私と同年代、同世代の声優さん～どんな方がいらっしゃるんだろう＋激レア誕生日さん (original) (raw)
秋アニメ1話視聴感想その3、間に合いませんでした！
視聴はできているのですが、それを文字に起こす時間が圧倒的に足りません！
こんちくしょう4連勤め！
てなことで、こう言う時のために書いておいたストック記事をお送りいたします。
どうぞ。
TGSの『ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン』のステージに中村悠一さんが出演されていました。
『ロマンシングサガ2』のオリジナル、スーパーファミコン版のパッケージ(発売当初の物ではなく、新たに集めたものらしいです)を持ってステージに登壇された中村さんを見て『そうなんだよな。中村さん、確か私とそんなに年齢が変わらないはずだから、リアタイで遊んでいたゲームとか見ていたアニメとか、結構、被るんだよな』とぼんやりと思ったのが、今回の記事を書こうと思ったきっかけです。
ラスボス七英雄に勝てなくて『よっしゃ、やり直そう』と戻ろうとするも、セーブしたタイミングによってはそれが叶わなくなる。
結果『えー・・・じゃ、もういいです』と諦めた記憶。中村さんも経験されたそれ。
『ロマサガ2』あるあるですね。ええ。それはそれはもう(笑)
ちなみに同じくステージに登壇されていた小林裕介さんは、1985年生まれ。なので現在39歳でいらっしゃいます。私より4つ下なのか。
その小林さんは『ロマサガ2』、お父様がある日、唐突に購入されてきたのでプレイされたことがあるそうです。でもそれは中古だったので取扱説明書がなかった。なので初期の段階でプレイを断念されてしまったのことで。
確かにな。普通のRPGとは明らかに一線を画しているシステムだもんな。
はい。そんなこんなで見ていきましょうか。
中村さん、そして杉田智和さん、下野紘さん。このお三方に関しては、何故か私の中でも『同世代の声優さん！』と言う認識がめちゃくちゃ強くある声優さんなのですが。
確か年齢で言えば1つ違いだったような気が。
調べてみたらやはりそうでした。1980年の生まれでいらっしゃいます。
1980年生まれで言うと、男性で言えば興津和幸さんもこの年の生まれ。そうなのか。なんかイメージ的に、興津さん、もっとお若い印象を抱いていました。
女性で言うと伊藤静さん、茅原実里さん、新井里美さん、植田佳奈さん、坂本真綾さん、能登麻美子さん、水樹奈々さん、甲斐田裕子さんなどの錚々たる方々がこの年の生まれでいらっしゃいます。
曲がりなりにも同性として、この方たちの色気であったり朗らかな雰囲気であったり。あるいはエネルギッシュな部分であったりと言うのは、心底、見習いたいなぁ、人生の先輩としてお手本にさせていただきたいなぁ、と思った次第です。おっふ。
ちなみに我が推し、細谷佳正さんは私より1つ、年下だったはず。
と言うことで同年齢、1981年生まれの方を見てみる前に、1つ下、1982年生まれの方を見ていきましょう。
細谷さんは1982年の2月生まれでいらっしゃるのですが、同じく同年の2月生まれには小林ゆうさんがいらっしゃいました。
男性で言えばその他にはKENNさん、前野智昭さん、竹内良太さん、柿原徹也さんなどがこの年のお生まれのようです。竹内さんとか、なんかもう大人の色気の塊みたいな方なのにね！私より1つと言えど、年下でいらっしゃったのか！
また村田大志さん、内匠靖明さんも1982年生まれ。で、この並びで細谷さんと来ると『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』を思い出すのは私だけではないはず。
一方、女性で言うと福圓美里さん、下谷則子さん、白石涼子さん、渡辺明乃さんなどが1982年生まれでいらっしゃいます。なんだろ・・・1981年生まれの方の時にも感じたけど、皆さん、若々しすぎやしないか？
やっぱりこう言う、ご自身の心をフルに動かすような仕事。そこにダイレクトに刺激を受けるような仕事をされていると、こー、感性が若々しく保たれる。そしてその結果が、外見にもいい影響をもたらしていくのかしら、とか思ったり。
ではでは。本題。
私と同じく1981年、昭和56年生まれの声優さんを見てまいりましょう。
どうですか？この記事を読んで下さっている方、その方のご年齢がいくつなのか。それは当然、知る由もないことなのですが。勘としては、明らかに私よりは若い方が多いだろうなぁ、と思います。
昭和ですよ、昭和。昭和の56年です。今は令和ですね。そしてその前が平成ですね。その前にあったのが昭和です。そして1981年です。1900年の80年代です(ですね)
今から43年前です。
どうでしょう。想像してみようにも、想像がつかないかもしれませんね。
あれ？ってかもしかしたらもしかして『お母さんが43歳です』『お父さんが43歳だよ』と言う方もいらっしゃるんじゃなくって？
