perfection of mind ~自心に究極の輝きを~ (original) (raw)
「障害」児と診断されたり・・・
生まれてからすぐに「障害」がわかったり・・・・
そのタイミングって人それぞれだと思います。
その時のあなたの心境って・・・どうでしたか?
どんな子どもであっても「かわいい」って思えたのか?
え??なんで私?私が一体何した??
このまま・・・息が止まった方が幸せなのでは?
人生どん底・・・もう幸せは私にはやってこない
なんて思ってしまったのか?
はたまた育児途中で分かったって方は・・・
どっちだったんでしょうねーーー
あーーーこんなに育児が大変だったのは・・・このせいだったんだ
ってホットした・・・
え??うそでしょ!!普通だよね・・・違うよね・・・
って思ってしまったか??
お話を聴く中では・・・こんな内容が多いのかなーーーって思います。
でもなんだか私も感じたのだけど・・・「レッテルを完全に張られた」
って言う感覚って言うのかなーーー
「この子は普通ではありませんよ」って・・・
(まーーー普通の定義って何なの??って今は思えますが・・・)
頭の中が真っ白になってしまう・・・
そんな感覚に陥ってしまうこともあったかもしれません。
(私も子育ての中で何度もありました)
本当は私は子育てを周りのみなさんと同じように・・・楽しんでいるはずだった
周りの目を気にすることなく・・・子どもを堂々と外に連れ出すことができた
ハズだった・・・
でも・・・現実は・・・
大きな声を出すこの子と向き合う・・・
上手く食べることができない子の事向き合う・・・
突然走り出したり・・・いなくなってしまう・・・この子と向き合う
排泄がうまくいかない・・・いつまでたってもトイレトレーニングが続く
この子と向き合う・・・
もーーーいや!!もーーーダメ!!怒りやイライラする自分
そんな・・・自分を責めない日なんてない・・・日々・・・
ふーーーって溜息をつきながら・・・涙を流しながら・・・
正直・・・毎日辛いことばかり・・・そう感じてしまう・・・
誰だって生きていれば迷惑をかける・・・
それは仕方ないことだし・・・自分だって・・・そうやっって
周りを受け入れて来たじゃない??
そうは思っても・・・もーーー外に出るのも・・・周りと関わるのも
正直・・・苦痛だし・・・辛くてもーーーいや!!
本当はね・・・この子のありのママを受け止めて許容して
育児をしていきたい・・・そう願っているのに・・・
私って駄目な親だな・・・
私も子どもが小さな時・・・孫あことを考えながら・・・子育てをやってきました。
私・・・最初・・・
「このまま・・・息が止まった方が・・・」って思った人間だったんです。
でも・・・私は・・・「変われた」
そのきっかけは??って聞かれることも多いのだけど・・・
それは1つや2つではない・・・様々な要因が混ざりあってのことだろうなーーー
って思います。
でも・・・言えることは
まずは・・・「自分を知ること」「自分を大事にすること」
んーーー自分を感じるって言うのかなーーー
「私は何にそんなにおびえているの??」
「私の話を肯定的に聴いてくれる人っていないのかな?」
「私は、どこに向かって行きたいの?」
「私って頑張ってる?誰か聞いて・・・」
みたいな・・・言葉を丁寧にひろって行くって言うのかなーーー
私も・・・相談にのるとき・・・ここに注視しています。
みなさんも・・・もしも心が疲れてしまっているとき・・・
ゆっくりじっくり・・・自分を感じる時間をつくってみてください・・・
きっと・・・少し楽になっている自分に気づいていくはずですよ
子どもも大きくなってくると・・・
そして「障害」福祉に長く携わってくると・・・
だんだん人を育てるって言う立場に立ってくるんですよね・・・
人を育てるって立場になってくると・・・
その『育てられる』人達からさまざまな評価をいただく立場にもなる
