うえしまさんの備忘録 (original) (raw)

30代後半が10年ぶりに本気でダイエットを始めて4ヶ月が経過したのでその成果をここにまとめて、自分のモチベーションをあげていく。

ダイエットを始めたきっかけ

2024年4月から会社でのダイエット企画があり、所属する部署の中で選抜された80キロ越えのエリート集団に選ばれてダイエットをすることになりました。 企画としては、3ヶ月でチームでの平均減量率を競う感じでした。 運動は社会人で独身の時は少しだけランニングをしている時期がありましたが、結婚しこのまま40歳を迎えると一生痩せられないかつ親が糖尿家系ということもあり、せっかくの機会なのでそれなりに本気でやろうと思った。

ダイエットを始めた際の状況

-37歳、既婚、2名子持ち(4歳、2歳)、土日休み -通勤は都内へ1時間(週の半分程度が在宅勤務) -結婚してから運動の習慣はなし(結婚する前は週末に少しランニングしていた)

成果

4月の中旬から始めて8月の中旬で以下のような状況である。体脂肪が元々高い。 体重:84.7kg→78.0kg 体脂肪;31%→27%

やったこと(食事)

-土日は普通に食べる。(夜は炭水化物は抜く -ジュース禁止、お菓子は極力食べない。食べても200cal以内。 -朝は、バナナヨーグルト、卵 -昼は、鶏胸肉、もち麦ご飯のお弁当 -夜は豆腐と大根サラダ -1日1500cal(Morning:400cal,Lunch: 600cal:Dinner:300cal)を目安位にした

やったこと(運動)

-週2回程度の軽い筋トレ(腕立て伏せ10回✖️3セット、スクワット10回✖️3セット) -駅の乗り換えやホームへは階段を利用する、駅へは徒歩10分も歩く。 -ここ1週間くらいは縄跳びを週3回程度500回くらいやることを目標にしている。

買ったもの

-弁当箱 ののじ ステンレス ランチボックス レクタングル 電子レンジ...https://www.amazon.jp/dp/B0CTSYLN6R?ref=ppx_pop_mob_ap_share-Renphoの自動スマホ連携の体重計https://amzn.asia/d/5HPHAZS-Renphoの自動スマホ連携の縄跳びhttps://amzn.asia/d/4FTzBaD

やってみての感想,知見

-運動よりも食事制限の方が続けやすい楽であるということ(同じカロリーを制限するなら運動よりも食事制限のほうがやりやすい) -普通の太り過ぎの人にとっては、“ダイエット≒食事“だと思った。 -ダイエットは習慣化するまでの最初の数週間が少し辛いので、急激にやるのではなくて少しずつ制限を加えていくほうが長続きするように感じた -夜ご飯をあまり食べないことで夜にお腹が減るけど、翌朝の目覚めはすごい良いこと -1日きっちりメニューを組むよりも少しずつ無理のない範囲でやること -体が軽くなったように感じるし、しゃがむのが億劫になっていたが、それがなくなったように思った。

今後の目標

-2024年内に70キロ、2025年3月までに65キロを目標に今後もやっていきたい。 -直近で縄跳びを買ったので、毎日100Calをプラスで運動を取り入れていきたい。縄跳びは短い時間で場所を取らずに良い感じの負荷をかけられる運動だと最近知った。下半身を鍛えるのにも良い感じです。 -体重が75キロくらいに体重が落ちてきたら、ランニングを再開して体脂肪を中心に落とすようにしていきたい。

2023年12月にHHKB Stdioを購入して半年仕事で使ってみての感想

1.キーボード遍歴

HHKB(英語配列)→Real Force(日本語配列)→HHKB Type-S(日本語配列) →HHKB Type-S Hybrid(日本語配列 )→ UHK(Ultimate Hakking Keyboard)(英語配列)→ Keyball61(英語配列)→HHKB Stdio(英字配列)

