにしたか」

マスクと言っても色んなメーカーと種類があります。

その中でも、「TUSA」と「GULL」の2択になるかと思います。

日本メーカーなので日本人の顔に合わせて作成しているのがでかいです。

海外メーカーでかっこいいマスクはあるんですが、結局顔に合っておらず

水が入ってくるようでは本末転倒になる可能性が大きい。

マスクもそれなりの値段するので買って使わなくなるのはもったいないですよね。

実際にモニター品を付けてみて問題なければありだと思います!

私は、以下の基準で選びました。

・真っ黒

→ やっぱりデザインは大事

・一眼

→ 視野の広さが2眼よりも広い

その中でオススメされたのが、「GULL LUVOS」でした。

モニター品で試してみましたが、今までレンタルで使ってきたものとの明確な違いは

やはり、売りである視野の広さでした。

明らかにマスクと視野の広さが違いました。一言で言い表すと、ストレスフリー。

ちょっとお値段高めでしたが、速攻でこれに決めました。

また、LUVOSのレンズは2種類ありこれから選択する必要があります。

まず光線透過率をさらに最大限に高めたクリアレンズは、そのまま色で見えるので

明るい印象でした。

一方アンバーレンズは、陸でも色がかかっていると感じるレンズです。

黄色がかってみえます。多分水中に入るとそこまで黄色味を感じなくなるとは思います。

シンプルに見えやすさ的には、クリアレンズの方が視認性が良かったのでクリアレンズにしました。この辺は完全に好みなので実際に店舗に行って確かめた方がよいと思います。ビジュアルを重視するなら、顔がでかく見えるので微妙かも、、

てなわけで、LUVOSのクリアレンズを購入!

実際に使ってみて

実戦使用については、かなり人気商品でクリアレンズが間に合わない為

一旦アンバーレンズで潜る事になりました。

お店直からだったので油膜取りができておらずめちゃくちゃ曇ったレンズで

視界悪かったー。また、下の部分から水が入ってくる~。

これは、締め付けが緩かったかも。

と、あまり良さを実感できずじまいでした。ただの俺の準備不足。。

次はちゃんとコンディションを整えてから望みたいと思います。

保管方法

他のマスクと変わらないと思います。

フィンと同様にこの動画参考になります!!

www.youtube.com

まとめ

実戦でちゃんと利用できていないので、なんとも言えないでですが

多分ポテンシャルは高いと思います。次回利用した時にまた更新しようと思います。

以上!!普通ダイバー目線でスーパーミューをレビューしてみました。

ダイビング本数も気づけば60本ぐらいになってきて、今まですべて自分の機材はダイコンとカメラ以外はすべてレンタルにしていました。

そして、なんやかんやあってまずは軽器材をそろえてみようと思い立ちました。

まずはリサーチ。軽器材と言っても普通に1万越えはするしろものなので、、

結論から言うと「GULLスーパーミュー」を購入しました。

何故「スーパーミューにしたか」

購入するにあたり参考にさせてもらった情報

okinawadivingblog.com

インストラクター目線で、めちゃくちゃわかりやすくまとめてくれてます。

全てのフィンをちゃんと比較しながら買ったわけではないですが、今後を見据える上で推進力と費用という面で一番バランスが自分のニーズに合っているのがこのフィンだと思いました。

「ミューフィンを買って推進力足りないからスーパーミューほしくなった」ってなる前に先にスーパーミュー買っとこうという感じです。

ゴリゴリ泳ぐ必要がないダイビングしかしないって方は、

ミューフィンでよいと思います。

ちなみに、ブーツは買ったほうがいいと思います。

素足だとフィンずれしてガチでダイビングどころではなくなります。経験者です。

実際に使ってみて

実際にスーパーミューを使用してみると、新品なのかわからないですが履くとき

めちゃくちゃ苦労しました、、レンタルでも使った事あるはずなのにこんなに硬かったってぐらい履きづらいです。

要は、ミューフィンはかかとを裏返して履くことが多いんですが、そこを返して履く際もめちゃくちゃ手に力入れないと上手く履けなかった。。

これはやり方の問題なのかはわかりませんでした。。指の爪が長いと爪を持っていかれるので爪は切っておきましょう。

また、ここでめんどくさいからって中途半端な状態でエントリーすると脱げるので

注意です。実際に脱げてる人いました。

実際に潜ってキックをしている時の感覚は、普通です。

やっぱり他のフィン履いてみて比べないとわかりませんでした。

しかし、進まないとかネガティブな感覚はまったくなかったのでよしとしようw

また、大体みんなミューフィンかスーパーミュー履いてて色も1人は被ってると

思ったほうがいいです。名前とか書いてないと本当に自分のと人のがわからなくなるので名前は書いておいた方がよい。実際僕もあれ人のと混じったかなと思って疑心暗鬼になった瞬間がありました。