よって・・・そこまでに積み上げてきた経験値や体験値
学んできたこと・・・人としての厚み・・・
要は人間力というものかな・・・そんなモノも問われてきますよね・・・
時代の変化に常に学び続ける姿勢であったりとか・・・
即断即決する力であったりとか・・・
常に管理者としてリーダーとして役目を担う責任が付きまとってきます。
自分自身も人を見ながら・・・
『自分はどうだろうか?』『ここの先読みできているかな?』
『尊敬されるべき立ち居振る舞いはできているかな?』
『私に何がみんなに与えることができるだろうか?』
・・・って考えながら・・・常に人と接しています。
今の現場って事ではないけど・・・
仕事でこれやってる人はあーーーちゃんとやれる人だなーーー
って思うこと・・・って人によって評価は違うかもしれませんが・・・
私や・・・まあまあ私の周りの人たちもよく言う事・・・
3つくらいにまとめてみました。
1つ目
雑用を粗末にする人にはチャンスは来ない
人って見ていないようで・・・ちょっとしたこと・・・
良く見ていた理するんです。
コピー一枚取るにも、書類を整理するにも、仕事への姿勢は表れます。
「これくらいいいか」「こんなこと・・・」が習慣になってしまうと
大切な仕事も任せてもらえなくなります。
どんな小さな仕事でも丁寧にこなす人には・・・
自然と次のステップが用意されるもの。
実は、雑用こそが最初の重要な試験のようなものだと思います。
2つ目
いくら能力が高くても人間性で評価する
いくら仕事ができても・・・職場の中やチームの雰囲気を悪くする人は・・・
長く活躍できるとは思っていません。
挨拶、表情、言葉遣い、気配り。こうした基本的な「人としての振る舞い」が
実は私的には最も重要な評価ポイントになります。(知り合いもここ大事にしてる方々多いですね)
「結果さえ出せばいい」「全ては利益優先」という高飛車な態度の人は
組織で働くのは向いていないかもしれないな・・・と思います。
3つ目
どんな良い言葉より行動(結果)がモノを言う
立派な理論や美しい言葉より・・・シンプルなことは、
その人の行動であり・・・それを結果で示すことです、
それが仕事の基本ではbないでしょうか。
「こうすべき」「こう思う」「こうやりたい」と言うのは簡単ですが・・・
実際に行動を起こし、成果を出すのは難しいもの。
だからこそ、まずは小さくても確実な結果を積み重ねていくことこそが
信頼につながりますよね。上司や先輩から注意されなくなるのは・・・
要注意!!成長したから言われないとは限りません。
「もう期待していない」「行っても無駄」というサインかもしれませんよ。
指摘されているうちは関心を持たれている証ですが・・・
言われなくなったら・・・要注意!!
謙虚に耳を傾け、改善していく姿勢が、さらなる成長につながりますから・・・
謙虚な気持ち・・・忘れないでくださいね。
必要以上に対立を生まない賢さも・・・求められます。
意見の違いは自然なこと・・・でも・・・
人格を否定したり、感情的になったりしないようにも注意しましょう。
異常大まかにまとめた3つ・・・
実際はまだありますが・・・(笑)
お互いに気を付けていきましょう。
私はよく人から
『メンタルが強い』なんて言われるんですが・・・
実際・・・私ってメンタル・・・ヨワヨワだったんですよ・・・
そして・・・今でも・・・全然・・・強い方だとは決して思っていません。
どっちかというと・・・繊細というか・・・気にしい・・・な方かも・・・
結構・・・『これでいいのか?』っていつも考えているタイプだから・・・
どちらかというと・・・メンタルは壊れやすいって言うか??
強いって事とは真逆の・・・
『ガラスメンタル』なのかもしれませんね・・・
でも・・・じゃあ・・・なぜ??私が人には
『メンタルが強い』って思われているのか?
