けいのむ(K.Nomura)さんオススメのお店 - Retty 日本最大級の実名型グルメサービス (original) (raw)

先日テレビで見て食べてみたいと婆さんが言うので、お昼ご飯はお寿司で。 中トロ美味しかったです。光り物もイイ感じ。 ハマチとかブリとかはメニューになかった。 細巻の葉わさび干瓢巻きもなかなか。 そして、デザートに目的のプリン。 固めで、昔ながらの感じ。シンプルで甘過ぎず美味しい。 結構ボリュームがあってデザートとしては量が多いくらい。 隣のライブで買い出しです。

中休みがあったりして長年宿題店だったこちら。 大手町のガード下、「孤独のグルメ2」にも登場したラーメン屋さん、数件先の650円ナポリタンのボーノボーノも宿題店。 こちらの名物はスタミナラーメン、と聞いては仕事中はどうなんだろうと敬遠していたものです。 11時の開店も過ぎて、先客は3名、後客3名。 入口右の券売機で基本のスタミナラーメン(豚骨醤油、特製太麺)930円をポチり。 ホールのオバちゃんに麺も野菜も少なめでお願いします。 カウンターの端っこに案内されてしばし待ちます。 博多(豚骨、極細ストレート麺)、スタミナ(豚骨醤油、特製太麺)、東京(醤油、手打ち縮れ麺)3種類のラインナップです。 さて登場。軽く茹でられたキャベツともやしがしっかりと載ってます。少なめにしてもらいましたが、普通だと山盛り。粗みじん斬りの玉ねぎがしっかり入ってます。スープには背脂が。薄切りですが大ぶりのチャーシュー、海苔が載っています。 特製太麺は、最初ちょっと固めかなと感じましたが食べ進めるとちょうど良い。 豚骨醤油は背脂と玉ねぎで装飾されています。スープからは玉ねぎ、背脂を除けばスタミナ感はありません。卓上のおろしニンニクを少し投入。イイ感じになりました。海苔も含めて、ちょっと家系ラーメン的な感じも味わえます。 茹でキャベツ達が食べ応えを増しています。少なめでもこの量ですし食物繊維とビタミンはしっかり摂れそうです。 卓上には、おろしニンニクの他に、白胡椒、すりごま、紅生姜、辛味高菜などが置かれているので、高菜を少し入れて味変。辛味が出て美味しいですね。 スープは残してご馳走様。少なめで丁度良い量でした。 やっぱりこちらは博多ラーメンでしょうか、それとも縮れ麺の東京ラーメンでしょうか。 半ライスを頼まれている方もいましたが、お茶碗山盛り、どう見ても半では無いですw 昼時間になって薄暗いガード下に近隣サラリーマン達が集まり始めました。

朝一番の歯医者さん終わって昼ご飯を食べてから帰ろうと思うけどまだそんな時間じゃ無いので時間調整も兼ねてこちらに。 清澄庭園の裏手、清澄橋に近いオープンテラスもあるこちら。 入口の扉を開けると一段低くなっているのでちょっとタタラを踏みました。 ガラスケースの中にはお目当てが並んでいます。 飲物はドリップコーヒー 550円豆はブラジルで。中津さんのブラジリアンプヂン600円をお願いします。 お支払いをして、プヂン(プリン)にカラメルソースをかけてもらいセルフでテーブルに。 開店間際ですから、先客は1名、後客4名。 中国人カップルもインスタを見て来ているのでしょうか。 コーヒーは、一杯毎に豆を挽き、ペーパードリップしてくれます。 こちらのブラジリアンプヂンは、固めのプリンの下にコーヒーベースが染みたスポンジケーキがあります。 プリンは固めで玉子感のあるさっぱりとしたお味で甘さも控えめ。下のケーキも固めでプリンと一緒に食べても、別々に食べても三度美味しい。カラメルはサラッとしていて苦味は少ないタイプ。 ドリップコーヒーもブラジルにしたので、すっきりとして、酸味と苦味のバランスがイイですね。 歯の治療をしていなければ、素敵な朝のカフェ(似合わないw)だったのですが… さてお昼ご飯食べに移動しましょう。

玉屋で天丼をいただいて、近くのこちらでコーヒーを。 待ちは無いように見えましたが、店内の発券機で番号札を発見して表のベンチで待ちます。あれよあれよと3組ほど並んできました。 店内は、女性客や若いカップルばかり、オジさん少し浮いてます。中国語や韓国語も飛び交っていて、インバウンドにも知られている様です。 席に荷物を置いて、注文口でオーダーするシステム。 自慢のプリンをいただきますが、季節のマロンプリンもあるそうです。基本の「いつものプリン」700円とHOTのアメリカーノ 720円をオーダーしてお支払い。席でしばし待ちます。 プリンきました。やや背高なフォルムは綺麗ですね。 周りには濃いめの色のカラメルが。 プリンは固めでキメも細かい玉子感のあるプリン。甘さ控えめですね。カラメルは単体で舐めると苦味しっかりなんですが、プリンと一緒に口に運ぶと苦味がスッと抜けて、プリンの脇役として支えます。美味しい。 アメリカーノはマシン抽出なので、ちょっと高いかなぁと感じます。 女性客が多いので話に花が咲いて回転は悪いですね。時間で、そろそろと店員さんに言われています。 いつものプリンをいただくと、マロンプリンも気になっちゃいますよね。

新宿御苑前駅近くの人気天麩羅屋さん。 13時半で待ち1名なので並んでみます。20分ほど待って入店。後ろの方(中国人?)はご飯が終わりとなって敢えなくお断り。女将さんがご飯がない事を説明してもなかなか理解出来ないようで。まぁ20分近く待ってたので可愛そうと言えば可愛そう。ギリ最後の入店危なかったです。 天ぷら定食1100円。天丼1000円。かき揚げ丼1000円。野菜天丼850円と新宿御苑前と言う立地ではとても考えられないお値段です。 天丼 ご飯少なめとビール小瓶 300円をお願いします。 一足先のお方は天ぷら定食に小瓶。 小瓶とお通しのほうれん草のおひたしが出て来ました。 カウンターの奥では、ピチピチと天ぷらの揚がる音が聞こえて来ます。 お隣の定食が出て来ます。綺麗に盛られて美味しそう。 揚げた天ぷらをつゆに浸けて丼に盛れば天丼も出来上がり。 蓋が半分かかって登場です。 海老2本、キス、さつまいも、インゲン、ピーマン、大葉が載ってます。 つゆは濃いめの色ですが、辛さやくどさはありません。 サクッと揚がった天ぷらは、つゆに浸けてあっても軽い感じで美味しいですね。 海老はプリプリで旨みがあります。キスは流石にサイズが小さいですがほくっとしています。 野菜も素材を感じるイイ塩梅の揚げ加減。インゲンなんか香りが立つほど。 味噌汁は少し塩気があって、天丼のほんのりと甘さとのバランスがイイですね。 このクオリティで1000円は考えられません。 希望的には茄子や舞茸なんかが入ると最強なんですがw 実直そうなご主人は、お客様が帰る時は直立不動でご挨拶。 何とも1000円で贅沢な気持ちになれるランチでした。