ぽちのいた松月堂 (original) (raw)
久方ぶりで本の紹介。
書名 家族といっしょに義歯でおいしく食べる
編著者 山田晴子 赤堀博美 ©1997
発行所 女子栄養大学出版部
発行日 平成9年6月1日
価格 本体1500円 税別
随分前に買った本だが、いまだに参考にしている。
女子栄養大学では、家庭料理検定というのをしていて、私は3級と4級に合格している。その勉強をしていたころに買ったのか、親の介護のことで買ったのか覚えていない。
家族が高齢になるにつれ、生活のいろいろなことが変化してくる。確実に自分も歳を重ねていくわけで、近頃私の感じる老化は洗濯機の一番底が深すぎて、洗い終わったものに手が届かない時がある、ハンカチ1枚とかね。だんだん背が縮んでいるのか、体が硬くなって伸びないのか?
この本は、夫が病後に柔らかめな物しか食べられなくなった時にとても参考になった。
梅雨が昨日あけた。
巣鴨の地蔵通り商店街の松月堂さん。
お土産を買った。
テレビをつけたら、「鳴門秘帖」を放送していた。
小学生の頃、夏休みには毎年現在の日高市の親戚へ一人で泊まりに行っていた。
なぜなのかはわからないのだが、私だけが行っていた。
可愛がってもらいはしたが、農作業を何も手伝うことも無かった。
でもその家で、鍬を育ててそれを餌にしてお蚕様を育てて繭になるまでのいのちの不思議さを子供ながらに目の前で学んだ。
夏休みが終わる頃だろうか、街頭で映画上映があった。
何かの神社の境内のようであった。
肩車して貰って見に行った。
記憶に残っている映画の題名は「鳴門秘帖」であったが、内容は全く覚えていない。
大人になってから、知り合いになった女性の実家が、その映画を上映する役であったことを知り、その偶然さに驚いた。
埼玉県から転居してしまい、お目にかかることも無いが、今もお元気でいて下さってるのだろうか。
子のテレビドラマを録画してみてみよう。
数年ぶりでできた秩父夜祭のカレンダー。
上町の方から送っていただいた。
有難うございます。
前回の数年前上町屋台保存会のカレンダーが惜しくて机の前に貼ってあったので、
早速来年用に張り替えた。
このカレンダーが貼ってあると、なんだか部屋が活気づく。うれしい。
今日もお菓子がいっぱいだ。
明日からはお休み、ゆっくりこれらを楽しもうっと。
しかし、血糖値の高い友人はこういうのが苦手だ。甘いものは家でも控えているが、なかなか数字的には下がらないそうだ。気の毒に。たまに会う時には、どんなお店だったら食べられるものが有るのかなあと聞いてみる。
私も40代の頃は、まったく食べられないものが多かった。どうしてもお付き合いで行く宴会のような場所では、自分の料理は周りの皆に食べて貰った。もちろんアルコールなんて、少しの味見でさえできなかった。
体を大事にしてねー、いつまでも仲良しでいてほしい友だ。
皆さんに頂いたたくさんのお菓子。
なんだか、ボランティアするのも元気が湧く。
お菓子屋の子供は、幾つになってもお菓子が大好き。
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