🖼KURKKU FIELDSにいってきました! (original) (raw)

KURKKU FIELDSにいってきました!

小林武史さん(小林武史 - Wikipedia)

『クリエイティブを感じる場を創りたい』と農業だけでなく、

アート、音楽、食まで楽しむことができ、

さらに体感するには時間も必要だよねと宿泊施設、

こういう場で読む読書って大事ね、と図書館まで作ってしまった

クルックフィールズ。

会社設立後、ついにここ4年で私たちもゲストとして来訪可能になったという。

行ってよかった日帰り旅行に最高!ということでブログで楽しみ方を紹介したいと思います。

kurkkufields.jp

🎨目次🎨

🎨🎨🎨🎨

🎨バス停から徒歩30分でクルックフィールドに到着

そもそも車を持っていない人間が、11時からのガイドツアーに参加したいとなると、

新宿からの🚌で11:03くらいに到着のため間に合わない。

では?と代案を調べると、新宿からでている🚌で乗車。

かずさパークバス停に9時30分頃到着する方法がある。

その後、クルックフィールズまで徒歩30分。

(いや、でも待てよ。ハイキングだと思って・・・それに早くつけば散策を楽しんでから、ツアーを受けられてより理解が深まりそう)

よし!!歩こう。

早起きは三文の徳か、実験に繰り出す。

🎨10:00 到着。会員証を作る。

入館には事前登録と会費支払いとカード発酵が必要なので、やはり時間に余裕を持って到着してよかったと感じた。

5分程度。

ここでパンフレット(個人的には攻略マップ)をもらえる。

🎨10:15 地図を片手に自然を満喫。

・レストランやパン屋を下見(本日のランチに、おやつにお持ち帰りディナー案件の決定)

すべて食べたい場合、ランチはがっつりたべてはいけないと察し、

猪🐗キーマカレーと猪バーガーにしようと心に誓う。(課金の方向性)

そんな迷う心をリラックスさせるべくか、小林さんが作曲プロデュースしている楽曲がところどころで流れている。

🎨アート巡り(40minで回れる)

リボンアートフェスティバルで小林代表さんが購入してこの地に解き放ってくれている作品たち、

先に全て回ってしまう(草間彌生の『無限の間』以外)

草間彌生

・クリエイティブパーク

カミーユ・アンロ

・チムポムフロムスマッパ!

・ファブリス・イベール

え、水バクリすぎてない?

・益田セバスチャン

めっちゃかわいい!!!!!!!!!!!!

🎨11:00 クルックフィールズツアー&無限の鏡の間 鑑賞 45min

満を持してツアー。

🌳有機農法の土づくり

ときにスタッフオンリーの道をつかい、

まずは土作りの見学。

有機農法を行っているクルックフィールズ。

戦後、元々この土地では酪農をされていたけど、農業も開拓してきた。

東京都の地下鉄開発の土ガじつはここの土の割合を締めているため、

貝が出てくるらしい。

なので農業をするにはいい土じゃない(物質的にではなく栄養的に)。

にわとり800匹の1日のうんちの量は1トン。

それを土に混ぜ込んでいく。

そしてそれを水をかけたり

微生物がうまいことやって、発酵させていい菌だけ残していってくれるらしいのだが、

そのの活動のため土の温度が上がる

その最高温度70℃。

うまくいけば土の匂いはくさくなくなるらしいい。

状態いいときのこがはえるということではえていた。

ちなみにイノシシとか狩りまっせ。&電気柵とかも。

🌳自家発電について

80%直発電!

テスラのバッテリー電力保管したりするらしい。

上から見下ろす村感。

シフォンケーキの店の建築がかわいい。

🌳水牛のモッツアレラチーズ

水牛は40頭で北海道ばりにモッアレラチーズを作っている。

普通の牛は改良されていて、1頭40リットルあたりの乳を出すそうだが、

ここの水牛は6リットルしか出さない。

野生!

