【戦極姫7】羽柴家ルート攻略手順②【美濃侵攻開始~美濃侵攻①】 (original) (raw)
ヤマブキシティのモデリングを終えたので、久しぶりに戦極姫7を再開します。
実に3ヶ月ぶりで、前回は羽柴家シナリオを開始して野戦イベントまで終えました。
今回から侵攻可能国として開放されている「美濃」へ侵攻をしていきます。
ただし、最初は聞かされていない制約があるので注意です。
まずは兵再編から
まずやるべきことは「兵再編」です。
召し抱え武将を大量に抱えているので、領地がかなり拡大しない限り徴兵は不可です。
とはいっても、レベルの暴力でなんとでもなるので、やる必要性は薄いですが。
一応、織田家面々に割り振っておくといいでしょう。
これはイベント合戦を見越してのことです。
ただし、大きなネタバレにはなりますが
・織田信長
・明智光秀(なぜか最初のADVにも野戦イベントにも登場せず空気…)
に割り振ってはいけません。
ストーリー上、この2人は脱退してしまう方です。
むしろ、脱退前に兵数を根こそぎ引きはがしたほうがいいくらいです。
(そのタイミングが来たら兵数や装備など全部他に割り振る予定です)
シナリオ通り、「羽柴家」なので羽柴関連の面々である「木下藤吉郎に大きく関係する武将」に割り振りましょう。
なお、木下藤吉郎関連の武将はシナリオを進めるごとにどんどん加入していきます。
なお、シナリオ上で四国などに攻めるためか、三好家と長宗我部家およびその周辺国の武将の兵が異常に多いです。
初期から見れば非常におかしい兵数を所持しています。
完全にバランスブレイカーですね。
美濃侵攻1ターン目
非常に不親切なのですが、
・最初は美濃侵攻しか不可(三河や伊勢には侵攻不可)
・最初の美濃侵攻は清須城→墨俣城のみ(犬山城→稲葉山城&兼山城は侵攻不可)
です。
せめてADVパートで「まずは美濃侵攻の足掛かりとして墨俣城を落とす」とあってもいいのですが、手抜きですね。
なお、墨俣城は空き城だったので野戦なしの即落城でした。
美濃侵攻2ターン目
ADVパート「今川家崩壊後のそれぞれの動き&墨俣一夜城」
今川氏真が登場。
なお、今川義元は捕縛されるシーンすらなくフェードアウト中。
ひっでぇ表現…
「へっぽこ」ってさぁ
もうちょっと、こうオブラートに包むとかないのでしょうか
まぁ、実際右往左往しているのですが
松平元康と鳥居元忠登場
石川数正はモブ武将に再降格が残念…(3でユニーク、4と5はモブ、6でユニーク復活、7で再度モブに降格となかなかの波乱)
これ、先に言うべきでしょう。
今川義元捕縛後に「美濃へ侵攻しよう」と先に書くべきでしたでしょうに。
後からこう言われてもさぁ…
この話は墨俣一夜城の話ですね。
木下藤吉郎の妙案を知っている人は多いでしょう。
何なら小学生でも知っているレベルです。
戦いが雨で中断した後に、川に材木(筏状にある程度まとめて)を流して斎藤家の城の復元妨害を潜り抜けてガワだけを再現してあたかも城が一夜にして建ったという逸話です。
ただ、これは逸話であって、実際にはそうではなかったという説も出てきているようです。
この話は江戸時代後期のフィクション本に書かれているからとの理由です。
今となっては当然当時の事実を知る人はいないです。
個人的には「ちょっと誇大が過ぎるのでは?」と思っていますね。
さすがにガワとはいえ一夜で復元するのは無理ですし、敵も忍び(草)を放って警戒していたと思いますし。
ここにきて初めて「前野家」が出てきましたね。
おお~
門で出迎えた顔グラのない女中らしい人物が、「前野長康」かぁ
さすがに気づかなかったぞ。
ボイスもモブっぽかったし。
いやぁ、一杯食わされましたね。
自分でも言うのもなんだけど、覇気が全くねぇ…
ん~、早速「木下派」と「織田派」に分裂の予感。
これで**前野長康**が加入します。
この時点ですでに火が燻り始めているようですね。
まあ後のシナリオのための仕込みですね。
織田家シナリオではこんなことはなかったのに、全然違う方向に向かっていますね。
1枚絵回収。
本当、このゲームは絵師がCGを担当するから全然絵柄も塗りも違う。
これを長所と思うか、短所と思うかはプレイヤー次第です。
長いな、このシナリオ。
一向に終わりが見えない…
あっさり終わるよりかはずっといいのですが。
こんな場面でアレなシーンは不要なんですがねぇ…
まさか藤吉郎よりあんたらが先とはね…
ああ、真田ルートの穴山小助の時の硬派な颯馬の方がいいと思うぞ。
まとめ
墨俣城を落としたことにより、本格的に美濃侵攻(=美濃全域に侵攻)ができます。
次のターンから一気に侵攻を開始します。