そして、私は白を買ったのですが、着底とかしてると当たり前ですが汚れていきます。

一回目でもまぁまぁ汚れました。

実際に使ってみて思った事はこんな感じだったので参考になればと思います。

保管方法

こちらの動画を参考にしてます!

www.youtube.com

スーパーミューの保管にはいくつかのポイントがあります。まず、使用後は必ず真水で洗い流し、塩分や砂を完全に取り除くことが重要です。その後は、直射日光を避け、風通しの良い場所で吊るした状態で乾燥させると長持ちします。また、柔らかい布で拭いてから保管することで、素材の劣化を防ぎます。定期的に使用しない場合は、形が崩れないようにフラットな場所に置いて保管するのが理想です。

まとめ

実際に、買って使ってみて費用に応じた相応な買い物だったと思います。

以上!!普通ダイバー目線でスーパーミューをレビューしてみました。

仕事やらが忙しくてと言い訳しつつ、ほぼ1年ぶりの更新。

そして1年ぶりのダイビングは、2024年の年末にメキシコラパスへいくので

アップがてら串本へ日帰りで行ってまいりました。めちゃくちゃ人多かったです。

今回は都市型ショップを利用。ちょこっと紹介。

和歌山県串本について

和歌山県の最南端に位置する串本町は、豊かな自然と美しい海岸線が特徴的な地域。

特にダイビングスポットとして知られ、その多様な海洋生物やサンゴ礁は多くのダイバーを魅了しています。串本海中公園では、訪れる人々が海の生態系を身近に感じることができる施設が充実しており、年間を通じて観光客で賑わいます。また、串本町は海だけでなく、豊かな文化や歴史も楽しめる場所である。大阪からは車で3時間。

ショップ紹介

「ノリス大阪」さん。信頼性の高いレンタル機材と経験豊富なインストラクターのもと、安全に楽しくダイビングを体験することができます。グループでの参加にも対応しており、友人や家族と一緒に思い出深い時間を過ごすことができます。

noris-osaka.jp

現地ショップ紹介

串本には、多くのダイビングショップが点在しており、それぞれがユニークなサービスと経験を提供しています。たとえば、「南紀シーマンズクラブ」さんはダイビングライセンス取得からファンダイビングまで幅広く対応しており、初心者から経験者まで多くの人々に親しまれています。このショップでは、ダイビングの技術を学びながら、串本の豊かな海洋生物をじっくり観察できるコースが人気です。また、ショップごとに異なる特色があり、自分に合ったスタイルで海を楽しむことが可能です。

個人的にはタオル貸してもらえるはでかいけど、外のシャワーのお湯がめちゃくちゃ熱いので水で調整は必要。

nankiseamansclub.com

1本目【備前

水温:26℃

透明度:8m

備前は、串本町でも特に人気のあるダイビングポイントの一つ。

透明度はそこまで良くなかったかなー。というかリゾートばっかりいってて感覚おかしくなっているかも・・

1年ぶりのダイビングの為、機材セッティングなどを前日youtubeで予習してきたおかげで問題なく。今の時代youtube見ればHowTo載っているのでかなり便利な世の中になったもんだ。

また、今回のツアーメンバーは経験浅めメンバー。

走りたての方をみていると、なんだかんだ僕も上達はしてきてるんだなと実感。

フォローまでできるようになるともっとよいんだろなと思いつつも、僕も1年ぶりで色々感覚を取り戻しながらなので余裕なしと。

エグジット時にフィンが脱げたり、潜行がうまくできないーなどトラブル多かった

ですがそれはそれで面白い。

久々手をガイドが引っ張ってダイビングする姿をみて、自分自身のオープン講習を思い出したワンシーン。

今回被写体に(映えそう)な生き物少な目だったのでほぼ写真なし笑

なけなしの「ニシキウミウシ

2本目【住崎】

水温:26℃

透明度:8m

住崎は、海洋生物の豊富さと地形のバリエーションが魅力のダイビングポイント。

多分クダゴンベいたけど、人が多すぎて写真は諦めました。

昔は、魅力がわかってなかったけどなんとなくわかってきたこの頃。

このポイントは、キビナゴ等の群れがすごくて圧巻!