それって・・・結局・・・この7つに絞られるのかもしれませんねーーー
まず1つ目
自分の弱さや弱点を十分理解している
「私、こういうところが苦手です」「私こんなところがあるんです」
と素直に認めて人に話してしまってるとこ・・・これって結局は・・・
人からは・・・すごく強いですね。なんて言われます。
自分の弱点を言う事、知って伝えることって・・・
要は大人になったら『恥ずかしい』なんて思いがち・・・
でもこれ言っとくと・・・必要なときは助けを求められます。
むしろ、弱さと向き合えない人の方が、実は脆いんですよ・・・
完璧を演じる必要はないし・・・
むしろ弱さがあるからこそ人とのコミュニケーションは上手くいくんです。
2つ目
誰からも好かれようと思わない
全ての人に好かれようとするのは、実はとても疲れる生き方ですよね。
メンタルが強い人って言われますが・・・私も昔は『誰からも嫌われてはいけない』
って思って生きてきました。(会の代表と科してるから・・・)
でも本当は・・・自分のことを好きになってくれる人とだけ・・・
深い関係を築いていけばいいんです。(あとはそこそこに・・・(笑))
嫌われるのを恐れるより、自分らしくいることの方が何倍も大切です。
3つ目
人の顔色を気にしない(伺わない)
「この人どう思うかな」「嫌われてないかな」という不安に振り回されず・・・
自分の判断を信じてください。
私も子どものころから・・・親の顔色ばかり窺って生活していたので・・・
なかなかこの癖って直らなかった。。。(笑)
でもこれは・・決して、周りを無視するって事ではありませんよ。
相手の意見は聞きつつも、最後は自分で決めるってことが
周りからの信頼にもつながっていきます。
4つ目
自分の意見をはっきり言える
上記の3つにも関わってきますが。。。
周りと違う意見でも、きちんと伝えられるって大事です。
相手の意見も受け入れ尊重しつつ、自分の考えもしっかり持つバランス感覚って重要。「自分がどうしたいか」「自分はどうありたいのか?」
に向き合うことは、自分を大切にする第一歩です。
5つ目
自分軸をしっかりと持つ
結局は・・・流行りや周りの意見に流されず、自分なりの価値観を持つってこと
それって・・・古い考えに固執することではありませんよ。
周りに時代の流れも読みつつ・・・
新しい情報は取り入れ、自分の芯はぶれない姿勢が・・・
周りからの信頼を生むのではないでしょうか?
6つ目
人のできるとこに上手に頼る
全部一人でやろうとしないこと・・・これって賢い選択だと思いません??
自分の不得意なことは、その道のプロに任せること・・・
そうすることで・・・自分は自分の得意分野に集中できます。
お互いの強みを活かした、健全な関係が築けていきますよねーーー
そして7つ目
これ最強!!私」気を付けています・・・
ストレスをゼロにしようとするのではなく、うまく付き合っていくってこと。
運動をしたり、趣味の時間を作ったり・・・
私・・・自分なりのリフレッシュ方法をたくさん知ってます。(笑)
完璧な対処法なんてないけど・・・
自分に合ったストレス解消法を見つけられるのは強いですよ。
以上の7つ・・・
言葉にすれば・・・たいしたことではない・・・
でも・・・これ気を付けるだけで人には『メンタル強い』って思われてる・・・
でも・・・これ見てえーーーって感じでしょ・・・
だから・・・『メンタル強そうにしてる??』ってだけ・・・
みなさんもこんな簡単な方法だったらきっとできますよ・・・(笑)
自分を生きるってこと・・・
当たり前のようだけど・・・案外できていないのかもなーーー
って人たちと相談を受けていたりすると
結構出会う・・・
「これくらいが妥当」「そんな高望みしたってね」
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪そうだね・・・
そんなに上を目指すとか・・・もっと質の良い生活を・・・とかではなくて・・・
んーーーなんて言ったらいいのか??
なんか・・・いろいろやってるみたいだけど・・・
「結局何やりたいの??」って人もいますよね・・・
自分の人生の中で・・・これやっとかなきゃ!!死ぬとき後悔するだろうな
ってやつ・・・
私・・・結構・・・
「障害」児の子どもを持ってから・・・ここ重点的に考えるようになって・・・
私の基本軸は・・・
「障害」児の子の子の人生が生涯を閉じるときまで
幸せであるように・・・
そのためには・・・???で動いているんです。今も・・・
「それをやるのって自分の人生なの??」
「それって子どもに捧げる人生なんじゃあないの??」
って思われる方もいるかもしれませんが・・・
私も最初は・・・すごくそこに偏っていたなーーーって思うんです。
「この子のため」「ひいてはきょうだい児のため・・・」
って感じで・・・動きに動きまくっていたの・・・
でも・・・そこから・・・様々な学びの中から・・・
「ん??もしかしてこれって私自身の問題なのでは??」
「変えるべきは私なのかも??」
って気づくことが多くなってきて・・・
自分って人の深堀りを結構・・・様々・・・やりました。
自分の人権感覚・・・自分の潜在意識と連材意識のギャップ・・・
私が抱えてきたモノ・・・手放すもの・・・
当たり前に世間体・・・人の見方考え方・・・価値観・・・
子どものことをやりながら・・・私自身が・・・どんどん磨かれていく
ってことを痛感していきました。
(まだまだ薄汚れていますが・・・(笑))
・・・で・・・この歳になると・・・後進に教えていく・・・
って言う立場も任されていくようになり・・・今では人に教えながら・・・
また自分自身が学びになっていく・・・
「教える側が教わっている」って事・・・実感体感しています。
そこからまた・・・日々の改善ができていってる・・・
本当にありがたいなーーーって思います。
私は・・・今・・・
明確な目標をさらに細分化して・・・数年後から1年後・・・そして半年、3カ月
1カ月、一週間、1日と・・・
逆算ベースで考えていっています。
・・・が・・・それでも・・・まだまだ・・・あまあまで・・・自分との約束を
破ってしまうこともたびたび・・・
だからこそ・・・ここで大事なのは・・・「同志」「仲間」
同じビジョンを持つって人も大事・・・
共通項で同じとか・・・このために・・・って事の「一緒」が
重なる人と一緒にいるって「環境」って滅茶苦茶大事!!
