Kayo Kadonoさんオススメのお店 - Retty 日本最大級の実名型グルメサービス (original) (raw)

@ポーランドのワルシャワ ポーランドを代表するチョコレートのお店。チェーン店。 まずかわいらしいサーモンピンク基調の宮殿のような内装に魅了される。ちなみに見つけた限りでは、こんなに素晴らしい内装のE.Wedelはこちらのみだった しかもチョコレート系が絶品だった!ポーランドでこんなにおいしいチョコレートに出会えるとは! ★9アイスチョコレート Extra Bitter, Slightly Bitter, Sweet, Whiteの4種から選べる。Slightly Bitterにした。 ビター感は強くなくまろやかな味わい。チョコレート本来の旨みとコクが深い。 やや泡状になっている。 ★9クロワッサン 10センチくらいの大きなクロワッサンの中にチョコクリームトいちご。 こちらのチョコクリームも、ビター感は強くなくまろやかな味わい。チョコレート本来の旨みとコクが深い。 いちごもとてもみずみずしくて甘くておいしい。ポーランドの苺、2店でいただいたが、2店ともそうだった。 クロワッサンはややしなっていたが、普通においしかった。 4.5

ポーランドの古都クラクフ。 ミシュランビブグルマンのタイ料理店。 思いがけず、今までヨーロッパでいただいたアジア料理で1番おいしいものに出会うことができた! このおいしさは、私が行ったことある中では、東京でもバンコクでも有数。東京の人気店はすの里とか、そのくらいおいしい。 今風なおしゃれな店内。 サービスの店員さんは明るくかつイケメン。 カウンター席に案内していただいたので、いろんな料理を数人の方が作っているのを見れた。 シェフ、タイ人らしき女性(香港人の同僚グロリアにそっくり)、タトゥーの入った美男美女。みんな手つきが鮮やかで手際が良く、見ていて気持ちが良い。 パッタイをオーダーした。美女が大きな球状のフライパンにいろんな具材を入れてさくっと炒めて完成。 パッタイは食べやすいからか人気のようで、見た感じ厨房で作ってるメニューの40%くらいがパッタイだった。他のどの料理もおいしそう。 ★8.5パッタイ とてもおいしかった。あまり辛くなく、醤油ベースの味付けが口に合う! 麺は平べったい極太麺。 量もちょうど良いので心地よい(通常ポーランド、ドイツでは一皿、1人お腹いっぱいになる心地よい量の1.5-2倍くらいある) ★7Sencha Ice Tea 当店人気商品。 煎茶とパッションフルーツピューレの組み合わせは爽やかで甘みも。 上に乗ったふわっふわのメレンゲはしっかり甘さをつけてある。 ユニークな発想。 Smoking goat 系列のロンドンのタイ料理店。メニューの構成が似ているそう。 Moram のシェフが20年間そちらで働いていたそう。 4.3

ベルリンの人気ハンバーガー店。地元らしき人たちで混みあっていた。 ★7MEISTERBURGER 店名を冠したハンバーガーにしてみた。パテは肉肉しくておいしく、他はどうってことないファーストフードだった。とはいっても、マクドナルドのような不健康感はない。 日本と同じくらいの小さめサイズなので、小腹を満たすのにちょうどよい。 3.2

ベルリン名物カリーヴルスト(ケチャップとカレー粉のかかったソーセージ)の人気店の1つ。チェーン店でいろんなところにある。 カリーヴルスト、ソーセージ皮つきは2度体験したので、今度は皮なしを体験したいと思ってオーダー。しかし伝わらず、結局出てきたものは皮つきだった。 ★7カリーヴルスト こちらもソーセージ自体は普通だった。 皮がなぜかパンの外側のような味わいで、それがおいしかった。なので結局これでよかった。 ケチャップも、トマトっていうより調味料の旨味が効いてておいしかった。 おいしいが、こちらもわざわざ食べに行くほどでもないかも。 もしまたベルリンに行くことがあれば、今度は皮なしのカリーヴルストをいただいてみたい。 インビスには、カリーヴルスト以外にもいろんなソーセージメニューがあるので、それらもトライしてみたい。

ベルリンではケバブがかなりメジャー。とはいっても、本場中東のケバブとはだいぶ違う食べ物。ゲミューゼケバブ(野菜ケバブ)という名称で定着しているようす。 そんなベルリンのケバブをいただいてみたくて訪れたこちら。ベルリンのケバブを食べ歩いてらっしゃった食通の方のおすすめ。 お店は中東出身らしき方々がきりもりしていた。 ★7ゲミューゼケバブ(チキン) まず、本場のケバブはうすいピタパンだが、こちらのケバブでは全粒粉のパンを薄くばりっと焼き上げたもの。なので、パン自体にもしっかり旨味があり、そして薄く焼き上げたといっても厚さ1.5センチくらいのかりっかりに焼き上げられたおいしいパンがベース。 こちらにSUBWAYのように、好みの具材やトッピングを選んでいく。 ベースのメニューは5種ほど選べるのだが、チキンとグリル野菜入りにした。 パンに塗るソースも6種から選べ、チリと、お店おすすめのガーリックにした。ソースはこれでもかとたっぷり塗ってくださった。 いろいろなものを盛り付け、できあがったケバブはものすごい量で、食べられるブーケをいただいたような気分。 これで7-8ユーロ。値段も量も日本の倍。なのでドイツの物価は東京の2倍前後と考えるとコスパは良い。 おいしかったのは、最後に上にふりかけられたチーズ、全粒粉の薄いカリカリに焼き上げられたパン、くたくたに仕上がったグリル野菜特にじゃがいも、ガーリックソース。 日本のケバブよりは格段においしいけど、わざわざ食べに行くほどでもないかもしれない。とはいってもベルリンに住んでいたら、また職場の近くにこんなお店があったら通いたい。 肉の種類はいくつか選択肢があったがチキンにした。 チキンの肉質は日本のケバブと同様悪く、これが大量に入っていたので全体の満足度を下げてしまった。半分くらいにしてもらえばよかった。 チリソースはケチャップを上品に仕上げ、唐辛子で辛さを加えたようなソースだった。 お昼時になるとけっこうお客さんが来ていたが、みなテラス席をチョイスしていた。さすがヨーロッパ。たしかにそよ風が吹いていて気持ちよさそうだった。