Rin.Sさんオススメのお店 - Retty(レッティ) 日本最大級の実名型グルメサービス (original) (raw)

臨場感あるカウンターがおすすめ。 一軒目がかなり軽かった二軒目利用にて。 楽しそうなお店の雰囲気に惹かれて入店しました。 ふたりでカウンター席へ、平日で空いていたのもあって当たり席です。 1杯目はハバナチューハイ、程よい甘み。 やみつきうずらをつまみながら焼き物の待機。 もう1品にぴったりのおつまみです。 焼き物が目の前で焼かれてるのを見ながら待てるのが楽しい。話が弾まない心配も無いのでオススメ。 イカ焼きは柔らかめのサクッとした食感、ふんわり。イカがかなりぎっしりで絶品おつまみ、かつ食べ応えある感じ。 アホ焼きは王道のお好み焼き。 甘めのソースとたっぷりのかつお節、ふんわりだけどぎっちりした感じの生地が満足感も抜群。 山芋グラタン。 見た目のインパクト良し。 はみ出たチーズが食欲と酒欲をそそります。 端はカリッと香ばしく、中はとろりとクリーミー。 女子会メニューっぽさもあり。 飲んだのはグラスワインの白、赤、ランブルスコなど。どれもコスパ良くいろいろ楽しめました。失礼ながら鉄板焼きって飽きるイメージでしたが、思ったより味わいにも幅がありお酒にも幅があり、かなり長く楽しめました。 4杯ずつくらいでふたりで11000円くらい。 中目黒の立地を考えたらなかなかコスパ良いかも。 使い勝手良さそうでお店も綺麗でした。 #使い勝手良い #カウンター席あり #焼きの技術力

洒落で良かった痛風鍋。 一度は食べてみたかった痛風鍋。 痛風にはなりたくないですがユニークな名前。 新宿の区役所通りにあるお店です。 店内は薄暗くて、個室がたくさん。 個室の天井は開いてるようですが壁が高いので、かなりプライベートな雰囲気ではありました。照明の明暗が強すぎてスポットライトみたいなのは、ムードなんでしょうか、連れと私の感覚では面白かったです。 今回はコースで、日本酒好き同士なのでバラバラに頼むため飲み放題はなし。 まずはサラダ、あん肝。 あん肝がしっとり濃厚クリーミーでさすがに美味しい。1杯目から日本酒で良かったですね。 お刺身はヒラメとシマアジ、そして生牡蠣。 生牡蠣は兵庫県産、程よい旨みと苦味のバランス感。味付けは必要無い美味しさですね。ヒラメとシマアジもシンプルに美味しくて嬉しい。 焼き牡蠣は見るからにパツパツで魅力的。 プリっとした食感と噛むごとに滑らかな口当たり。 クセがなくて、かなり食べやすい淡白な味わいです。 明太子の天ぷら。 その側のサクッと食感が楽しいです。 コースメニューってよりは後半の酒のアテっぽい。 これあればずっとお酒飲めますね。 牛タン、ハラミ普通に美味しいです。 ただこのコースに必要なのかは謎かも。 無かったら物足りなく感じるのかしら。 本日の主役、痛風鍋。 時期が悪く、白子が含まれないのが残念でしたが一度食べてみたかったので。 ぷりぷりの海老や、温まってとろけたあん肝、つるりと濃厚な旨みの牡蠣、どれも最高ですが何より何重にもコクのあるミソのスープが美味しい。あと地味に椎茸がとても美味しい。お酒が飲める鍋ってあるんだなぁと思いました。 お店の方はかなり若い方が多くてサラッとした対応でした。それはそれで気使わなくて良し。 次は白子のある時期に行ってみたいです。 #期間限定メニュー #料理に合う日本酒 #個室でじっくり飲める