どんなチーズなんだ、そして値段も素晴らしい。

🌳タイニーハウス見学

タイニーハウスというのはそもそも海外の富裕層たちが

稼ぎすぎたゆえに『豊かさとはなにか』分からなくなり、

貧困層の家にすんで豊かさをおもいだす的なムーブメントから生まれた

廃材を中心に作られているタイニーハウス。

夕飯は5000円のバーベキュー

生ゴミは近くにボックスがあり捨てると、

中にいるミミズが栽培土として再利用できるよう頑張ってくれるという仕組み。

朝はバスケットで提供の朝ごはんでどこで食べてもいい。

🌳実は井戸水

下水処理に流さない仕組みになっており、

独自の浄化槽があり、微生物が分解したり、バキュームでとったり。

自力で供給しているらしい。

🌳宿泊施設villa”「cocoon

“創る暮らしを体感する“とのことで、おしゃれーー!!

と混ているときは24時間図書館持つかいたい放題

サウナも貸切だったり

お部屋もかわいいし

農業体験に

自分で採ってきた野菜🍄のフルコースも食べさせえもらえるらしい。

夜になると明かりがなくてくらいが満点の⭐星がみえるんだって!!

みたいーー!

レストラン

サウナ

🎨草間彌生 『無限の鏡の間』

なんと野外にあり、

くり抜いた円から中に光が差し込むため、中の様子は天候によって移り変わる。

ここを観るためにはツアーに参加するか、

14時の観覧チケットを貰わなければいけない。

というわけで14時にもおかわり。

(1日で2回も見に来る人はそんなにいませんよとお姉さんにガッツを買われました)

無限おかわり。

11時

クルックスフィールズの草間彌生インスタレーション最高😍#クルックスフィールズ#草間彌生 pic.twitter.com/uEvI2rxsLG

— のりちゃん (@tyconist) 2023年3月17日

14時

🎨12:00 ランチ(ダイニング&バーガー)

・ダイニングの猪キーマカレー

https://kurkkufields.jp/eat/dining/

・シャルキュトリーの猪バーガー

選びきれなかったわたしはダイニングのランチセットを諦め(1980円)

シャルキトリーの猪バーガー(1000円)と

ありがとう、いのしし。んまい。

緑と日差しの中、旨さ倍増。

ダイニングのキーマカレー(1000円)と欲張りを見せたが

ありがとう、いのしし

本日2回目。

うまい、うまい、うまい。うま・・・

少し胃が暴れる。

🎨12:30 センターハウスで優雅な休憩。

そこにさっきツアーの時に教えてもらったセンターハウスを思い出す。

今はcafe営業してなくて

フリースペースとなっていると!

素晴らしいインテリアに身をしずめながら

マイボトルに自家水を入れさせていただき

すっぽりカラダが収まるソファーで爆睡。

え、贅沢。

🎨 13:30 地中図書館(12:00開館)

中村拓志(NAP 建築設計事務所)氏の設計による新たな施設「地中図書館」

すり鉢状の特徴的な形をした土地の中腹にあって、まるで洞窟。

「さまよう」がテーマらしく、

1棚1棚イロイロなテーマに沿って本をランダムに飾ってる。

とりあえず私は手塚治虫ブッダを読む。

私の席には不思議のアリスがあって

それを外すと万華鏡みたいなものが!

🎨14:00 ランカでティータイム

蛭の打撃があっても、ティータイムをクリアせねばと、ランカへ。

ただミルクのティラミうも気になる、水牛の胃力(威力)。

ライトがバケツ。

が、ランカのコーヒーがうまそうで、今回はフレンチトーストとコーヒーを。

→🎨14:30に草間彌生のおかわり

噂ではもう一つ草間彌生作品の所蔵があるとか。

(我が魂永久シリーズかな)

そろそろ公開らしいんでまた来よう。

🎨15:00 木更津のアウトレットパークへ。

まだ遊ぶのかって感じですが、さらに帰り寄り道&散財をして帰りました。

楽しい旅でした!