常に頑張っている人たちに『刺激』をもらうから・・・
「癒し」の仲間も大事だけど・・・それとは別に・・・
自分が向上するって決めていたり・・・明確なビジョンがあるなら
「環境」は選ぶ・・・痛いくらいの刺激でないと・・・人は変わらないから・・・
私もいまだに「喝」を入れてもらう現場につながりながら・・・
今よりもっと早く速くって・・・まだまだ必死さは足りてないけど・・・
目標に向かってやって行っています。
💪💪💪💪
「障害」者の出会いが大人になってからは・・・
案外「変化」を起こすのが・・・容易ではない・・・
何が一番の問題なのか??ってわかりますか?
高校生くらいまでだと・・・
まだ・・・親も・・・何となく「子育て世代」ってギリギリ思ってる
んーーーもっと言えば20歳前までなら・・・
まあまあ・・・何とか・・・修正や課題解決は・・・いける・・・
でもこれが成人越えて数年たつ頃から・・・急に難しくなってきます。
いやいや・・・全員ではないですよ・・・
でも80%以上が・・・「難しい」って部類に入っっちゃうんですよねーーー
それは何かというと・・・すべての根源が「親」にあるからなんです。
話しながら・・・
「あーーーすべては私ですねーーー」
「私が・・・やってしまっています」
「私がやらないといけないんですねーーー」
って・・・言葉では言われるんです。
でも・・・そこからが・・・「変わらない」って言うか・・・
どう変わっていいか?わからないはずなのに・・・
なんだか「自己流」でやってしまわれようとする・・・
いやいや・・・今までその「自己流」で「事故ってる」でしょうが・・・
・・・って思うんだけど・・・
聴いてくるってこともなければ・・・
子どもの事(まーーー実際は大人ですが・・・)様子??聴いても来ない・・・
え???大丈夫???大人になってこれから・・・軌道修正していくの
ちょっとやそっとではいかないんだけど・・・
そんな簡単ではないよ・・・って思うんだけど・・・
もしかしたら・・・今まで育ててきた自負というか?
んーーーもう大人なんだから・・・そこまでしなくても・・・って思ってるのか?
大人なんだから・・・自分の力で・・・って思ってるのか?
良くわからないのだけど??
「この子の今の課題をどうにかしたい」
「このままでは将来が不安だからやらなくっちゃ」
「大人になっているんだから・・・早くしないと時間がない」
とか・・・思わないのかなーーーってくらい・・・
結構・・・親なのに「自分事」ではない員ですよねーーーΣ(゚Д゚)
お話すると・・・
「やってみます」「頑張ってみます」
なんて言葉ではいうんだけど・・・やはり一人で頑張るって無理無理・・・(笑)
私も子どもが小さいころ・・・で消えちないことを指摘されてばかりで
「んーーーー」「もーーー」「くそーーー」って思いながらも・・・
先輩方が言ってくださったことは
「これでどうでしょうか?」「こんな感じは?」
「私が気づかないことは教えてください」
「私は鈍いと思うので気づいたら言ってください」
って・・・必死で教えを乞うてきていました・・・
だって・・・それが「子どものため」なら・・・当たり前にとりに行く
それが・・・親の務めだと思っていたから・・・
でも・・・それって・・・子どもが大人になると・・・
聴けなくなるし・・・「恥ずかしい」とか「できないと思われるのが嫌」
とか思ってしまうんですかね??