とても感じの良いご夫婦のお店。 友人と2人で野毛探検の記録。 野毛で飲んでいて散歩がてら探検。この辺のアジアンタウンには平日の深夜0時頃、終電後に訪れました。なんとなく良さげなこちらのお店へ。常連さんらしき方が1人いましたが帰られたので、貸切状態になりました。 1階が小規模な飲食店街のようになっている建物で、こちらのお店はカウンター席と奥に少しテーブルがあるコンパクトな店舗。御手洗は店舗の外側でした。 お店の方は中国の方らしく、とても人のいいご夫婦でした。お店はまだ新しいみたいでしたがなんというか落ち着いていて、安心感のある雰囲気。奥さんは動画配信してましたが、客席は映っていないとのことだったのでOKしました。なんか新しいですね。 お茶割りを飲みながらメニューを拝見。 お通しはきゅうり、たっぷりめ。 サワーは590-690円なのに紹興酒や白酒は590円なんですね、そっちの方が安いんだ。 ピータン豆腐。 あると食べたくなるメニュー。柔らかい豆腐ともちもちのピータンのコントラストが好き。 焼き餃子。 皮目はパリッと皮はもっちりで美味しい。 お店の方たちとしばらく話していて、1杯一緒にどうですかとお誘いしたところ、お返しに唐辛子炒めを作ってくれました。コロコロとカットされた見た目、1口目は意外と平気、からの火を吹く辛さがすごい。でもなんかクセになる美味しさ、最終的にはヒーヒー言いながらお酒のつまみにしてました。 地元のお話も聞かせてくれたりして、まったりしていてすごく心地よい空間でした。女性や1人でもかなり利用しやすいお店かと思います。 #落ち着く雰囲気 #女性一人でも入りやすい #カウンター席あり

こういうところに来たかったんだ。 友人とふたりで野毛探検の記録。 外観でもう絶対に私は好きなお店だろうなと思って決めました。ついでにレビューが賛否両論だったのも決め手です。平日の20時前くらいで貸切状態でした。 どのドアが入口なのか不明なので適当に開けて入店。職人ぽいお父さんがおひとりでやっている様子、この時点ではあまり歓迎されてない感じです。友人とニヤニヤしながら、やっぱりこの感じねという気持ちでカウンター席へ。 席に着くとお通しのマカロニサラダ、おしぼり。 メニューがシンプルだけど意外と種類ある。 あと意外とテーブルまわりは綺麗にしている。 とりあえず串カツと紅生姜とえび、飲み物はウーロンハイを頼みました。串は人数分の本数で注文するようです。 店内は大きなコの字のカウンター席。 本物のレトロだなぁとキョロキョロして待っていると「ソースの二度漬けはダメよ」の文字が。 アレレ、お茶目な可能性を感じる。 写真は声掛けてから撮るのがルールのようなので、せっかくだから元気よく話しかけてみると、お父さんが途端におしゃべりしてくれるモードに。俺は撮っちゃだめだからね、とのこと。不思議な雰囲気でボソボソしてますがお茶目だし朗らかな方です。 串カツ。 でかい、厚みすごい。衣がとにかくサックサクで薄くて軽いのに食べ応えのある肉厚さ。揚げの上手さを感じました。 紅生姜。 こちらはペラペラでサクサク、これは無限にお酒が飲めるおつまみですね。 えび。 身と衣で、身が多いバランス嬉しい。 あさり。 串揚げであさり??と思いましたが本日のベスト。 サクサクの衣とあさりの旨味って合うんだなと。 これはせっかくだから塩で。 塩よく見たら何か混ぜられている。お父さんに聞いてみると調味料やジャムなどを作るのが趣味らしい。すごい詳細にいろいろなことを教えてくれる、門外不出じゃないのね。 お父さんと話してると、カウンターの内側の張り紙メニューが気になりました。食パン、揚げパンになるってことかしら?と注文。アジとれんこんも。 食パン。 ボリュームあるので注意ですが、ちょっと面白いので食べてみて欲しいです。本当に揚げた食パンです。初めて食パンにソースつけて食べましたが、食パンって揚げると結構甘くてそこにソース合わせるのがなかなか良かったです。 あじ。 小ぶりですが軽い衣なのでおつまみ感ちょうどいい。 れんこん。 でかい。分厚いカットでサクサクとホクホクの間くらいの食感がなんとも絶妙なバランス。 きす。 これは醤油がいいよって言われたんだった気がする。 もはやおまかせ、どれもベストに感じる。 じゃがいも。 ホクホク具合が絶対、もちろん美味しい。 しゅうまい。 メニューに書いてないものがあったり、これにはチーズが合うんだよと乗せてくれたり本当にお任せコースのような趣き。 ブルーベリーサワー。 最近漬けてちょうど飲み頃になったブルーベリーがあるとのことで出してもらいました。酸味があってさっぱりして揚げ物に合わせるの最高。 10種類食べて2杯ずつ飲んで2人で7000円くらい。 いろいろ提案もしてくれて凄く楽しかったです。 お父さんには、また他の友達も連れておいで〜と言われました。近所ならちょこちょこ通ってそうですが、またそのうち再訪したいと思います。 #珍しいメニュー #一度は行きたい店 #リピート決定

