気狂いピエロの前夜祭🤡 (original) (raw)

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明日(2024/10/11)より公開予定の映画のお話をします。

映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』オフィシャルサイト|10月11日(金)劇場公開

数年前に映画化された某大人気キャラクターのスピンオフ(なんというのが適切だろう🤔❓)作品の第二弾。一作目は一部界隈で大絶賛されて本国アメリカ🇺🇸では社会現象にまでなったそう👀。

とっても悪い意味での😈。

元ネタはDCコミックスに出てくる伝説的なヴィラン(悪役)のジョーカー🃏。バットマンに出てくる悪者(わるもの)です。映画やマンガに明るくない人でもなんとなく見聞きしたことあるんじゃないかというくらいの超が3つくらい付く有名キャラクターです🤡😈。

007のジェームズ・ボンドが何人もの俳優によって演じられ続けてきたように、日本の定番時代劇の水戸黄門が何人もの役者に演じられてきたように、ゲゲゲの鬼太郎👻やキューティーハニー💋が何度も何度もリブートされているように、バッドマン🦇やスパイダーマン🕷️にいくつもいくつもバリエーションがあるように....この"ジョーカー🃏"というキャラクターにも、なんなら『ジョーカーユニバース🃏』とでも呼べるくらいの広がりと奥行きがあって今作はそのうちの一つです🎥🎞️👀。俺世代(四十路手前)くらいのおっさんにならヒース・レジャーのやっていたジョーカーが定番かな?最近だとハーレイクイン(ストーリー上の設定だとジョーカーの彼女)の映画に出てくるジャレッド・レトのジョーカーとかストーリーごとに容姿や人格や設定はたくさんあります。今回紹介するジョーカー🃏はホアキン・フェニックス氏が演(や)っているジョーカーのお話し🃏👀はてなブログを通じて知り合った友人(そう呼ばせてもらいます)に紹介してみたらいたく気に入ってもらえたみたいで、ニワカ映画オタクの俺としては笑顔がニッコリです٩( ᐛ )و

このホアキン版ジョーカー🃏、どうしてこんなに有名になったかと言えばそれは....弱者男性の象徴だからです。アメリカで公開された当時は映画館に警備員まで配置されて"警戒"されたんだそう。なぜそんなことをされたのか❓それは俺らみたいな奴らが感化されて暴れるとかおもわれたんだろうきっと。このただただ不遇で不幸で恵まれず愛されない男がそこからさらにすべてを剥ぎ取られてどん底に落ちる..もとい絶望の頂点に登りつめるまでの物語。"無敵の人"の作り方マニュアル。それが前作で、明日から公開の第二弾はその第二弾だ。レディガガが出てくるそうなんだけれど、このガガ婦人はハーレイクインってわけじゃなくて、役名のリーだかリリーとかいう映画オリジナルのキャラクターなんだそうな。このジョーカーのモデルが有名なシリアルキラーのジョン・ゲイシー🤡だと我が友は考察されていたけれど、たしかに要所要所似せにいっていると思う。余談だけれどこの殺人鬼のゲイシーさんはピエロの仮装とお絵描きが大好きで、たしかジョニー・デップとかもゲイシーの描いた絵🖼️をオークションで落札していた。

俺らみたいな奴らがこのジョーカー🃏という映画を観ると『あれ?なんで俺の事が映画化されているんだろう🤯😲❓』と錯覚する。錯覚じゃないかもしれないけれど錯覚する。主役が不遇な白人男性ということで米国社会🇺🇸の構造やらパワーバランスだかがわかるともっと面白いらしい👀。前作が公開されていた当時はちょうど"ホワイトトラッシュ"とかいう単語が流行っていたりだとかで**アメリカ版の俺らにはブッ刺さったそうな😨。**

明日は早番で、仕事を終えたらウキウキで映画館に行って公開初日に鑑賞と洒落込んで、売店でグッズだって買っちゃうぞっ☺️とおもっていたのだけれど、クソクソクソクソ糞な必ず職員全員が出席しないといけない職場の無駄な会議に出る為に残業が確定したのでそうも行かなくなってしまった😢😠。

もうブログの下書きに『映画の感想用のやーつ』を半分くらい綴って準備しているというのに....

トキシンさん☠️😁、映画見てくれてありがとう٩( ᐛ )و新作の感想も楽しみにしてますね。

俺も書きます✍️笑

fin.