私はいまだにできない自分を丸っと認めてるし・・・
得意でない事・・・苦手で頑張っても無理なことは・・・お任せするって
サービスを使ってるし・・・人も使ってる・・・
できそうだったりやらなければいけないことは勉強にもいています。
それは。。。子どもが大人になろうと・・・私が歳をとろうと・・・一緒!!
時代の変化が速い中で・・・そこをとらえていかないとけないし・・・
勉強しないと追いつかないでしょ・・・
子どものために・・・あなたは・・・今親として何を大事にしていますか?
発達障害の大人に関わる中で・・・
大人になってしまっている中での・・・
親子関係のコミュニケーションって・・・なかなか改善が難しい
・・・って言うのも・・・
「今まで普通にやってきた」
「大きくなる目で・・・そんなに困ったことはない」
って思ってイら者る方が多いから・・・
実際、大人になって「困った」ってことで持ち込まれる事例は
ご本人と1対1で関わる中では・・・大きく変わっていくんだけど・・・
でもこれって・・・私と関わっているときや支援している間だけではダメで
基本、家庭での時間も重要!!
親が自分のお子さんとのコミュニケーションがうまくできないと
何にもならないんだけど・・・
頭では「わかってる」っておっしゃるんだけど・・・
宿題を出しても・・・やってはくれない・・・・
「少しづつやってみます」っては言うけど・・・
結局感情的になってしまって言い合いになって・・・結局できない・・・
やってる人は成果が上がっていくんだけど・・・
やらなければ・・・各局・・・私と本人の関係が遠のいたら・・・
結局・・・「困っていた時」に一気に引き戻されてしまう・・・
小さな1歩の積み重ねが・・・大人になってしまうと・・・
そこまでの今までの「当たり前」を変えていくことは・・・容易ではない・・・
様々な方と事例について話すとき・・・よく・・・
「へーーーそんな風になっちゃうんですねーーー」
「えーーーそれって親はわからないんですか?」
なんていう人もいるけど・・・
他の人の事例を聴いたとき・・・
「あーーー自分はどうかな?」
「私もやってないかな?」
って考えることができないといけなって思う。
「それって・・・あの人のことだよね」
「うちには関係ないこと・・・」
って聞いてしまうと・・・自分の「できていない」ことに気づけない・・・
良く話をしながら・・・
「自分の過去と比べてみて・・・」「今の自分はどうか考えてみて」
なんて言うけど・・・
自分事としてとらえる人は・・・まーーー少ない・・・(笑)
よって私は大人の発達障害の方々や・・・
とにかく「障害」に悩んでいる親御さんには・・・
やはり親本人が「コーチング」を学ぶべきだし・・・ちゃんとやってから
大人になったお子さんと向き合っていただきたいなーーーって思う。
家族の関係性やコミュニケーションをしっかりやって行かないと・・・
根本の根っこの部分が・・・ぐらついてしまうから
冷静にコミュニケーションができない・・・すぐに感情的になる
常に甘やかして子ども扱いしいぇしまっている
善悪をしっかりとした態度で教えていっていない・・・
んーーー様々に問題がある方って多いけど・・・
お互いの自己肯定感をあげ・・・自分自身を大切にするための時間や
活動を見つけ心のバランスを保つことや
継続的な努力と忍耐を持ち・・・
自らの成長やポジティブな変化を信じ続けることが重要です。
そのためにやることってスモールステップで・・・積み上げていくことはできる
子どもの時に積み上げていってなくても・・
時間と労力は何倍もかかるかもだけど・・・やってできないことはない・・・
ぜひ・・・これからの長い人生のために・・・
ちょっと踏ん張ってみてくださいね・・・
あなたなら・・・きっとできます!!