あんまりうまく撮れなかったんだが、ワイドは寄って撮るというのが基本である事をガイドから聞いて再認識。また青被りがひどくストロボそろそろ買ったほうがいいかなー

なんて写真を見ながら思うけどなかなか高くつくよね~

「多分キビナゴの群れ」

めちゃくちゃ順番待ちしたやつ。アイドルの握手会ぐらい待った。行った事ないけど。

「ニシキフウライウオ」

2本という短いダイビングだったけど、大型ツアーを控える僕にとってよい

慣らしとなりました。近場で地味に遠い場所は都市型ショップを利用するのはかなり楽である。現地ショップ使った方が安く済ませれるのは済ませれるけど。

終わり!!

ディープSPを取得するついでに、高知県鵜来島でファンダイビングをしてきました。

今まで聞いたことないスポットで、最近沖縄ばかり潜っているので

どんなところか、どんな感じの場所かイメージが湧きませんでした。

栢島には行った事があったのでそのイメージでしたが、まず関西からだと

距離がかなり遠い。。車で片道6~7時間ぐらいかかる。沖縄行くよりも時間かかる。

そして、淡路島で大体渋滞にはまり、8時間ぐらいになる。

鵜来島も同じで、6時間ぐらいかかるみたいで、長距離移動が苦手な方は、

大分しんどいです。

いつもは、自分で全て手配しているんですが、初めて都市型ショップの

ツアーに参加。運転とか夕飯とかホテル等も全て手配してくれるのでかなり

楽ちんだが、その分費用はかかる。

2泊3日で鵜来島ツアーで、うち一泊は前泊になります。

関西を昼頃出発して、夜の20:00ぐらいに到着。

自分で運転しない分楽でしたけど、ずっと座ってるのもそれはそれできつい。

ちなみに多分ここだったかなーという感じですが、

tabelog.com

ウツボ系と牛すじ煮込みがめちゃくちゃ美味しかった!!

その日は、ご飯食べて解散で朝が06:00起きとかなので、早めに寝る。

朝起きて、みんなでホテルのロビーに集合し出発。

ホテルから港まで5分ほどで到着。この日はゲストが僕らだけだったので

3人で貸し切り状態。

船は、漁船ではなくちゃんとしたダイビング船なので快適!

1本目【親指】

水温:27℃

透明度:8m

透明度はあまりよくなかったかなー

台風来てるのでそのうねりの影響なのかセボシ

「セボシウミタケハゼ」

親指は、ちょっと深めのハゼポイント。若干潮の流れあり。

だけど、あんまりハゼは見つけきれなかったな~

ワイドレンズのマウントキットを忘れてしまい、今回ワイドレンズ一切使用せず。

2本目【トリノクビ】

水温:℃

透明度:8m

ここは、先ほどのポイントよりは、透明度は若干回復したが、うねりあり。

「キビナゴ」水面がキビナゴに埋め尽くされキラキラと綺麗でした!

ハナヒゲウツボ見れるかもーという事なんで、期待!

潜ってすぐに、めっちゃ色綺麗な物体いると思い近づくとハナヒゲウツボいました!

ガイドさんは、視野に入ってなかったみたいでスルーw

実物をみると想像以上に小さくて存在感ありましたね~

そして体色がなにより綺麗すぎる!

出会えてよかったです!

2本目が終わった後は、沖ノ島でお昼休憩!!

湾内にカメが2匹ぐらいいたので、スノーケリングでタートルスイム

したかったんですが、意外と透明度悪くてどこにいるか見つけられず断念。。

3本目【赤崎2番】

水温:27℃

透明度:8m

ピグミーシーホースが見れるとの事でわくわく!

が、うねりが結構ありガイドさんも探すのに苦労されてました。

結局見つけきれず!!個人的にハナヒゲウツボ見れただけでも満足!!

この日は、これで終わり!!

ダイビング終了後は、温泉に行く予定だったが、かなり待ちが発生している

みたいで、そのまま帰る事に。夕食までの時間はがっつり昼寝。

たまにしか潜らない僕からすれば、久々潜ると大分疲れる

夕食は、ここ!!

tabelog.com

食べログの評価以上に美味しいお店だったので宿毛に来た際は、訪れるべきお店!

ちなみに、予約は必須だと思われる。

次の日は、なんと人が本日とはうってかわり、人がかなり増えていた。

船が大混雑状態。貸し切り状態がどんだけ楽ちんだったか。

日差しがかなり強くて、日陰に入りたかったんですが、場所がなくて

背中がめちゃくちゃ焼けて3日ぐら痛い、そのあとは痒いでなかなか大変でした。

日焼すると肌がやられるんで、日焼け対策大事!!

1本目【浦の口】

水温:27℃

透明度:8m

大物遭遇率が高いポイントらしいが、目ぼしい生き物には会えず。

でも、可愛い蟹に会えました。

すごい緑なオニカサゴ

2本目【エントランス】

水温:27℃

透明度:8m

最後のポイントは、エントランスです!

