鬱子デッキ集 2024.5~8 (original) (raw)

至上のワニマイルチャンピオンシップ

殿堂:新殿堂

強さ:☆☆☆☆☆ 完成度:★☆☆☆☆ 周囲の信用:☆☆☆☆☆

解説記事

オーダイルのあばれんぼう、アリゲイツのくいつく+お上品攻撃、クイズその2とありとあらゆる手でLOを狙いつつ、エネエネ+かがくへんかガス+いかりのキバで暴れていくデッキ。

机上論だけはすごかったものの、寝不足と構築の穴の多さで対戦相手にドン引きされるような負け方を連発。全4回戦通してサイドを合計5枚しかとっていない体たらく。

旧裏新規プレイヤーに「鬱子さんは人間として信用できても、デッキがひどすぎて実力が信用ならない」とまで言われ、自分の権威を失墜させるだけに終わったデッキ。でもこんな人間最初から信頼するな!!!

かえるの歌に想いをこめて♪

殿堂:ハレツー殿堂

強さ:★★★★☆ 完成度:★★★☆☆ 再上映度:★★★★★

解説記事

いたって普通なトノプテラwiki管理メンバーとしての威厳を示すために使用した真面目なデッキ。

草対策をピクシーに一任してたらサイド落ちしたり、ベトベトン出されると何もできなかったりが原因であまり勝てなかった。

メガ・カクレンジャー

殿堂:高槻殿堂

強さ:★★☆☆☆ 完成度:★★★☆☆ 身体が勝手に…度:★★★★★

解説記事

大 神 一 郎

おいしげるでくもがくれガスを1エネで使い、キョウの忍者ジムと合わせてループさせるデッキ。

ギミックの完成度は高くて気に入っているものの、威力30点の攻撃を連発したところで倒せる相手は少なかった。

ドリオズバリヤドシメイ

殿堂:新殿堂

強さ:★★★★☆ 完成度:★★★★★ 小指度:★★★★★

ただのラドバ。

カードシークレット交流会で使用。

この交流会に来る若者は『仮面ライダーOOO』のことを知らない可能性があるため、当時放送していたアニメ『ガールズバンドクライ』からデッキ名を借りた。

旧裏wikiの制作を進めるにあたって周囲から「ラドバって使用者少ないし実績もなくない?(発言大意)」と煽られた指摘を貰ったが自分はラドバが好きである。

悪エネルギーを貼ったらすぐにしなびていくラッタの姿に哀愁を感じる……。

メガ恋ねんちゃく汁

殿堂:ハレツー、プレイジム、新殿堂など

強さ:★★★★★ 完成度:★★★★★ トラウマ度:★★★★★

解説記事

メガニウムとアジトで強化したヘドロパンチでひたすら殴るデッキ。

結構細かく変えながら2か月くらい使っていたので最終的な構築がどうなったのかよくわかりませんでした。

ハレツーに持ち込んだところ、3戦すべてで手札事故を起こしたのがトラウマになりました。その印象が強いですがかなり強いデッキです。

メズマライパー

殿堂:新殿堂

強さ:★★☆☆☆ 完成度:★★★☆☆ ボーカロイ度:★★★★★

解説記事

ヨルノズクデッキとしては形になっているもののスリーパーのスペックが低くて大会にはとても持ち込めないと思いました。でも満足感はありました。

誰か勝たせてね(^^♪

元祖みんばく

殿堂:ハレツー、プレイジム、新殿堂など

強さ:★★★★☆ 完成度:★★★★☆ フワライドの相場:50円

最新パック『ステラミラクル』でみんなでばくはつ持ちのフワライド登場。

→わるマタデッキで優勝。

→「あれ?みんなでばくはつって強いのでは?」と多くのスタンプレイヤーを錯覚させる。

→フワライド超高騰。

の流れを狙ったデッキ。

こちらも細かく構築を変えながら使用。

●強いと思った点

・速攻高火力とそれなりの耐久力

・ぶんれつドガースによるワンキル耐性と展開力

・タケキュウを交えた臨機応変な戦術

●弱いと思った点

・学習装置を使わないと育成が追い付かないことアリ。

・サイド落ちがとにかく苦しい。大会だと勝ち切れなさそう。

・なんだかんだ打点が足りないことある。

レッドハッピー

強さ:★★★★☆ 完成度:★★★☆☆ イージー度:★★★★★

旧裏オフに参加するがデッキのない方のために組んだデッキ。

カツラのウィンディにちょっとした思い入れがあるようで、カツウィンバットとかカツウィン幕府とか考えた末に、ハメ殺しを回避できるベトベトンを採用した。

新規の方に使ってもらうことを前提にドローや夜廃多めで少しざっくりとした構築になっている。その方は病欠だったので初心者目線での使いやすさはわからなかったが、別の人に貸したらワニカメに勝てたとか。

あの勝利の鐘を鳴らすのはあなた

殿堂:ウツボット杯ルール

強さ:★★★★☆ 完成度:★★★☆☆ 和田度:★★★★★

解説記事

ウツボット杯の特殊ルールに合わせて組んだルギアデッキ。

デッキとしてそれなりに強かったものの、ウツボットを全然生かせなかった。特殊ルール考察の浅さを日々感じます。

バッドセーヌ

殿堂:プレイジム殿堂

強さ:★★★☆☆ 完成度:★★★★☆ メガトンパンチを宣言した回数:割と多い

2024パリオリンピックトライアスロンでは、水質の悪いセーヌ川で競泳が行われたがために体調不良になった方が続出したらしい。

そんなニュースを見ていたところ、水質の悪そうなところに住んでいるポケモンとオリンピック選手並みのスピードを誇る水ポケモンがいたのでそこから構築。

該当する水ポケモンニョロボンゴルダックの2種類がいるが、拡張ニョロボンを使ってみたかったのでニョロボンとした。

デッキとして、特に”ならでは感”はなかった。強くもなければ弱くもなかったです。

桃の園

殿堂:ハレツー殿堂

強さ:★★★☆☆ 完成度:★★★☆☆ 天に輝く:★★★★★

「戦隊ヒーローのピンクは敵にトドメを刺さずにレッドへ譲れ!」といったセリフが出てくる漫画の話題を見かけたので、

「ピンク色のポケモンだけでデッキを組めば、どのピンクであってもトドメを刺せる」というアイディアから考えたデッキ。

ルージュラはピンク色のポケモンではないが、明らかに女の子なので投入。

ハレツーではマダツボミの塔をよく見かけるのでスタジアム2枚。

ラッキースタジアムはわるぢえロックを緩めてしまい、爆発ジムも自爆が気になって普通に邪魔だった。リムーブ禁止ジムが見つからないのでこうしたが絶対に別のスタジアムがよかったと思う。

メインアタッカーのプクリンをHP回復・特殊状態回復・山札ロックの3点でフォローしていく動きはわかりやすい。

だが、「ともだちのわ」のために手っ取り早くベンチへポケモンを並べていくと、ルージュラベロリンガがベンチを埋めてしまい、後続のプリンやヤドンを出すことができないのでこれも良くなかった。

デッキとして、「プクリン以外マトモに戦えないポケモンばかりだから、結局プクリンにトドメを譲ってるだけじゃん!」というツッコミどころが上がってきたが、わるいヤドキングベロリンガはなんとか相手を倒してくれたので見なかったことにしておきたい。

ベロリンガはベンチ狙撃も回復もできる優等生だがこれといってあまり役に立たなかった。