2.HHKB Studioを買った経緯

2023年11月頃にWeb記事を見ていて少し気になっていたが、Keyballを使っていたので、元々買うつもりはなかったです。 私のKeyballの組み立て方が悪いせいか故障が頻発して、仕事で使うためには信頼性大事なぁと自分自身で自作キーボードの限界を感じていました。(ちゃんと組み立てできる人であれば問題ない気がします) 一方、元々HHKBは少しだけ押下圧45gの打鍵感が少し重たいなぁと感じていて、改造する元気もなくもやもやしていました。 そんな中、自分でキーキャップをカスタマイズできて、ポイントデバイスでマウス機能もあるということで気になってしまい、12月に入って、有楽町にHHKB Studioの実機を見に行きました。 実機で打鍵してみると、HHKBとはちょっと打鍵感が多少違いました。打鍵感が予想以上に良かったので、購入することに決めました。英語配列日本語配列で悩みましたが、英字の方がプログラミングの際に便利だなぁと思い、英字配列にしました。

3.私の利用環境

会社では、Windows環境でIT企画職、データ分析の仕事でSASSQLを書いたりしています。プライベートではiPad Airを使っています。 基本的には会社と家の往復ですが、常にタイピングする時にやる気が起きるようにキーボードを持ち歩いています。(家と仕事で別のキーボードを使うのはなんだか浮気しているように感じて持ち歩いています)

4.使ってみての感想

全体的には気に入っていて今のところ他のキーボードへの浮気はしばらくないかなぁという感じです。

気に入っている点

Profileが追加による同一の配置でタイピングができるようになる

Windows,Mac環境で同じ環境をキー配置で利用できるようになってこれ一台で同じような感じでタイミングできる

キースイッチの変更による打鍵感のカスタマイズが可能に

純正の打鍵感で合わない場合、自分でキースイッチを変更して自分専用のキーボードに育てることができる。

HHKBよりも裏面のゴム足追加によって安定感が増している

従来のHHKBで安定した打鍵感を出すために裏にゴムパッドをつけていたが、今回は最初からゴム足がついていて打鍵した際に動くことないため、安定した打鍵できているように感じた。HHKB+ゴム板の方が全体にゴムを貼っているので、打鍵感の向上効果は大きい。

ポイントデバイス

これがあることで大半はマウスがいらないような気がします。補助用にマイクロソフトの薄いマウスを携帯していますが、ほとんど使っていないです。 HHKBを利用している頃は、Ex Ergoを使っていましたが、今は家に置いて行ってます。ポイントの速度もショートカットキーで素早く切り替えできるので、

Bluetooth接続の状況がわかりやすくなった

Blue toothの接続先とプロファイルの状況が点滅でわかるようになっている。たまにどれとつながっているかをわからなくなってくるので、点滅して教えてくれるのはとても助かる。 (ただし、常時点灯しているわけではないので、その点は注意が必要です)

気になった点

従来のHHKBに比べて少し大きく、重くなった

従来のHHKBよりも重く大きくなった。大きさはそこまでなの気にならないが、乾電池が4本になり、その他の材質も変わっているせいか重くなっている。でも他のキーボードに比べればまだまだ軽い部類なので気にならない。 重くなったことで打鍵感に安定感が増しているようにも思った。

キー配置の編集の豊富さ

他の自作キーボードや高級キーボードに比較するとマクロ機能がないので、もう少し編集できる幅を広げてほしい。Windowsでの日本語と英字の切り替え「Alt+`」のショートカットキーをいれたがうまく動かないことがあった。

-キーキャップの変更が単純は難しい点 真ん中にポイントデバイスがあるため、G、H、Bのキーが削ってあり特殊なな形なので、キーキャップを交換して利用する際には、注意必要です。嵌めるためには自分でキーキャップを削る必要がありそうに思います。 また、高い背のプロファイルのキーキャップだとポイントデバイスが埋まる形になるので、SA、MT3とか高いプロファイル系だとポイントデバイスがめり込む形になるので、注意がいるかもです。自分で加工して使ってみているわけではないので、推測ですが、工夫が必要そうに思いました。(純正品のキーキャップのプロファイルは見た感じOEMプロファイルっぽいので、Cherryプロファイルとかじゃないと難しいのかなぁと思いました)

5.カスタマイズ

キースイッチは、Yushakobo Fairy Silent Linear Switchを使っています。35gの軽めで静音なところが好みです。

キーキャップは、現在のところ純正を利用しています。まぁ純正品でも十分に質感は高いのですが、せっかくなので変えてみたい気がします。どこかでキーキャップも自分で加工してカスタマイズしたいです。CreakeyとかGMKとか高いものを乗っけたいなぁと密かに思ってますが、高級キーキャップを自分で加工するには勇気が入りそうです。

