サーフィンのパドリングトレーニングのための【水泳】 (original) (raw)

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1.パドリングができないと、サーフィンはできない

今日もパドリングのトレーニングのために、プールで泳いできました。

今日のメニュー(クロール)

・500m×1本

・50m×10本 (2分のインターバルトレーニング*)

・25mダッシュ×20本(1分のインターバルトレーニング

*「2分のインターバルトレーニング」とは…

前回スタートして、2分たったら次がスタートするトレーニング方法です

私の場合、

50mは50~55秒で泳ぎます

25mは20~25秒で泳ぎます

つまり、このインターバルトレーニングでは、

50mは次のスタートまで、65~70秒の休みがあり、

25mは、35~40秒の休みがあります。

パドリングとは?

サーフボードに腹ばいになって、両腕で水をかく動作です。

波が来たら岸に向かって思いっきり両腕でこぐ!

パドリングが速いと、波が崩れる前にテイクオフ(ボードの上に立つこと)できて、それだけ、長い距離のライド、スピードのあるライドができます。

パドリングが遅いと、波の速さに負けてしまい、テイクオフができません。

2.パドリングが速くなると、大自然との遊びが楽しめる

水泳のトレーニングをして、パドリングが速くなり、長くパドリングしても疲れなくなると、

大自然との深い ”遊び” を楽しめるようになります。

・・・どういうことか?というと、

パドリングが苦手な人は、岸に近い小さな波にしか乗れません。

…でも、しっかりトレーニングした人は、より沖のサイズの高い波のところまでたどり着けます。

…そして、高い波のスピードより速くパドリングすることによって、その波に乗れます。

そうなると、より素晴らしい世界(超ロングライド、ターンなどのテクニック)を体験する資格が与えられるのです。

まさしく、神さまからのご褒美です!

レーニングを積んできた人を、神さまは見逃しません。

神さまとお友達になるために、今日も泳いできました。

今夜もぐっすり眠れそうです アハハ~(笑)