カメが見れるという事だったんですが、エントリーしてすぐにカメが見れました。

一瞬にして去っていきましたがw

そして、結構濁っていましたねー

台風が近づいてる影響か、うねりもありました。

大体どこにでもいる、クマノミ

クマノミ

「ユタカハタ」

まだ若いのでこれから大きくなってくれるのが楽しみですね!

以上。鵜来島のダイビングでした!!

ワイドからマクロまで結構幅広く楽しめるポテンシャルが高い海だと感じました。

ただ、高知のポイントは栢島しかりなかなか行きづらいのが難点かな~と。

終わり!!

久米島最終日

最終日の予定は以下。

はての浜は自力ではいけないので、ツアーに申し込みました。

ツアーは、ほぼ年中やっているみたいだからありがたい。

シールガチ橋は、前回満潮で行けなかった為、今度は潮をみて調整。

1.ハテの浜ツアー

2.シールガチ橋(リベンジ)

ハテの浜

東洋一美しいと言われている絶景ポイント

久米島一番の観光スポットだと思う。

1月というものあり、僕と、親子連れの5人のみ。

夏はもっと人が多いんだろうなー。

船に乗り込み、20分ぐらいで到着。

風が少し吹いていたけど、多少の風ぐらいだと船はでるみたい。

1月だけど砂浜は暑くて、観光客はほぼいない。

白砂がめちゃくちゃ綺麗で勿論、水も綺麗すぎる!

なにより、ロケーションが素敵!

船がある場所から、浜を横切って外向きに歩いて周るルートで散策してみた。

結構暑いので、まぁまぁ疲れる。

小一時間散策して船に乗り込み、帰る!

たまに、ここにきてぼーと座って時間を過ごしたいと思う場所。

ほんとに天気よくてよかった。

シールガチ橋

初日のリベンジ

潮も調べてきたので、いけるはず。

到着して見渡してみると、ばっちり端まで渡れそう!

足場が結構悪い場所を5分ぐらい歩くので、しっかりした靴か

サンダルが良いです。

靴が濡れる可能性があるのと潮だまりを迂回せずにショートカットできるので

、しっかりしたサンダルがいいかなーと個人的には思った。

僕はサンダルでいって、途中でサンダルが壊れかけてひやひやでした。

大学生時代から使っていたサンダルも変え時だなー。

登るところはこんな感じ、干潮時以外は海水に浸かっているんで

滑りやすいので注意!

橋の上から撮った景色。少し晴れ間も見えて海の色のコントラストが

めちゃくちゃ綺麗!久米島の海の綺麗さは日本の中でもTOPだと感じる。

運が良かったら、橋の下にマンタやウミガメが見れる事もあると。

SNS映えを狙うならとてもオススメのスポット!

ただ足元には、かなり注意しながらいくべし。

これで久米島の見たい行きたいと思っていた場所は見れたので帰る!

レンタカーに給油し返却完了。

空港で久米蕎麦食べて、帰路につく。

この琉球諸島独特のそばが好きすぎる。

那覇から神戸空港まで機内から撮った写真。

あまりにも綺麗すぎて携帯で衝動的に撮った。

旅の終わりって、どうしても感傷的になるなー

(おわり)

昨日飲みすぎた。そして、準備が悪い事に酔い止めが切れるという。

コンディションは悪め。

そんな感じで準備を済ませ、ショップに向かう。

今日のゲストは、2人でほぼ貸し切り状態。

波は若干有り。

そしてなんと、運よく久米島の中でも有名なポイントである、

「トンバラ」へ行くことができた。

海の状態やゲストのレベル感的にも要素が合わさった時にしか行く事が

できないらしく、とても運がよいと!

1本目【トンバラ】

水温:21.8℃

透明度:15m

若干透明度は悪めだが、大物ポイントだけあり、とても見ごたえがある!

ギンガメアジの群れが!うまくよれば結構近くまでいける

あとは、グルクンの群れなど!久米島の魅力を見せつけられました!

一本目上がって、波が少しあった事もあり、見事に船酔い。

後は吐き気との闘い。

2本目は貴重なトンバラでもう一本いけるとの事でしたが、復活せず。

このままいくと水中で事故る予感しかしなかったので2本目はお休み。

酔い止め薬も頂き飲んで船内で寝てました。

至れり尽くせりすぎて、感動。

死にそうな時に飲んだアップルティの味は忘れる事はできない。

なんだかんだ、昼休み合わせると1時間ぐらい寝てて少しだけ

よくなったので、3本目は行くことにした。

3本目【マンタステーション】

水温:21℃

透明度:15m

久米島ラストは、再びマンタステーション。

最後にそれなりの寄ってくれた大きいマンタを見る事が出来ました。

気合で頑張ったかいがあった~

ひょっこりカスミアジ!

