ギターマン十八号 (original) (raw)

標準バンドルの「移行アシスタント.app」を使えば9割9分問題ないんですが、さすがにHomeBrewはCPUアーキの違いを超えらずトラブったのでメモ

curlコマンドが「formulae.brew.shのJSONファイルをダウンロードできない」という謎のエラー

このURLを他のブラウザで表示すると、普通に見れる。ということは、curl自体が壊れているか、curlが書き込む先の権限がおかしいということ。

なんか分からんけど、 ~/Library/Cache/Homebrew がrootユーザー所有になってた。
sudo chrown -R で自分のユーザーに付け直したら治った。

移行アシスタント.appは有能

アプリを自動でインストールしてくれるだけでなく、ホームディレクトリのドットファイルも、シンボリックリンク構造ごと全部まるっとコピーしてくれます。

ほとんどこれだけで十分です。

このボタン、どちらもマルの中に細い線の記号。とても紛らわしい。遠目には同じにしか見えない。

スヌーズしようとして誤ってスパム報告してしまう。取り消しできるからまだいいものの、誤って正当な送信元のレピュテーションが下がると困る。

正当な修正方法として、Google公式に「この二つは紛らわしいから、記号を変えるか、ボタンを非表示にできる機能を追加してくれ」って報告したけど、採用されるか分からんので、仕方なくユーザーCSSで非表示にすることにした。

でユーザーCSSを実現するChromeアドオンだけど、定番のStylishはManifest V3に非対応で、いずれ使えなくなるため、新しくUser Javascript and CSSというやつを入れてみた。

chromewebstore.google.com

CSSコードは以下

div.asl { display: none !important; }

!important が無いと適用されなかった。

ルンバを始めとするロボット掃除機共通の問題。それが座礁。落下。

中途半端な斜面があると登ろうとします。そして降りられなくなりヘルプコールに陥る。脱出できないなら登るな。

愚痴ってもロボット掃除機が賢くなるわけではないので、できるだけお金をかけずに対策したい。

そこでクッションテープです。

ダイソーで入手できる極厚クッションテープ

「ロボット掃除機が乗り越えられない段差」を生み出すには数cm高さが足りないので、賭けでしたが、見事座礁を阻止できるようになったので、記録しておきます。

ロボット掃除機が中途半端な傾斜に乗り上げてそのまま死亡するのを防ぐすきまクッションテープ

このように、奴が座礁しがちなポイントをくまなくクッションテープで塞ぐことで、絶対に入れなくします。

入れなければ座礁することもありません。

落下防止もクッションテープで実現

階段の多い日本家屋の課題、階段落下もクッションテープで防止。できてます。

以前書いた通り、DisplayLinkは2枚出しているHDMIの画面ごとに配置したウィンドウの配置をうまく保持できず、左右が頻繁に入れ替わってしまう。

これがかなりストレス。

一個一個戻すのはナンセンスなので、ワークスペースごと移動したい。

やろうとしたら、できない。

proggy.jp

ということで、「アクティブなワークスペースは移動できない」から、新しくワークスペースを作って、そいつをアクティブにすることで、目的を達成できた。

はあー。それにしてもDisplayLinkはクソ。最初から2枚HDMI出せるようにしてくれApple

前にも同じ内容の記事を書いた気がしますが…。

以前は「糞切り網」という概念にこだわりすぎて、家禽用の「糞かきヘラ」(金属製)を購入し、使っていました。

しかし糞かきヘラは、床が平らな禽舎を効率よく清掃するための道具であって、目の細かい小鳥向けのケージを清掃するには、向いていませんでした。

スーパーや百均で入手できる「U字型のたわし」、これが大変おすすめです。

糞切り網の両側から包み込むようにこすることができるので、へばりついたウンコを数回こするだけで落としてくれます。

もっと早く知りたかった。

「オッケーグーグル、明日の予定は」

「その命令には回答できません、Google HomeアプリからVoice Matchの設定をやり直してください」

で、再設定してもずっとダメでした。

この状況に陥った操作としては、無料のgmailアカウント(メイン)の他に、別途契約したGoogle WorkspaceのGoogleアカウントを「家の家族」として追加設定したこと。

そのタイミングから、一生スケジュールが参照できなくなってました。

直し方

  1. 設定 > デバイス、グループ、部屋 > デバイスを選択 > 認識と共有 > Googleアシスタントの設定、の下にある Voice Match > この家から Voice Matchを削除 を実施
  2. 同じメニューから、再度 Voice Matchを有効化
  3. 声の登録を求められなかったので、念の為、声の再登録を実施
  4. 直った

自分の場合は、これでいけました。

github.com

めっちゃくちゃ大変でした。

Misskey.ioでは、画像を media.misskeyusercontent.jp ってドメインから配信してるんです。

で、サービスURLは misskey.io というわけです。

これをChromeアドオンのContent Scriptなり、Script Injectでやろうとすると、fetch()がCORSに阻まれてできない。canvas経由も同じくCORSでダメ。

というわけで、CORS制約を受けないservice worker(background.js)でやろうとするんですが、これがまた大変でした。

うーんもうウンザリ。でもまあ達成感はあった。完成してよかった。