Art Lesson (original) (raw)

新緑の季節から夏(5月・6月・7月)

昨年は大好きな新緑の季節を楽しむ間もなく長い梅雨に入ってしまいました。
今年は何だか肌寒い5、6月と思いきや梅雨らしい日も飛び越え、いきなり猛暑!

新緑の季節から夏(5月・6月・7月)_d0316986_00462568.jpg

庭には大きなケヤキがあります。
この葉っぱ、好きです。
これは実生から生まれたケヤキの子ども。
こんなに近くで葉っぱを見ることはできないのよ。

何故か今年はケヤキをはじめ
樹木たちが大きくなっている。
我家だけでなく御近所も。
何故?
植物たちは変動に敏感なんです。
だから、何故と思いながら見上げています。

新緑の季節から夏(5月・6月・7月)_d0316986_00463198.jpg

その大きな木の下の日陰には、
小さな草花が陽を欲しいと言いながらも
けなげに何とか花を咲かせて
嬉しいね、愛おしいです。

上から1枚目は5月の写真、2枚目は6月
そして3枚目は、たった今 7月の写真です。
桔梗は秋のイメージですが6月から咲くのよね。
初夏の光を浴びて

新緑の季節から夏(5月・6月・7月)_d0316986_00463634.jpg

4月 新芽の季節

4月も、もう終わろうとしています。
新芽の季節から新緑の季節へ変わろうとしている今
日に日に庭は緑がいっぱいになりつつあります。

4月 新芽の季節_d0316986_10283510.jpg

4月上旬から写真を撮っていましたがアップまで至らず
でも遅ればせ、ちょっとだけ
咲き終わったクリスマスローズも好きです。

4月 新芽の季節_d0316986_10284001.jpg

4月 新芽の季節_d0316986_10284516.jpg

新芽が顔を出した時の歓び

4月 新芽の季節_d0316986_10284921.jpg

本当は桜や雪柳、山吹、アシュガ、シラーなども撮ったのですが、
今日のページはグリーンぽくしたくてね。と言いつつ、
最後に1枚だけピンクの花を。
楊貴妃に例えられた中国の花です。

4月 新芽の季節_d0316986_10285365.jpg

おしまい

春はすぐそこに

今年の庭はワビスケ満開
春らしい淡いピンクのワビスケです。

春はすぐそこに_d0316986_19062670.jpg

春はすぐそこに_d0316986_19063455.jpg

カメラを、もう一度手にしようと決めてから、
再び草木を丁寧に見るようになりつつあります。
自然観察は生きた書物だなって思うの。

ある本に
『せっかく地球に生まれて来たのだから、もっと地球を知りなさい』と
書かれていて、そうだよねっと胸に響きました。
何も遠くの海外に行かなくても、身近なココも地球。
小さな世界を覗くと宇宙が見えてくるような気がします。

時間

久しぶりにカメラを手にした、この季節は冬だった。
庭には殆ど花もなく寒々とした風景が広がっている。

それでも、もうすぐやって来る春
ほら、新芽が冷たい土から顔を出し始めています。

時間_d0316986_09345848.jpg

私の大好きなバイモの新芽
かわいいね、うれしいね。

そういえば、2月でした。じゃあ、出てるかしら?
ありました、ありました。
でも、もう花の蕾が。
あのかわいらしい、ふきのとう坊やには会えませんでした。

時間_d0316986_09351597.jpg

庭に花はありませんが今、ツワブキの綿毛がいっぱい!
風に吹かれて新天地へ着陸するのでしょう。

時間_d0316986_09350477.jpg

何十年も前に知った事ですが、地球の回転が早くなってきていて、
1年という時間は昔より短かくなってきているのだそうです。
何か納得したんです、感覚的に。
ここからは妄想ですが、じゃあ寿命が延びているひとつ?
1年が短いとしたら、年齢数より若いってことなの?と、
知性なしの頭で想像してしまいました。
でもね、昨今確かに1年のサイクルを早く感じるのです。
年のせいなのかな?っとも思いますが、早いです1年が。
あっという間に春が過ぎ夏が来て、あれっと思うと秋、
そして冬になっています。と感じるのです。
でも植物には四季がある、早送りしているのかしら?
妄想は果てしなく続く。笑笑

おしまい

またカメラを手にしようかな?

久しぶりの投稿です。
もう、どうやって投稿すればいいのかも、
すっかり忘れてしまいました。

・・・・・・・・・・・・・

カメラを持たない日々
カメラを持たないと小さな自然からのメッセージも
受け取れなくなるようです。
感性も鈍り、
地球の鼓動さえ受け取れなくなってしまいました。
カメラを手にするというのは、

ココ、地球に生きる同じ生命体として、
仲間たちを愛することにもなっていたのかな?

今は真冬
華やかな花は庭にありません。
でも冬の弱い光の中で
美しく輝きを放っている

またカメラを手にしようかな?_d0316986_19221887.jpg

美男葛は落葉しない?
この真冬、静かに古い葉を落とすようで
この美しい色に染まっていました。

冬の庭は花もなく淋しいのですが
枯枝のシルエットが美しい季節でもあります。
真冬独特の暗い空の下は寒々としています。

でも。
確かに春を待っている、
そうした草木を見ると
心に春の優しい色が入ってきて

またカメラを手にしようかな?_d0316986_19222530.jpg

楓の枯枝の先には新芽の赤ちゃんが誕生しています。
やや赤っぽく、しかもハート型

なんか嬉しい
草木から歓びを頂きます。

遠ざかっていたカメラを再び手にしてみようか?

アート&自然

by VOYANT

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