6.最後に

ちょっと重たくなったけど、概ね便利です。今後もう少しファームウェア、キーカスタマイズ、キーキャップの種類が出てくると便利だなぁと思いました。

前から気になっていたKeyball61を購入して組み立てをして使ってみたのでその感想をまとめる。

キーボード遍歴

HHKB→リアルフォース→HHKB Type-S →HHKB Type-S Hybrid → UHK(Ultimate Hakking Keyboard)→ Keyball61

これを買った経緯

YouTubeで紹介されていて前から気になっていたが、全く自作キーボードを作ったことがなくて組み立てを依頼しようとしても順番待ちしていたので、諦めていた。半年くらいしか使っていたUHKのマウスボールの調子も悪くなってきていたため、ダメもとで買ってみることにした。
Keyballは、39、44、61と3種類あるので、どれにしようか悩んだが、HHKBやその他のキーボードが60%で使い慣れているので61にしてみることにした。

組み立てについて

組み立については、電子工作を全くしたことがなかったので、正直苦労した。半田付けに失敗した場合に鉛を吸い取ったりさせたり、一つ一つの部品の向きなどかなりの時間を費やされたように思う。

使ってみての感想

・マウスボール一体型は使いやすい。特にこのKeyballのマウスボールの位置が絶妙でシームレスに文字の入力とマウス操作をすることができる。これは一度触ってみてほしい。慣れてくると至高の時間という感じがする。
他のブログでも言及されているが、パワーポイント、動画編集などのマウスを多用する場合は別途マウスがあってもいいかもしれないが、よほど多用しない限りは、
・公開されている。マウスボールを移動している際はマウスレイヤーに切り替わっるファームウェアは使いやすい。
・テンティングは好みによるが、私は30度くらいがちょうどよかった。
・ちょっと困っているのは、故障が多いこと。Keyball固有の問題ではなくて自作キーボード全体に言えることで、それなりに電子工作に慣れている人の方が良さそうに思った。

1月にUltimate Hacking Keyboardを購入した。購入した経緯などをここに記録する。

https://ultimatehackingkeyboard.com/

**目次

-購入のきっかけ

-購入にあたって検討した他のキーボード

-決めてから購入までの手続き

-購入しての感想(よかった点、気になった点と対処法)

-キーマッピングについて

-キーボードを検討での教訓

**購入のきっかけ

元々はHHKBのHybridを会社と家で2台持ち。マウスはMxErgoを持ち歩いていた。

概ね満足していたが、以下の3点が気になっていた。

・極力ホームポジションから手を動かさずに済む方法はないか

・もう少しキータッチが軽いものがないか

・左右分離型のキーボードないか。

・Ex Ergoの持ち歩きが重い。

**購入にあたって検討した他のキーボード

***keyball39,46,61

https://shirogane-lab.com/

分離型キーボード、トラックボール付き、キーマッピング可能、コンパクト、持ち運び可能、見た目もスタイリッシュで良さそうということで第一候補だった。

理想の書斎づくりのYoutubeをみて、「私が求めていた理想はこれだ!」と脳みそにイナズマが走った。

秋葉原の遊舎工房にデモ機があるということで試し打ちしに行ったところ、どうしてもキー配置が手に馴染まなかった。斜めの指の動き(M→O)の時にすごい遠く感じたのが、どうしても違和感があった。既存のキーボードに慣れている人は、結構違和感を感じるのではないかと思ってしまったが、今思えば慣れの問題かもしれない。

加えて、検討していた2022年11月頃は、大人気で入荷してもすぐに売り切れてしまうため、いつ入手できるかわからないため、断念した。なお、今も人気ですぐに売り切れてしまっている模様。まぁ頷ける。

***7sPro

https://shop.yushakobo.jp/products/7spro

HHKBと同じ配列かつ、分離型キーボードということで気になっていた。値段も他のキーボードに比較してよかったが、マウスを脱却できないというところで第一候補ではなかった。

***Claw44 v3

https://shop.dailycraft.jp/collections/wings42-v2

Keyballが手に入らないということで他のキーボードを物色していたところ、スタイリッシュで持ち運びも良さげなので、気になっていた。こちらも遊舎工房でデモ機を触ってみたが、手の配置が馴染まなかった。残念。

***wings42 v2

https://shop.dailycraft.jp/collections/wings42-v2

こちらもClaw44と同様に分離式でスタイリッシュでかっこいいなぁと思っていた。キーキャップも低そうでノートpcぽかったのでそこもいいなぁと思っていたが、手の配置が馴染まなかった。

**購入の決め手

以下の要件を満たしていたこと

-分離型キーボード

-モジュールを追加することでマウス不要になるのでは?