そしてこちらは、エラブウミヘビ

沖縄では結構出会うんですが、この個体は結構でかくてしかもこっちに

むかってくるタイプだったんで、びっくり!

ウミヘビが人に向かってくるのは、好奇心らしいので気にしないでいいらしい。

けど、でかいヘビが向かってきたら流石に怖い

そんな感じでダイビング終了!

上がった後も船の上で吐き気と闘っていたが、なんとか吐くことなく終えた笑

これも、スタッフの皆さんのおかげでした。

宿に帰って速攻で一旦寝た。

寝ると体調も復活!この日も昨日から一緒に潜ったゲストさんに誘って頂き

飲みにいきました。

今回行ったお店はここ!検索かけたら絶対出てくる場所です。

安定に美味い。久米島に来たならここにはいくべき!

tabelog.com

昨日と今日一緒に潜ったゲストさんが色々な経験をさせている方で

なんと、海外でお仕事した経験もあると。

奥様とお子さん2人いながら、1週間ぐらい久米島に滞在しているという

猛者wすべて調整してきているとの事なんで相当仕事できる人なんだろなと

家庭を持ちながらも、やりたい事やってる生き方は、めちゃくちゃ憧れる~

最終日につづく!!

結構遅めの集合時間だったのでいつものダイビングする時よりは、

ゆったり目に起床。

今回のショップは徒歩3分ぐらいの近さ!

www.shirahama-marine.com

ここのショップの印象を一言で表すならば、「ホスピタリティ」

是非リピートしたいと思ったショップ。

寒がりなので、インナーにレンタルの5mmのウェットでも

結構寒かったのですが、更にフードベストを貸して頂けたりと親切すぎる。

更には、エキジット後の足湯。

温かい飲み物に、至れり尽くせりの対応でした。

1本目【トリノクチ】

透明度:20m

水温:21.3℃

チェックダイブも兼ねて、水深浅めのマクロよりポイント

なかなか、見れない、ウルトラマンホヤ!

これは可愛い!

そして、カールオジサンホヤ

こちらも見た目が可愛すぎる!

ポイントまで近めなので、ショップに帰ってお昼休憩。

本日の午前のゲストが2人で、午後から1人増えるという事。

寒かったんで、体力を既に持っていかれて昼休みはほぼ寝ていた。

午後からは、ゲストが増えて3人でマンタ狙いでいきます。

2本目【マンタステーション】

透明度:20m

水温:21.6℃

3本目【マンタステーション】

透明度:20m

水温:21.1℃

2本目3本目は、お目当てのマンタ狙い。

基本的にマンタ狙いの場合は、泳いで探すか、ポイントでマンタ待ちを

するかの2択。

でも、じっとしていると寒いんだよね。

2本目は遠目に2枚ぐらい。こういう感じでしか見れないのが現実です。

そして、クジラシーズンなので、ずっとクジラの声が聞こえてきます!

それをしらなかったゲストの方

ゲスト「ずっと聞こえたらいけないものが聞こえていると思っていた」

これは面白かったです笑

知らなかったら、そう思うよねー

ダイビング間の足湯とドリンクのサービスは、まじでありがたかった。

勿論ボートコートも貸してもらえたらので、至れり尽くせりでした。

この日最も寄れた一枚。そもそも透明度若干悪めだったかも

トータルで、4~5枚は見れたけど、いい感じに撮るのがとても難しい。

次の日もあるからリベンジ。

ダイビング後は、その日出会ったゲストさん3名でご飯に行くことに。

その前に、体力奪われすぎて眠気マックスだったので、約束の時間まで睡眠。

起きたら、約束の時間ギリギリというかほぼ丁度ぐらいに

起きてしまって遅刻決定!

連絡先を交換してないので、急いで向かい合流する。

この辺りは、徒歩5分圏内にほぼなんでもあるので、助かる。

ダイビングしてないと、絶対合わなかったであろう3人で

色んな会話をしてとても有意義な時間になった。

こういう出会いも一人旅の面白いポイントだと思います。

ちなみに、今回訪れたお店はこちら、食べログのポイントはそこまでですが、

普通に美味しかったです!

tabelog.com

なんだかんだ3時間ぐらい飲んで、明日もあるので解散となりました。

結構飲みすぎてしまった~二日酔い大丈夫か。

明日へ続く!!