うなぎ屋(2030年創業)’s blog (original) (raw)

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こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

書けることがないので今週はお休みします。

こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

というような流れで一気にその気になった私ですが、ここまでで問題点はないでしょうか。

改めて考えてみると、?というところがいくつかありますね。

やはり最大の課題は、飲食業の経験がないことでしょう。

パートとして働かせてもらえたとして、鰻の調理はできるようになったとしても、飲食店の開業はまた別物ですね。

そんなに儲けなくていいから細々と、なんて思っていてもそれが難しいのが現実でしょう。

続いては、資金面でしょうか。

老後資金を減らさずに鰻屋を開業するなんてことができるのでしょうか。

うまく軌道に乗らないと、あっという間に老後資金が目減りしそうです。

3つ目は、美味しい鰻を提供できるのか。

工場での経験はやっぱり鰻屋とは違うのではないでしょうか。

こうやって考えると、なぜ上手く行くのかが全然分かりませんね。

次回は、そこを整理したいと思います。

こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

今回は話を一旦中断して前に調べたものの紹介です。

ブランド鰻の一つとして紹介されていた「豊橋うなぎ」の記事からです。

浜名湖、一色は知っていたけど豊橋は初耳でした。

日本養鰻漁業協同組合連合会によると、2022年における全国の養殖うなぎの収穫量は1万9155トン。愛知県は約2割強を占める4205トンで全国2位。

愛知県内でうなぎといえば、西尾市一色町の「一色産うなぎ」だろう。何しろ、県収穫量の8割以上を占めている

地域団体商標とは、地域産業の競争力と強化、地域経済の活性化を目的に特許庁が2006年に開始した制度で、うなぎに関する登録は全国でも愛知県の「一色産うなぎ」と「豊橋うなぎ」、静岡県の「浜名湖うなぎ」の3件のみ

養鰻池1坪あたりのうなぎの数も重要で、豊橋うなぎは100〜150尾。養鰻が盛んな九州ではその倍にあたる200〜300尾

こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

先週からの続きです。

・うなぎ職人は、串打ち3年、裂き8年、焼き一生と言われる職人の世界

・一生、技を追い求め続ける職人は生涯の仕事として魅力的

・でも、一から修行から始めるには遅すぎる。

60歳を新規で受け入れてくれるところ(鰻屋)はないと思う

までが先週の話でした。

うなぎ職人の修行先といえば鰻屋と思いこんでいました。60歳の素人を雇ってくれるとしたら廃業を考えている老舗店舗くらいかな、と。

また、仮に受け入れてくれたとしても果たして調理をどれだけさせてもらえるでしょうか。

小さな店舗だと元々お客さんの数も限られているかと思います。なかなか上達しそうもありません、

そこで、ひらめいたのが、スーパーの鮮魚コーナーです。毎日店頭には数多くの鰻の蒲焼きが並んでいます。

そこそこ大きな店舗、例えばイオンモールなどなら自店舗での調理をしているのではなかろうか。そこならパートさんもたくさん働いていそうなので雇ってもらえるかも。

どうです、いい案だと思いませんか?

さらにいろいろ調べていると、小さなスーパーでも鰻は売ってます。たぶん店舗での調理はしてないでしょう。

だとすると、代わりに調理して町のスーパーに卸している業者があるはず。そこならもっとたくさんの鰻を日々捌いているに違いない。それこそきっとパートさんでやってるだろう。

さらにさらに、鰻の加工業者を調べてみると鰻の養殖、卸しもやっているところがあります。

これだ!と思いました。

そこで修行して、さらに顔つなぎができれば開業後の仕入れ先も確保できます。

これで鰻屋開業の2つの大きな課題が解決できます。

と、このアイデアをきっかけに真剣に鰻屋開業を目指すことになりました。

こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

前回の

・新しいことにチャレンジするなら早いほうがいい

からの続きです。 〜徒然なるままに〜

・できれば、一生その道を追い求められるものがいい

・好きなだけ(歳)働くなら自営がいい

・でも老後の資金を使いこんでは元も子もない

・⚫︎⚫︎にある嫁の実家が空き家になっている

・そこでなら元手をかけずに何か始められるかもしれない

・塾でもやるか、他に何かあるか

・⚫︎⚫︎は鰻が有名。

・近所の有名な鰻屋は昼営業だけでやっており、歳をとっても対応しやすいかも

鰻屋ならメニューはひとつだけでいいので、これからでもなんとか習得できるかもしれない

・うなぎ職人は、串打ち3年、裂き8年、焼き一生と言われる職人の世界

・一生、技を追い求め続けるのは生涯の仕事として魅力的

・でも、一から修行から始めるには遅すぎる。

60歳を新規で受け入れてくれるところ(鰻屋)はないと思う

と、ここまでで一旦終了〜 となった企画ですが、この後、『突破〜!』のアイデアが浮かんできてさらに先に進んでいきます。

次回を乞うご期待!

こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

ブログを始めて半年が過ぎました。

これまでうなぎや鰻屋についていろいろ調べてきましたが、正直自分が何をしたいのかがボケてきているのを感じます。

そこで今回は、改めて考え、想いを整理しようと思います。

そもそも、最初のきっかけは退職後の金銭面でのライフプラン作成でした。

贅沢しなければ充分暮らしていけるかな、となんとなく思っていたのですが、退職金や年金などを正確な数値でシミュレートしてみると60歳定年どころか再雇用で65歳まで働いても結構厳しいことが分かりました。もちろんもっと生活水準を下げればいいのですが、とにかく予想外の結果に慌てたのが始まりです。

特に寿命を80歳くらいと考えていたところが、もし100歳まで生きてしまったら身体的だけでなく金銭的にも誰かのお世話になるしかありません。で、実際に我々世代は100歳まで生きる可能性が高まっているようです。

また100歳まで長生きしたとしたらまだこれから40年以上、悠々のんびりと暮らすには長すぎます。現時点では身体もまだまだ健康で、いろいろなことへの興味も尽きません。それが金銭面の制約で我慢するのももったいないとも感じます。

そこでひらめいたのが鰻屋です♪

これでは話が飛び過ぎているので順に整理すると、

・金銭的な制約のために縮小均衡の人生を送るのは嫌だ(特に元気なうちは)

・100歳まで考えると今の会社の再雇用だけでは不十分。かと言って65歳から就ける仕事が思い浮かばない。頭の働きは落ちているのを感じる(物忘れが多い)

・新しいことにチャレンジするなら早いほうがいい

長くなったので今回はここまでとします

こんにちは、2030年開業のうなぎ屋です。

今日のタイトルはYouTubeで人気?のうなぎ関係のチャンネル名です。(チャンネル登録もしています)

以前から知っていたチャンネルですが、あまり最近はアップされていなかったので見ることもなかったのですが、お勧め動画に出てきたので久しぶりに見ました。

今年のものを何本か見たのですが、新年号によると、昨年は旅行とポケモンバトルで忙しくて動画をアップできなかったとのこと。今年は心を入れ替えて毎週アップするよう頑張りますとのことでしたが、実際は…これまで4本(笑)

動画編集はとても大変でしょうし、いろいろ関心が移ってしまうのは、よく分かります。

私も今週借りた本は、「成瀬は天下を取りにいく」「禅と念仏」「宇宙と物質の起源 「見えない世界」を理解する 」「結局,ウナギは食べていいのか問題 」と興味の向くままの乱読です。

うなぎの本も一冊借りたのですが、なかなか新しい知見には出会えません。

その中で表題の鰻充ライフは貴重な情報源です。できるだけの更新でいいので頑張り続けてもらいたいものです。

***に入る言葉はウナギストです