-持ち運び可能

-Macにも対応

-キーマッピング可能

-メカニカルキーボードで打鍵間を後から調整できる。軽いとされるピンク軸がある。

金額が高いという最大のボトルネックがあったが、「毎日使うものでなのでお金をかけてもいい」という呪文を唱え続けて、注文ボタンを押した。なお、配偶者には本当の値段を伝えていない。ここに懺悔します。お許しください。

**決めてから購入までの手続き

サイトから軸、キーボードの色、キーキャップの種類、付属品などを選択。クレジットカードで決済した。11月末に注文をして、届いたのは、1月末くらいに届いたので、2ヶ月くらいかかった。DHLで送ってくるが、日本の税関を通る際に消費税で5000円くらい払った。

**購入しての感想

概ね満足している。質感、安定感、打鍵感、見た目、Mac配列にも対応。1台あればなんでも対応できる。まさしく究極という名前は伊達ではないと思った。

***購入してのよかった点

-ホームポジションからほとんど動かさずに打鍵できる。音も静かでHHKBと遜色ない。メカニカルはうるさいという先入観あったが、そんなことはなかった。静音ピンク軸は軽いし、静かで自分に合っている。

-マクロ機能が地味に便利。まずはよく使う画面ショット(Win+Shift+S)や日本語入力の切り替え「~(チルト)+Alt」のショートカットを登録した。他にも色々と仕込めるので、思いついたらどんどん登録したい。

-MacWindowsで配列を切り替えることができるので、便利。iPadWindows持ちにはありがたい。

-レイヤーがめちゃくちゃ増やせるのですごい。まだ三層までしか登録していない。

***購入して気になった点と対処法

-HHKBよりは手を広げないといけないため、まだまだ打ち間違えがある。手が痛いが慣れの問題と思われる。

-英字配列なので、慣れが必要。あと、会社のPCの環境によっては言語入力を日本語の状態でIMEのキーパットをUS配列を追加するのを許可されていなかったりするので注意必要。

-US配列なので、日本語の入力切り替えに一手間かかる。「~(チルト)+Alt」にするか、「Lang1」、「Lang2」でキーを2つ割り当てる必要がある。ただ、マクロ機能で「~(チルト)+Alt」を登録することで切り替えがボタン一つでできるようにした。

-初期設定では、ESCキーがBASEレイヤーにない。色々と配置をいじってESCキーは左上に配置した。ESCキーって地味に色んな場面で使うということを再認識させられた。

-左右のキーボードを繋ぐの電話線がついてくるのだが、分離キーボードと言いながら短い。これは、市販の電話コードが使えると他のブログで見つけたため、2mタイプをAmazonで購入。

-有線キーボードというところは少し気になったが、Bluetoothが安定したと言ってもずっと打っていないと切れてしまったりしてイライラしていたので個人的には優先にしてよかった。

-パームレストは木の質感がとっても良くて買って損はないが、木なので持ち運びはそれなりに重量ある。着脱は手で回せるネジ式で簡単なので、使う環境によっては、パームレストは置いていくのもアリ。なお、私は職場と家との間で健気に持ち歩いている。

**キーマッピングについて

まだ試行錯誤しているので、固まってきたら投稿したい。

**キーボード検討での教訓

極めて当たり前の話だが、キーボードは最後は手に馴染むかが問題なので、出来れば店頭などで打鍵することが大事。今回購入したキーボードは、ハンガリーで作っているので、試しようはなかったが、他の分離型のキーボードは実際に試して私の手に合わないことが確認できたのはよかった。