「障害」児のママ達の相談で・・・
良く・・・
「夫や家族と教育方針が合わない」
「全く価値観が合わずにイライラする」
なんて・・・聴きます。
そうですねーーー夫婦であっても親子であっても・・・
考え方や価値観は違います。
きっと私の考え方と・・・夫の考え方も・・・きょうだいの想いも
それぞれに違う部分って・・・きっとある・・・
でも・・・よく言われるんです。
「きょうだいが理解がありますよねーーー」
「みんな仲がいいですよねーーー」
って・・・
中には・・・
「結婚されてるのは知ってるけど・・・旦那さんの存在感がない」
なんて言われることも・・・いつもの事・・・(笑)
私は「障害」児者団体の代表をやったり・・・
子どもが小さなころから・・・様々な地域活動に学校行事にと・・・
割と積極的に出ていくようにしていました、
様々な場所にも良く出かけてましたし・・・学習会やいいと聞くもの
手当たり次第にやって行くタイプでしたので・・・
(もともとは陰キャでそんなタイプではないんだけど・・・)
もーーー「障害」児の母になってから・・・もーーー人が変わりました・・・(笑)
人見知りは・・・今も変わっていませんが・・・(笑)
そんな中で・・・もちろん家族と衝突もしましたし・・・
何度となく喧嘩もしました・・・
価値観の違いから・・・これ以上・・・夫婦関係を継続するのは・・・
難しいかと思った時期もありました
(子ども達から・・・離婚したら?って言われたことも・・・)
でも・・・それでも何度も話し合いをして・・・
結局は・・・彼が折れたというか・・・
私は・・・私の子どもにかける思いや動きが止まらないのだと・・・
諦めて頂いた・・・んーーー病気のようなもんだ・・・
って思ってくれたんだと思います。
ある時期から・・・全然・・・言わなくなったし・・・
子ども達がバランスをとってくれるようになってきたのも助かりました。
「そろそろ期限が悪くなるから・・・○○した方がいいよ」
「もうちょっと〇〇しないと怒るよ」
「もっとこんな言葉かけをしてあげたら?」
って感じ・・・
お陰様で・・・なんとか調整を付けながら・・・現在まで・・・
夫婦生活36年?37年目?かな・・・無事に迎えております。(笑)
これも・・・根本では・・・
「子ども達の幸せのため」「子ども達の将来、未来のため」
って言うものがお互いの価値観の中にあるからなんですよね・・・
だからこそ・・・黙認というか?諦め?というか?
私も夫が「障害」児の子どもが生まれた時に・・・
最初に
「一緒に育てていこう」って言ってくれたこと・・・
そして・・・
「どんな子どもでも・・・いてくれてよかった」
って言ってくれたこと・・・
子育てのポイントポイントで・・・私の胸の中に残る「感謝」があるんです。
共働きで・・・大変な時も・・・まーーーいろいろはあったけど・・・
一生懸命・・・手伝いもしてくれていたし・・・
お互いに・・・心のどこかで「感謝」「ありがとう」「リスペクト」
があると思うんです(私だけかも・・・(笑))
でも・・・うまくいくこつって・・・
やっぱり腹を割って話すこと・・・聴くこと・・・
それしかないなーーーって思うんですよ・・・
良いことも・・・悪いことも・・・とことん出し合って・・・同じテーブルに並べて
みんなであらゆる方向から見て・・・語りあう・・・
そこから見えてくるものって・・・
きっとあるって思いますよ・・・
自分の弱さや悩みや不安って・・・
誰にでも話せるわけでもないし・・・相談できるわけじゃない
相談相手って、やっぱり「誰でもいい」わけじゃないですよね。
私のことをちゃんと理解してくれる人、
そして、じっくりしっかり聴いてくれる人ってことはもちろん・・・
その悩みや不安やわからない・・・できないことに関して
私より少し先を歩んでいる人が理想です。
大きくかけ離れている方を「炉層」にはするんですが・・・
かけ離れすぎていると・・・相談なんて・・・なんだかしづらいし・・・
そばに行くだけで・・・緊張しちゃって・・・
ちゃんと話すことなんてできませんもんねーーー(笑)
私も初めて「コンサル」や「コーチング」を受けたとき・・・
ちょっと次元が違いすぎる方に聴いたことがあったり・・・
なんだかピンポイントで聴きたいことの内容がずれてしまっていたり
何度もしっくりいかずに・・・悩んだ時期もありました。
結構・・・時短のために払った代償は・・・😢😢😢
この時は・・・なんだか焦りや周りとの温度差や感情の揺れ動きが激しくて
んーーー間違いではないけど・・・
その時期に・・・きっとそこではなかったのかもなーーーって思います。
(でも・・・非常に様々な観点から勉強になりました。)
今の自分は・・・しっかり見極めることができるようになりました。
「自分が達成感を感じる仕事って何?」
「私が救いたい人はどこにいる?」
「だったら、今・・・どう動く?」
今は・・・しっかり話を聞いてもらう人は決まっています。
様々な分野で・・・
「この分野はこの人」「経営はこの人」「人間性はこの人」
みたいな感じで・・・きちんと学ぶべき人が見えてきました。
私がやるべきこと、向かいたい方向性もだんだんクリアに!
