ueelumenの健忘録 (original) (raw)
新規愛車のナイトロッドでお出かけです、
10号台風が過ぎて晴れの合間に行ってきました。
花街道付知は結構大規模な道の駅ですが、
平日ですので此処までの街道も結構すいていました。
奥にはお土産売り場兼食事場所 コンビニエンスストア 休憩施設 トイレが有ります。
此方は花木センター
此方はなかなか風味のあるお店です、
五平餅、何種類かのラーメン等軽食がいただけます。
薄味で自分好みで今時に一本100円ですのでお得です。
この後豪雨に降られまして濡れ鼠になって帰りました。(爆)
最近はネタ不足でまたもやオートバイネタです、
KEMIMOTO 新型 サイドバッグサポートです。
本来はレブル1100専用 サドルバッグサポートですが、
取付穴の自由度が高いのが特徴でレブル250 500 も対応とか、
寸法を測ってみると是はV-rodも付きそうですのでやってみました。
若干取付穴が小さかったので10mmドリルで拡張、
ステー付録のネジは全部使えませんが手持ちの3/8インチ長さ25mmネジと内径10mm厚さ6mmカラーとワッシャーで行けました、
タイヤハウス、サスペンションにも当たりません、
まるで純正品の様にピッタリと収まりました。
ようやく納得出来るサポートを見つけました。
車線変更でウインカーは自動的に切れる事は知っていますが、
慣れないウインカー操作でカッチンカッチンが無いと寂しい、
で、付けました。
ホンダの品 パイロットCOMP. オーディ 38401187701
こんな感じ
ヘッドライトのネジにとも締め。
配線は左右ウインカープラス配線に割り込みます、
割り込み場所を記載しました。
で、使った感想はマフラー音が喧しくてよく聞こえません、
それに自動で戻るから必要性が無いんでしょう、
なるほどハーレーダビットソン乗りが付けない理由が解りました、
でもカッチンカッチン音が無いと寂しいので良しです。
走行しウインカーを動作試験して帰ってきたら早速ネジが行方不明になってました、
純正ネジは有りませんので代替えに手持ちのM6 8mmを使いました。
何だかなあ~~
Z1300は本当に良いバイクで長い間大切にしたんですが、
立ち転けで自分で起こせなくなり二回も恥ずかしい思いをしまして・・
シート高の高さと重心の高さから来るあの異常な重さに耐えきれず、
大型車何台も保管できる場所も無くやむなく売却いたしました。(T T) ...
でも無いと寂しいので、
昔ほしかったHarley-Davidson に乗り換えと相成りました。
VRSCD1250 V-RODです、
この車種はV型1250ccDOHC2発で前がDOHC1300cc6発なんで違和感が凄い凄い、
いかにZ1300がシルキーでスムーズだったかよくわかります、
足つきもシート高が低く膝を曲げてもべったりで立ち転けの心配は有りません、
引き回しもZ1300に比べたらめちゃ軽いです、
車重も300Kg有るように感じませんね、
これは150cm台の女性でも乗れると思います、
それなりに振動が有り鼓動も結構感じパワーも有ります、
Z1300は振動は皆無でしたので中々新鮮です、
振動の有る割にエンジンの特性も滑らかで開けたら開けた分結構パワフル、
フレームの作りも今風で頑丈なようで加速中に恐怖感を感じません、
良くできた車種だと思いますがハーレーでこの車種は不人気だそうですね~
ドッコンドッコン言わないしエンジンの音はハーレーらしくなく今風です、
それでも低速ではドカダッ!ドカダッ!って走りますし回すとバオーって感じ、
まあ自分は喧しいとか振動が多いは苦手ですし楽しいのでこれで良いです。
購入し整備直後乗り出しの写真です。
購入先はオークションで購入条件は未整備車ですので入念に検討して購入しました、
どうやら前のオーナーさんは改造後飾ってあったようでとんでもない美車ですが、
オイルは4.5リットルの所何故か8リットルも入ってました、更にオイルもエンジンが温まる前に切っていた様で凝結を起こして白っぽい、
ハンドル周りを調整したのかハンドルポストや彼方此方のネジが緩んでました、
故障した車用のETCが入ってまして其れは廃棄、配線は再利用してUSB電源を増設、
バッテリーはダメとの事で代わりになる安物バッテリーを購入しておいたのですが、サルフェージョン処理をしたら復活しました、ハーレー純正の成金バッテリーなんで勿体ないので使うことに、
一通りチェックして乗ってみるとローダウンでマンホールの蓋を乗り越えるだけで腹をする、リアサスが固すぎて乗り心地が悪すぎる、バンク角不足で彼方此方を擦る、マフラーは喧しい! う~~~ん・・・
これは駄目ですね~見た目重視の改造で極端に乗りにくく後で筋肉痛になりました、
どうやら前オーナーも乗りにくいので全く乗ってなかったようです、
で、恰好よりもまずは乗りやすさ改善!
リアサスをIKON300mmから標準330mmへ、ハンドル角度変更、エンジンガード追加、ミッドコントロールはそのままでフットペグ標準にして滑りを良くして足を出しやすくします、
マフラーは内部に消音機を内蔵したらだいぶ静かになりました。
触媒型60*120mmをAmazonで2個購入グラスウールで巻いて内蔵
更に軽い靴に履き替えてかなり乗りやすくなりました。
アップハンドルにすれば更に乗りやすくなりますが見た目が悪くなるので悩み中、
まあ暫くはこれで行こうかと。
FMチューナー3台に少ないプリアンプの入力を取られるのも困りますし、
カセットデッキやらブルーツースも使いたいしで増設致しました。
ブルートゥースカードは市販品を使います、
fmチューナーに内蔵していた品より高級な品をセレクトしました。
CSR8675 Bluetooth 5.0デコーダーボードでえらい低消費電力、
LDAC対応 なにそれ?