キングジム デジタルメモ ポメラ DM200ブラック

1.購入の目的と経緯

昨年の11月から文章力向上と日々の振り返りのため、紙で日記をつけ始めた。
最初の1ヶ月は、ほぼ毎日書くことができたが、紙だとちょっとした行の乱れなどが気になったり、書き直しができなかったりと、段々と紙で書くことが億劫になり、年明けから更新が滞りがちになっていた。
なんとか日誌をつけることをしないと思っていたところ、5年ほど前に買ったポメラのことをふと思いだし、部屋を探し回ったが、見つからなかった。(おそらく一昨年の引っ越しの時に捨てたと思われる)
なんだか探しているうちに急にポメラが欲しくなり、ネットでいくつかの機種を物色する中で、DM100かDM200を買うかで迷った結果、AmazonD200を購入した。

ポメラ DM100」ではなく「ポメラ DM200」を購入した3つの理由

理由①「液晶画面の大きさ」

「液晶ががそれなりに大きくないと書きづらいよなー」という思いがあった。

理由②無線LANの搭載による「ポメラSync」「アップロード」機能の魅力

DM200では、無線LANを搭載したことにより、従来はコンテンツを他の情報端末に送ることが容易になっている。
ポメラSync」機能は、Gmailアカウントを利用し、MaciPhoneのメモ帳に内容を同期させることができる。
「アップロード」機能は、Gmailアカウントを利用し、メール、クラウドストレージやプリンターにメモの内容を送れます。

DM100でもBlueToothを使用し、情報端末にFTP転送できるのとれるので、大差ないように思うが、BlueTooth接続がめんどくさいなぁとか思ったのと会社メールに送りたいと思ったので、DM200に気持ちが傾いた。

理由③ATOK搭載という誘惑

昔にATOKを入れて便利さをしっていたので、かゆいところに手が届く変換を再び味わいたいという欲求が止まらなかった。

まぁごにょごよとそれっぽい理由を書いたが、

「DM100とか何年も前の機種だし、ケチケチしないで新しい方が買おう!」

という気持ちで最後は決めた。なお、DM100の方が優れている点も多くあるので、利用シーンによっては、DM100を買う人もたくさんいるだろう。

DM100の方が明らかに優れている点

2.利用してみての感想

良かった点と悪かった点を列挙する。

良かった点
悪かった点

※都度無線LANに接続しているのは、消費電力節約のためと思われる

導入にあたって注意すべき点

ポメラSyncの設定がややこしい。Googleアカウントのセキュリティ設定の変更が必要だが、ちょっと時間がかかった。
Googleアカウントでセキュリティ設定変更したことがない方は全員がこの設定に引っかかると思われる。

3.今後の展望

高い買い物をしたので積極的に使い、アウトプットを増やす。

自分の考えがうまく伝わる「要約」の技術 (中経の文庫)

本書は、要約力を「世界を切り取り、伝える力」と捉えて、それを向上させるために必要な考え方や実践的なトレーニング方法について紹介しています。

こんな方におすすめ?

1.原則

  1. 全体をつかむ(全体から詳細へ)
  2. 文章構造をつかむ(段落をつける、段落ごとに見出しをつける、主語と述語をつかむ、事実と主観をわける)
  3. 目的を確かめる(要約の基準、目的を明確にする)
  4. 抽象度をあげる(まとめられる情報は抽象化してまとめる、必要な部分は具体的な部分も残す)

2.実践編

3.日々のトレーニング

  1. 日記をつける(トピックを設けて描くと尚よし)
  2. 記事を要約してほかの人に見てもらう
  3. カメラをとる(テーマを切り取って必要な情報を映し出すため)

※※感想
仕事で「話が長い」「何を言っているのかわからない」と指摘されることが多いので相手に正しく伝わるようになりたいと思って本を買ってみました。
Amazonで「要約力」という切り口で本を探していたところ、国語の教育向けの本は多いのですが、ビジネスマン向けは少ないので、この本は貴重だと思います。
日記をつけることや日経新聞の社説の行っていき、文章や相手への伝え方を少しずつ良くしていきます。

天気:晴れ

本日は、親不知を抜いた後の虫歯治療と歯垢のクリーニングを行う。磨きが足りないと歯科衛生士のおねぇさんから言われる。歯垢取ってもらったら、思いのほか歯茎から血が沢山出てきた。

その後、3週間ぶりに皇居ランをする。明らかに身体が重い。運動の秋、しっかり脂肪燃やしたい。

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