いつも
「どうなりたいの?」「自分のやりたいことに向かってるの?」
「目標を達成する期間期日しっかり立てないと・・・」
「そんなことに振り回されてどうするの??」
様々な気づきを深ぼってくれる周りに学びの場所に・・・
本当に感謝しています。
自分が一緒に居たい人と・・・自分が好きな人たちと
一緒の方向を向いてやって行こうとしてる人たちと・・・
そして自分が大事にしたい・・・救っていきたい・・・
そう思っている子ども達やその周りの方々と・・・
こんなにきめ細やかに大事に向かい合っていきたい・・・
私の人生軸で大事にしたい事・・・モノ・・・
立ち止まっている時間は・・・正直・・・年齢的に・・・もう厳しい!!
もっと早く・・・動いていたら・・・
もっと早く気づいていたら・・・
もーーー後悔しまくり・・・だから・・・わかるの・・・
1日でも早い方がいいって事・・・
私が・・・相当遅かったから・・・とりかかりや順番が・・・大事・・・
それは・・・さっきも言っていたように・・・
お金を投資してでもやるべき・・・それは何倍にも何十倍にもなって
自分だけでなく・・・そのあとに続く人たちにも・・・
大きくかえって来るから・・・
私より少し先を歩んでいる人が理想・・・
ここ忘れないで・・・
最近パソコンを開いたら・・・CMで「障害」受容って言葉を
久々聴いて・・・・
あーーーって瞬く間に昔を思い出した・・・
私は生まれてすぐわかる・・・『口唇口蓋裂』の子どもが第1子だったので・・・
もう・・・すぐに大パニックに陥りました・・・
良く・・・障害受容の階段なんて言われること・・・
第1段階がショック期、第2段階が否認期(「怒り・うらみ」と「悲嘆・抑うつ」)
第3段階が混乱期、第4段階が解決への努力期、第5段階が受容期
なんて言われるけど・・・
まあまあ・・・そこもホント人通り・・・
通ってきた感じですかねーーー
障害受容とは???
障害の受容とはあきらめでもなく居直りでもなく・・・
障害に対する自分の中の価値観(感)の転換であり
障害をもつことが・・・
自己のその人全体としての人間的価値を低下させるものではないって
ことの認識を持つことを自分の体得を通じて・・・
恥の意識や劣等感等々様々な心的葛藤を克服し・・・
積極的な生活態度に転ずることである
なんて・・・言われたり書かれたり・・・していますかねーーー
ココってみなさんは・・・どの時点で乗り越えられていきました??
私は・・・はっきりここだーーーって
白黒つけられるような感じはないんだけど・・・
『覚悟』が決まったって言うのは・・・
8カ月から10カ月くらいだったかなーーーって感じですかねーーー
誕生日の少し前からだったって思います。
随分と時間かかったような・・・・それでいて・・・
自分の周りとの葛藤や戦いを思い起こしたときには・・・
どっちかというと・・・『早い方』じゃあないって思えるような・・・
なんとも不思議な感じがします。
生まれた時から・・・
『わーーーかわいい』って思ったといわれる著書『五体不満足』の乙武さんの
お母さまのようには・・・全然なれませんでした・・・
『受容』できなかったんですねーーー
世の中では【みんな違ってみんないい】とか『個性』とか言う言葉も
ありますが・・・
まーーー初めて想像もしていなかった・・・我が子の姿を見た時には・・・
もーーー私は違いました・・・
『このママ息が止まった方が幸せかも・・・』とも思ったし・・・
『私はみんなと一緒が良かった』
とも・・・思いました。
『なんで私??』『これって夢??』『こんな特別な事いらない』
・・・って・・・自分の運命をも・・・呪いました。
とっても子どもで未熟で・・・周りも『障害』には無知で・・・
私を支える・・・とか・・・パニックや混乱やふさぎ込む私を・・・
どう扱っていいのか?わからなかっただろうし・・・
それよりなにより・・・子どもをどうする??ってことでいっぱいいっぱい
だったと思います。
だから・・・私だけ・・・私の心だけ・・・
なんだか・・・ぽつんと取り残されたような・・・寂しい気持ちを
随分抱えていたなーーーって・・・
親としてしっかりすることを求められたので・・・
自分の心のうちなんて・・・ぐっとうちに畳みこんで直しこんで
居ましたねーーー
だから・・・中途障害の方の相談や・・・生涯受容の話・・・
私がきっと・・・最低すぎる出発だから・・・
すごーーーくわかるって思います。
そしてそれを大きくなってまで引きずってること・・・
それって・・・心の中を納得というか?解決する作業が
不完全なんだと思うんですよ・・・
少しづつ‥否定されず・・・聴いてもらうって事やってみてくださいね・・・
聴かれるのが嫌・・・知ってる人には・・・って人は
ぜひ・・・私をご活用くださいませ・・・
自分の子どもに20年後・・・
感謝される生き方ってどんなんだろう??