念願のセリ鍋、根っこの美味しさに感激。 11月から食べられるセリ鍋、今年の夏頃に話題に出てからずっと楽しみにしていました。予約者が電話した際は11月後半には食べられるだろうとのことだったので年に寄るのかな。家族も好物なので家でも毎年食べるのですが、根っこ付きで売られているセリは意外と限られているんですよね。きちんとお店でも食べてみたいと思っていたので念願叶いました。 お願いしたのは仙台コース、メインの鍋はもちろんせり鍋を選択。飲み放題付きでした。 今回は3名、半個室のようなお席を用意して頂いたのでかなり落ち着いて過ごせました。 まずはハイボールで乾杯。ジムビーム。 前菜二種は牛たんポン酢、あん肝豆腐。 ふわっと割いた牛たん、柔らかいですがジャーキーみたいに旨味がジワジワ出てきます。 あん肝豆腐。チーズみたいなテクスチャで、あん肝のまろやかさが最高。ここでもうお酒が進みます。 シーザーサラダ。 クルトンとチーズたっぷり、たまご入り、美味しい。 お造りはまぐろ、真鯛、サーモン。 すごいツヤですね。どれもきちんと美味しい。 もう日本酒に移行しましょう。 飲み放題の日本酒はひとつ、甘ったるくなくて飲みやすいから良し。 名物ゆでたん。 これがもう名物と言われるだけある逸品。 ふわふわとお箸で持つの心配になる質感、口の中で繊維が柔らかくほぐれて絶品でした。出汁が最高です。 しみしみの大根も素晴らしい。 でもせっかくだから平皿じゃなくて、お出汁が飲みやすいお皿にしたらいいのになと。飲みましたが。 天ぷらは姫長芋、ささかま。 姫長芋は歯切れよくホクホクだけど噛むとねっとりとした食感でとても美味しいです。お気に入り。 笹かまぼこは皮があって中がモッチリした食感、素朴な味わいだけどやっぱり良いですね。 どちらもアッツアツで嬉しい。 仙台名物、牛たん。 やはり焼いた牛たんのご馳走っぽさも好き。 分厚くて食べ応え抜群の牛たんは、焼き目は香ばしくサクッと噛むととにかくジューシーです。旨味がすごいですね。単体でも食べている大好きな青唐辛子味噌、あまり辛くないものでしたがたっぷりあるのは嬉しいです。 この日の大本命、せり鍋。 長い根っこのセリがかなりのインパクトです。 見本写真みたいに縦に刺すスタイルにしてくれる訳では無いのね〜と思いましたが、たぶん写真のものより根っこが立派で出来ないのですね。それなら嬉しいので無問題。具は鶏肉も少しあるのですが、もちろん真っ先にセリを頂きました。 食べるその瞬間から、セリの、この華やかでちょっと香ばしいような渋いようなクセになる独特の香りがたっぷり広がって最高です。特にこちらのセリの根っこは、エグみが本当に無くて、甘みが広がって、とうもろこしのような味わいでした。まさに食べたかったものという感じ。買いたいと思ってもなかなかこういうセリに出会えない時もあるんですよね。幸せです。 鍋までに結構メニューがあるので、鍋はわりとスモールポーション。せっかくなので追加で、せり、ついでに三角油揚げも。いつまでもセリなら食べられそうですがやはり準備が大変なのか、時間かかっているようでした。先にお伝えすべきだったかな。 三角油揚げは、ふかふかで甘めのお出汁をたっぷり吸ってジューシーで美味しいですね。 ちなみに今回の予約者がまさかのセリ苦手かもと当日聞いて戦慄しましたが、追加分も一緒に食べるほど気に入っていました。パクチーとかとは全く違う系統の香りの強さなので(私はパクチーも大好物なので参考になるか分かりませんが)ぜひチャレンジしてみて欲しいです。 雑炊。 セリの旨味がたっぷりのお出汁で雑炊、最高でした。 雑炊でも日本酒飲めちゃいました。 デザートはゆずシャーベット。 爽快な甘酸っぱさでさっぱりして良し。 6500円のコースと少し追加で1人6900円くらい。 お店は賑わっていましたが騒がしくは無くてとても良い雰囲気。ちょっとかしこまった集まりにも使えそうな感じでした。 ホールの方も丁寧なのですが、結構な小声で、お刺身や天ぷらの説明が無かったのは少し残念でした。コースでもメニュー見たりするタイプなので、姫長芋とか分かって良かったです。 セリ鍋目当てでしたが牛たんも天ぷらもおつまみも美味しくて、どれも主役のような本当に楽しいコースでした。またぜひ利用させて頂きたいです。 #これは絶対食べてほしい #名物メニューはこれ #ここでしか食べられない