年上の義務 (original) (raw)

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年上の義務/山田玲司

ウメです

昨日は帰宅後、勉強もせず

19時前から「居酒屋ウメ」で飲み始めました

昨日のウメのお供は「ミスマープル」です

金曜の夜は居酒屋ウメには「ポワロ」か「マープル」がいらっしゃる事が多いです

上品に振舞い、真剣に話を聞く姿に癒されます

こんな大人が近くにいたらいいのに

などと思いましたが

同時に、自分がもう「大人」であることにも気づいてしまいました(遅)

「いたらいいのにな」

ではなくて、そのポジションに自分がならなければならないのでは?

今のこの扱いづらい人間のまま年を重ねてしまったら

徘徊し奇行を繰り返すクレイジーババアになること間違いなし

面白がってくれる人が身近にいるのならその人生もアリですが(アリなのか)

1人だったらただのヤベー奴です

で、最近ハマっている山田玲司さんのこの本です

今朝コーヒーを飲みながら1章だけ読もうと開いたのが最後

一気読みでした

余談ですが、本を一気読みするほどはまり込んでいる時、

室内をウロウロしませんか?

バランスボールに座ってみたり、書斎でしっかり座って読んだり、

ベッドで寝転がってみたり、キッチンカウンターやトイレまで・・

ぶっ刺さりました

山田玲司さんは思考を分かりやすく説明するのがとても上手な方なので

言葉が心にズンズン入ってきます

また、私は YouTube で玲司さんが喋っている姿をたくさん見ているので

まさに、彼が喋って伝えてくれているかのように入ってきました

玲司さん、私はまさに winndou95 でございます

「ポワロ」や「ミスマープル」みたいに自分がなるべきでは?

と思った私、

救いようがありそうです

このタイミングでこの書籍を読んだのは奇跡です

私の行きたい方向にOKを出してもらえたような気持ちになりました

クレイジーババアになる選択肢が本日消えました

山田玲司さんありがとうございます

年上の義務 (光文社新書)

ウメ