若いころ・・・第1子が「障害」児だったためか・・・
よく考えていました。
私の幼少期から大人になるまでは・・・
親の「過干渉」と「暴力」でとても
窮屈で・・不自由って思いながら過ごしてきたので・・・
なおさら・・・こと真剣に考えたのかもしれません。
その答えは若いころはなかなか・・・わからなかったけど・・・
子育てをしていくうちに・・・
様々な方々に出会っていって・・・たくさんの自分の「無知」に気づかされ
自分の見解の狭さや自分の価値観の柔軟性のなさや・・・
「当たり前」「世間体」「普通」に縛られてきていたことや・・・
そんなことが学びの中からだんだんわかるようになってきて・・・
様々な角度から自分を見れるようになってきたときから・・・
どんどん子育て感が変わっていきました。
「アーーーそうかーーーー」
「えーーーそんな事やっていいの・・・」
「おーーーまじかーーー気づかなかった」
「ほーーーそんな視点があったかーーー」
「ウーーーン1ミリもその考え方なかったわーーー」
「はーーー秀逸やなーーー」「いやーーー(@ ̄□ ̄@;)!!びっくり」
みたいな感じ・・・
世間を気にする子育て観の中で育ってきた私は・・・
それが「当たり前」だと思っていたので・・・
そこばかり見て・・・気にして・・・
「あーーーそれはダメ」「恥ずかしい」「みっともない」
ってときもあったし・・・
子どもの「できない」「劣ってる」って思ったことを・・・
(誰と比べて、何と比較していたんだろう??)
何とか克服しなきゃ・・・「普通」に近づけなきゃ!!って・・・
「欠点」探しをして・・・直そう直そうと必死だったり・・・
何なら・・・子育てに必死過ぎて・・・「生きがい」ではなっけど・・・
「私が私が・・・」って子どもが今の私の全てをかけること・・・
って・・・追い詰められていた時期もあった・・・
だから・・・そんなママ達にあうと・・・
苦しいだろうなーーーって・・・あの頃の自分を見ているようで・・・
辛くなっちゃう・・・
でも私は「変わった」「変化し続けてきた」
それは・・・今、還暦を過ぎたこの年齢でも変わらない・・・
そして・・・子ども達には「感謝の言葉をよくもらえるようになった」
何なら・・・これは直接言われたことはないけど・・・
他の人たちから聞いた話・・・
「尊敬している」「母のようになりたい」って・・・
言ってもらえたりしているみたい・・・(^_-)-☆
それって・・・私が上記に書いてることをしっかり「手放した」ってこともあるし
私は子どもの話を「しっかり聴いてきた」
なぜダメなのか?どうしてそうなるのか?
逃げることなく徹底的に話し込みもやってきた・・・
そして・・・私自身が子どもを一人の人として尊重し・・・
子育てを「生きがい」みたいに思わなくなった・・・
そして自分自身がほかの誰でもない【私】を楽しむ
【私】の人生をしっかり生きる姿を子ども達に魅せる・・・・って決めたから
樹木希林さんの言葉が大好き・・・
年齢を脱ぐ、冒険をきる
窮屈な常識はいらない
まずは親である自分も一人の人として・・・しっかり立つこと・・・
他の誰でもない【私】を楽しむために・・・
そしたら・・・きっと・・・子ども達にも感謝される日も・・・
来るかもしれないって思うんだなーーー