Cob Takeさんオススメのお店 - Retty 日本最大級の実名型グルメサービス (original) (raw)

『ラーメン松』さんの休日イベントで、秋刀魚ラーメン限定60食に伺いました。 麺はいつもの中太麺、 スープに腑は除いた焼き秋刀魚エキスがふんだんに使われてます。苦味は無く、ざらつきも殆どなく、 喉越しマイルドに仕上がって美味いです。 追加の和えそばは、細麺に秋刀魚エキスが絡んでます。鬼おろしが乗ってます。 残したスープにダイブすれば、更に濃い秋刀魚ラーメンとなります。 此方の細麺の方が、個人的には秋刀魚には合う様に思います。 また来年楽しみにしてます。

横浜の大倉山駅から徒歩10分程、環ニから通り1本入った住宅街にある、『古式ラーメン鶴亀』さんに 久しぶりに再訪。 オープンから通ってますが、 スープは節系と鶏ガラのダブル出汁の 醤油ブラック系でしたが 今は熟成醤油がだいぶ変わった、 ブラック系ですが 揚げネギの溜まり醤油かな? 鰹節の鉄分の酸味が抑えられ、 透明な熱々の背脂が旨みを増してました。 そこらの富山ブラックより富山ブラックらしき 出来になってます。 ベースには昆布や椎茸など野菜スープなどを ミックスされて更に複雑になった様です。 最近は豚骨ブレンドスープも始めた様です。 麺は中細丸断面ストレート約20センチ程。 小麦香り高い低加水麺。 今は、すっかり隠れた人気店です。

豊橋にまた新しくガチメン道場の派生 『麦の寅GACHI SOBA DOJO』が 2024年6月にオープンしてました。 今回初訪問。 最初だから、自販機の左上、看板メニューの 『特性手揉み極太ちぢれ麺ラーメン』をオーダー。 店は広いが、座りはまばらに入れてる感じか、 麺が太いから、茹で時間7分は長めなので、 回転も悪くなる、必然的に待ち時間も長め、 となる。。 駐車場は10台前後か、常に満車になり、 店内の待ち室の席に3〜4組待ち状態。 券売機で購入してから、席で待ちます。 太麺の茹で時間に増して、造りが丁寧だから、 着席してからも 10分以上は待ちます。 オープンから三ヶ月ですから、まだまだ開発中だと思いますが、 店のオペレーションに少し気になる事が目立ち、 味に集中出来なかったのが残念でした。 麺は確かに極太多加水のちぢれ麺でしたが、 ツルツルモチモチで、すごい美味いんですが、 ガチメン道場の他と同じで、 オリジナリティに欠ける感は否めず残念。 スープは透き通る、焼きアゴベースに白醤油など、 色々な隠された味でバランスよく配合されてます。 今回、あえて温麺を頂きましたが、 冷たい麺の(冷香麺)がグループ店の究極の 完成品の中で、温麺には肉味噌を加えてコクと香りが増してました。 次回は和えそばに挑戦したいです。

今年もこの季節、「つけ麺鮎のコンフィ」はORIBEの年間定期の限定メニューです。 小振りの鮎をコンフィして、香りを楽しむつけ麺です。鮎のつけ汁、鮎のコンフィ、鮎の肝のペーストと鮎づくしの 逸品。 麺は愛知県産の、もちむぎ(もち姫)と全粒粉入れた薄力粉(ゆめちから)のブレンド、 手打ち麺は長さ40センチはある長く、グレーの約3.5ミリ角の太麺です。 モチモチ感はもち麦ベース、加水率は高めで、冷たく締めても、 歯触りは柔らかい牛皮の感覚がとても似ている。 香りは全粒粉の国産小麦の香りが口いっぱいに広がります。

駒ヶ根の、長らく来てない「明治亭本店」さんに 久しぶりの訪問。 言わずと知れた、ソースカツ丼のトップ。 今回はロースプラスヒレのダブル丼。 味は変わらず美味しい。 ソースもしつこくない、オリジナルの甘めのウスターソースです。 今回、初めて知ったのが、 綿花油で揚げている事。 綿花油だから、トンカツ自体が飽きず、 しつこくないのがよくわかりました。 ソースが染み込んだ弁当も最高にうまいですが、 店で食べる揚げたては、なかなか他に 類を見ない満足感でした。