怖い！
ってか私もかつては、10代、20代の時はそうでした(しみじみ)
私の両親が、今の私と同じくらいの年齢だった時には『えー？昭和20年代の生まれとか、凄くない？もうすぐ50歳とか、怖ろしすぎて想像もつかないわ！』とか思ってたんですけどね。
ねー(白目)
怖い。
てなことで1981年生まれ、私と同じ43歳の声優さん。
まずは男性声優さんです。井口祐一さん、阿部敦さん、間宮康弘さんなどが、調べてみたところ私と同じく1981年生まれでいらっしゃるようです。
そして女性声優さんでは斎藤千和さん、佐藤利奈さん、野中藍さん、中村繪里子さんなどが1981年生まれでいらっしゃるようです。
中村さんな。そうか、嬉しいことに同じ年だったのか。
いや、でもなんだ。まったく信じられないな。
驚愕だよ、驚愕。
こー、アイドルマスター関係で中村さんの姿を見るたび。またライブで天海春香としてパフォーマンスされている姿を見るたび『この人の、この無垢さ。可憐な無垢さ。一切の混じり気がないまっすぐさはどこから来るんだろう』と本当に思うのですが。
なんだろ。ここは、そうか。もうご年齢は関係ないのかもな。
やっぱり天海春香として生きてきた20年。それがあってのことなんだろうな。
1役を20年以上、演じ続けることができるって、そうそうあることじゃないもんな。
やっぱり、その役としての生き方、生き様が、ご本人のそれにも影響をもたらしてくるんだろうなぁ。
はい。
まぁ、しかし、なんでしょ。
軽い気持ちで書き始めた記事ですが、つくづく年齢の割に、ちっともその年齢に追いついていない自分の人生のすかすか具合。現状のだめだめ具合に、ほとほと笑うしかありませんでした。
あはははははははは。
で、ですね。
こうやってデータを調べている中で、ふと、あることを思いつきまして。
『たった7日間しかなかった昭和64年。その年に生まれた声優さんっていらっしゃるのかしら？』と言う思い付きです。
なのでここからはタイトルの後半『激レア誕生日さん』の話題に移ります。
昭和は64年まで続いたのですが、昭和天皇は年明け早々の1月7日に崩御、すなわち亡くなられています。
だから昭和64年は1月1日から1月7日までの7日間しかないんですね。1月8日からは平成になっている。
語弊ある言い方ではありますが、7日間しかなかったこともあって、この昭和64年生まれの方と言うのは、ちょっと珍しい、そんな見方ができないこともないのです。
ちなみに西暦で言えば1989年。ただし何度とも言うようですが、1989年の1月1日から1月7日までじゃなきゃ、昭和64年には該当しない。ここがポイントです。
『声優さん、星の数ほどいらっしゃるじゃんか！(さすがにそんなにはいらっしゃらないと思うぞ)。だからおひとりくらいは、この昭和64年生まれの方、いらっしゃると思うんだよね！』
そんな気持ちでいざ、調べ始めたら。
まず1989年生まれの方は、男性声優さんで言えば土岐隼一さん、濱野大輝さん、矢野奨吾さん、古川慎さん、山下大輝さんなど。売れっ子さんがたくさんいらっしゃいました。
また女性声優さんに関しても、花澤香菜さんや松井恵理子さん、石川由衣さん、久保ユリカさん、竹達彩奈さん、内田真礼さんなどなど。やはり売れっ子声優さんのお名前がわんさかと出てきました。
しかしこの方たちはいずれも1月7日以降のお生まれ。
つまり平成元年のお生まれなのですね。
ですが！その中にあって！ただおひとり！いらっしゃいました！
1989年1月6日生まれ！
まさに『昭和から平成へと、時代が移り変わる』その直前に、この世にお生まれになった声優さん、いらっしゃいました！
凄い！
それが三上枝織さんです！
わぁ～(拍手)
調べてみたら声優界隈、更には昭和64年生まれの有名人界隈(どんな界隈)では、三上さんが昭和64年生まれと言うのは有名なお話のようですね。
そしてやはり今のところ、昭和64年生まれの声優さんは、三上さん以外にはいらっしゃらないようです。
おぉ・・・激レアさん・・・(感動)
これで『ならおまえ、昭和64年生まれの有名人、誰か知ってるのかよ？』って因縁付けられても、自信満々で『三上枝織さんだよ！』と答えられるよ・・・ねぇ、これって一体、どんな状況・・・？
はい。そんなこんなで本日は『私と同世代、同年代の声優さんは、どんな方がいらっしゃるのだろう？』そして『たった7日間しかなかった昭和64年生まれの声優さんって、いらっしゃるのかな？』と言う個人的興味を満たしてみました。
まぁ、しかしそうなんですよね。
2000年生まれの方が、今年24歳になられるんですものね。
羊宮妃那さんが確か2000年のお生まれだったはず。
ねー。
今年20歳の方が、2004年のお生まれなのか。
そうかー(遠い目)
月日の流れの早さ、怖い。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。