LDACはSonyが開発し、非可逆圧縮ではあるものの、ハイレゾ再生に対応しビットレートは990kbpsと高性能だそうですが訳がわかりません、
ES9018は32bit/500kHzサンプリングに対応と何やら凄そうです、
I2Sにも対応しているそうですがこの基板構成では使えませんので兎に角繋いでみて聴いたら昔のBluetoothの音と次元の違いにビックリです。
初期制作品です、電源回路は修理で部品が有りましたのでSONYのFMチューナーの電源回路を電圧調整した品で電源トランスだけ購入、
後に電源トランスが海外製なので100Vで使うと思ったより電圧が上がらずコンデンサーを大容量化にして外付けに、基板の消費電力が極小ですのでこんな小さい電源でも使えます、本当はデジット辺りの小型電源の方が安くて良いと思いますがこのデザインがステキなのです。
デザインが良くてもトランス自体のレギュレーションは余り良くないみたいですね~
インド製ですしコアの品質かな?
入力切り替えはシールド線処理が面倒なのでリレー切り替えにしました、
YDA138の時の簡易型では無く延滞回路付きですが性能は大差ないと思います、
使ったケースはタカチYER44-32Sです。
内部はスカスカです。
リアパネルとフロントパネルはこんな感じ
で、
回路図です
電圧値は実測です
アースポイントはTDKのノイズフィルターケースと信号入力付近
まあ只のセレクターなんで神経質では無いです。
想定より電圧が上がりませんでしたが電源トランスが温くなる程度で発振も無く今のところ安定して動いています。
TORの業務用WカセットデッキFD-90です、
学校や施設等に設置してありこのメーカー名を知っている方は関係者が多いと思います、
一般には余り知られていないようですね、
シングル機種の同値段帯機種に比べて2ヘッドなので劣る印象が有るようで、
オークションで人気が無く激安で手に入れました、
中身はTEAC Wデッキの最高級機TEAC W-990RXです、
機能は物凄くドルビーB Cにdbx、ダブルオートリバース、双方向並列録音、イントロチェック、etc 等多機能で ヘッドもLC-OFCコバルトアモルファス、サイレント3モーター、とカセットバブル時代後半の製品の様で豪華です。
TEACと操作も同じで取説がメーカーサイトに有ります。
www.toa-products.comやはり入手時は故障していました、
普通古いカセットデッキはベルトが溶けて動作不良が多いのですが、
この機種は業務用機種だけ有ってベルトが丈夫のようで大丈夫でした、
テープ動作もOKで動作確認でパネル表示も問題なく此はラッキーでした、
ベルトの材質が違うのかこの機種はネットで調べてもベルトが溶けた切れたは余りないようですね、
正直Wデッキのベルト交換は面倒で助かります。
故障箇所は・・・
録音再生レベルの左右極端な差
どうやら前オーナーが弄った形跡、
サービスマニュアルを参照し内部の調整で直りました。
ドルビー使用時に歪みノイズ。
フィルター故障のノイズはFMチューナー修理で結構有りましたのでもしかしてと思いまして・・
U703 U803の内部にチタコンが内蔵されていまして其れが経年変化でマイグラレーションを起こしていましたので外して清掃したら直りました。
ドルビーB C dbx基板です
U701のIC cx-20187のブロックダイアグラム
cx-20187のデーターシートは此方
基盤自体は簡単に外れるので改造には楽です、
回路図は片チャンネルのみ記載されています、
この時代の機種は音質が出た頃のCDに匹敵するそうですが、
実際昔のカセットの音質とは段違いでビックリです、
気をよくして早速改造~
赤丸は信号が通過するカップリングコンデンサーで一般のケミコンですので交換しました。
音が良いと聞いて全てセラミックのX7Sに変えたのですが、
セラミック直列になるのが不味いのかドルビー使用時に帰って煩くなりました、
どうも積層セラミックは同じX7Sでも型番によって傾向が違うようです、
X7S 10μはニチコンの両極性のシルミックに変更しました。
4.7μは通電してみんべさんの発見したRDEC71E475K2K1H03Bを入力と出力にいれました、
ドルビー無で聞いたのですが滑らかな音にレンジが広がり是は良いですね!
ドルビー使わなくてもテープヒスも少なく気持ちよく聞けます、
2台のデッキで交互にテープをセットして流し聞きが出来ます、
手持ちのクラシックテープを片っ端から聞いています、
アジマスや歪等再調整はしていませんが音質等に問題は感じませんのでこれでOKにします。
これは良いですね~~カセットデッキはこれで十分かと思いました。
リモコンが欲しくなりメルカリで見つけて手に入れました。
FD-90はリモコンのコネクターは外してあります。
繋いだら問題なく使えるようになりました。
レベルメーターの表示が暗いのが気に入らないとのこと、
「受信レベルメーターのLED化をお願いします。」
単純に抵抗とLEDに置き換えは駄目で色々考えたんですが結局簡単な乗っ取りで行きます、
使ったICはTL489CPです、
TL489CPはアナログレベル検出用ICでSONY ST-J75にも使われています、
制作した受信レベルメーター基盤です。
で、回路図はデータシートを参照。
電源はフロントエンド基板のB1からアースも同基板のアースポイントへ、
Q1に繋がっている1MΩはオリジナル回路の5Mですと感度が鈍いので変更、
電源電圧は15Vです、
信号はR411左側から取りました。
LEDは抵抗入りを使いました、
こんな感じで内蔵。
各部半固定を調整しました、
動作は問題ないようです。